ライブで、ボーカル、ギター、ベース、ドラムというバンド編成の場合、たいていギタリストは客席から見て右側に立つ。

どうして右側に立つかというと…

ボーカルとの関係。ギタリストが左側に立つと、ボーカルのパフォーマンスで、ギターのネック(ペグ)にぶつかる恐れがあり、そのせいでチューニングが狂ったりして演奏がめちゃくちゃになる。だからボーカルが飛び跳ねても、ネックにぶつからないように、ギタリストは右側に立つ。

それと客との関係。
ギターソロの時にたいていギターのネックを客席に向けて半身になる。そうすることにより、右側なら問題ないが、左側でこれをやると、客の大半に背中を向けて演奏になる。だからギタリストは右側に立つんです!(右利き)を想定してますが。

でも本当の決まりはないんです。

だいたいのライブハウスがギターアンプを右側に置いてあるからとか、有名バンドの並びを真似ているとか。

ギターパフォーマンスを行うなら、右側に立つことですね!!
ファンがもっとも注目する試合、すなわちメインイベントはその日の最後に行われる。

ところが、競馬はそうではない。メインレースのあとに、もう1レース行われるのが普通であるが…
どうして、競馬はメインレースを最終レースにしないのか?

これには、3つの理由があるんです!

【1】混雑を防ぐため。プロ野球の試合では超満員でも5万人くらいだが、競馬の場合はもっと多い時がある。15万人集まることもあるから、これだけの人数がいっせいに席を立ったら、駅には人があふれ、道路は大渋滞になること間違いなし。あと1レースあると「あと1勝負」という人が出てきて、客を分散し、混雑とパニックを防ぐため。
【2】中止を避けるため。「競馬法」に基づき「レースは日没までに終了しなければならない」とある。何らかの事情でレース進行が遅れた場合メインレースは行いたいため、最終レース前に行うというわけだ。
【3】テレビの放送時間との兼ね合い。視聴率の取りにくい時間帯に競馬中継を行いたいため、15時30分ごろにメインレースがくるのがベストらしい。だから最終レース前にメインレースを行うらしいです!!
ハガキ作成ソフトには、たいてい「郵便番号辞典」が入っています。これがあると、郵便番号を入力するだけで、町名まで一気に住所が出るからとても便利ですね!宛名を書くときはもちろん、名簿を制作するにも欠かせないアイテムだ。

町名まで一気出るのは、郵便番号がそれぞれの町名に対応しているからだが、高層ビルに入っている会社の郵便番号を入力すると、町名どころかビル名、階数まで出ることがある。

例えば、「170-6060」と入力して変換すると「東京都豊島区東池袋サンシャイン60 60階」と出る!「170-6059」では「東京都豊島区東池袋サンシャイン60 59階」と…

なぜ、階数まで一気に出るかというと、サンシャイン60のような高層ビルの場合は、各階ごとに違った郵便番号をつけられているからだ。高層ビルでは各階ごとに「一つの町」として扱われているからなんです。理由は、毎日、何千通という郵便物が届く場所。こうでもしないと、手作業で区分すると、たいへんな時間がかかるからなんです!


(・ω・)→(゜ω゜)クワーッ!!!

ちなみに、サンシャイン60には「170-6090」という番号もありますが「90階」ではなく「地階」です!!
イタリア料理に欠かせない調味料「バルサミコ酢」日本でもすっかりお馴染で、最近では輸入専門店へ足を運ばずにも簡単に手に入る。
バルサミコ酢は、北イタリアのエミリア・ロマーニャ州のモデナが原産。オリーブオイルの相性がよく、ドレッシングやカルパッチョ、肉や魚等の風味や隠し味にも使う。
あまり知られてないが、アイスや果物にバルサミコをひと振りしてもイケるんやよ!

(・ω・)→(゜ω゜)クワーッ!!

って思うかもしれんが、バルサミコ酢の原料は葡萄だから、けっこう相性がいいのさ。

バルサミコは日本での醤油同様にイタリアでは使われいるごく普通の調味料だが、昔は「公爵の酢」と呼ばれ一部の貴族にしか手に入らない高級品だった!
「バルサミコ」と言う言葉は、イタリア語で「香りがいい」とか「芳ばしい」と言う意味です。

熟成期間は平均3年から4年でワイン同様に長い年月寝かせたものの方が、よりまろやかで香り高い酢になり、古いものでは100年を超すものもあり超高級ワイン並のお値段です!
日本でクリーム系パスタといえば、まず最初に思い浮かぶのが、「カルボナーラ」だろう!

ファミレスでもおなじみのメニューであり、イタリア料理の専門店に行ったことのない人でも、一度は食べたり、耳にしたはず。

ベーコンに卵、チーズのシンプルなパスタ料理。


メニューの名前を日本語まじりで書く店がありますよね。

ペンネ・アラビアータを「怒りのペンネ」とか…

カルボナーラなら「卵とベーコンの炭焼き職人風」と載せてある店がある。そうとは知らずに注文すると、カルボナーラが出てくる。
(・ω・)→(゜ω゜)クワーッ!!

で何故、炭焼き職人風なのかって?

それは、山で仕事をする炭焼き職人が常温で保存可能なベーコン、卵、チーズ等の食材を山に持ち運び、これらでソースを作って食べたのがはじまりと言われているんですよ。

ついでに「ペペロンチーノ」の意味も…

正式な名前は「スパゲッティ・アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ」と言う。

ペペロンチーノは赤唐辛子
アーリオはニンニク
オーリオはオリーブオイル

日本語にすれば「ニンニク、オリーブオイル、赤唐辛子のスパゲッティ」ですね!

「ペペロンチーノ」はパスタ以外の食材はニンニクと赤唐辛子のみという超シンプルなパスタ料理。そのため、作り手の腕前が一発でわかると言われているから、はじめて訪れた店では、まずは「ペペロンチーノ」を注文してみるといい…

もし、美味しければ、その店もシェフの腕は信用に価するね♪