私の肺は持病のせいで
普通の人の1/4だったので
肺を大きくする訓練をしました

まず、右の息を吸う訓練をやりましたが
非常に情けなく、却下
次に左の吐くタイプの訓練機で
こちらの方が効果が出たようです
リハビリは先生が来てくれて
凝った背中をほぐしてくれて
肺が大きくなったと言ってもらって
喜んでいたのですが・・・
日に日に呼吸が苦しくて
どうしたのかと思っていたら
肺に水が溜まってちっとも減らないとの事
え~ん、どうするの???と思っていたら
ある日突然「肺の水を抜きます」だって
でも私の肺は小さいので
突き破ったら大変だとか?
エコーで確認しながらの慎重な作業
「痛かったら言ってください」と言われたので
「痛いです」と言ったら
「あ~痛いんですよ、我慢して下さい」だって
わきの下の肋骨の間から注射針を入れた模様
何とか無事に抜けました
何と私の小さな肺に400ccの水が入ってました
やっと呼吸が楽になる~と喜んでいたのに・・・
イマイチだった

毎日体重測定をするのですが
2kgくらいしか減ってなくて
良かった~と思ってたのに
水を抜いたらガクッと減って
あちゃ~と思ったのでした
呼吸が苦しくて、酸素吸入をまだやってたら
ある日突然
「今から心臓周りに溜まった水を抜きます」と言われ
急に辺りがザワザワし始め
偉い先生方がみんな集まって
あーでもない、こーでもないと針をさす場所を検討
別室では母が誓約書(?)にサインして
私はベッドに寝た状態で針を刺されました
順調に針が入り水が抜けたのですが
「ワイヤーを入れておこう」と何やら話していて
私の体の中には水を抜くためのワイヤーが入り
そのまま外の袋に繋がって
水を吸い取ってるようでした

それが・・・その体内に残されたワイヤーが
痛いのなんのって・・・
「痛いんですけど」と先生に言ったら
「あぁ、痛いんだよね。我慢してね」だって・・・
すぐ夕食だったけど痛くて食べられず
もちろんベッドも起こした状態じゃないと寝られず
なのに翌日CT撮影があって
ストレッチャーで体を起こしたまま運ばれたけど
撮影時は寝なきゃならなくて・・・
死ぬかと思いました
全然水は取れていないから
もういいんじゃないのぉ・・・と弱音を吐いていたら
翌日突然「ワイヤーを抜きます」と言われ
当然麻酔なしで痛~いワイヤーを抜いたのでした
入院中一番苦しかったのはこの事です
つづく