えーっと、…………
前回のブログから相当空いてしまいました…………
結果として、今年最初のブログになったので、
改めて、あけましておめでとうございます(今更)
今日は3月10日
ちょうど76年前の今日、午前0時7分から約2時間半
何があったのか
それは
東京大空襲
東京大空襲といっても、1944年11月24日以降、106回の空襲があり、
そのうち1945年3月10日、4月13日、4月15日、5月24日、5月25〜26日の5回は特に大規模で、
その中でも「東京大空襲」と言った場合、1945年3月10日の下町空襲を指すことが多いです。
この3月10日の空襲だけで、罹災者は100万人を超えており、
当時の新聞報道では「東京大焼殺」と呼ばれていました。
ここで、ぜひ考えていただきたいのです。
東京大空襲のこと、認知度はどれくらいなのでしょうか。
インターネットリサーチを展開するネットエイジア株式会社が
全国の15歳~59歳の男女1,000名を対象に2017年8月23~25日の3日間で行なった
「国際平和に関する調査2017」のデータによると、
- 広島平和記念資料館の訪問経験率は4割弱、「訪れたことはないが訪れたいと思う」は4割半
- 長崎原爆資料館の訪問経験率は2割半、「訪れたことはないが訪れたいと思う」 は6割弱
- 戦争体験の語り継ぎ 「戦争の体験談を直接聞いたことがない」3割強
- 語り継がれる戦争の記憶や体験に世代差 10代では「空襲や原爆による被害」を聞いた機会が多い傾向
- 広島原爆の日は9割の人が認知 東京大空襲の日は6割強
どうでしょうか。
この調査については、こちらに詳しく書いてあります。
SNSを見ても、平和団体や平和活動をしている人は東京大空襲についてつぶやいたりしていますが、
それ以外の人は3月10日というところにすら触れていない。
このことから、東京大空襲があった日どころか、東京大空襲があったこと自体、
特に若い世代にはあまり知られていないということは明白です。
もう、これだけ風化してしまっています。
このようなことを風化させていいのでしょうか。
当時も今と同じように、空襲があったところには人々の生活がありました。
そこにB-29爆撃機が飛んできて、大量の爆弾を落としていきました。
その数は381,300発、1,665tと言われています。
この光景を、みなさんに想像して欲しいのです。
日付が変わったばかりの時間、
「そろそろ寝ようか」というその時に大量の爆弾を落とされました。
開戦時、東京区部には687万人いたと言われています。
これだけの人々が、空襲の中を逃げ惑い、
そして10万を超える人々が亡くなったとも言われているそうです。
自分がその場にいたら…………
こんなことがあったというのは、紛れもない事実。
幻想ではありません。
幻想にしてもいけません。
当たり前の生活を維持していくためにも、
自分が平和のために何ができるのか、
改めて1人1人が考えていかなければなりません。