おはようございます☀️塾長の小笠原です❗️
共通テストを受験された方はお疲れ様でした🍵
なかなか厳しい試験だったと思います、、、、
『この得点では医学部は無理かもしれない。。。』と思われている方もいらっしゃるでしょう。しかしながら受験生全体の得点率が今年も結構低いというのは紛れもない事実であり、特に(こういう言い方はよくないかもしれませんが)中堅〜下位国立医学部志望者において依然として厳しい試験であったようです。
『主観的には低い得点率であったとしても、共通テストリサーチの結果を吟味した上で合格可能性のある医学部に出願し、最後まで諦めない』という気持ちが、
本年度は勝敗を分ける予感がします😂
さて本日(1/18)からいよいよ私立医学部受験が始まります‼︎
1/18国際医療福祉大・岩手医科大学、1/19藤田医科大学と、
ヒトによっては何日も連日で試験を受けることになるでしょう。
自分自身の経験や指導をしていてわかったことなのですが、
『入試期間中は必ずその日の試験を復習して次の日に臨む』ようにしてください✏️
毎日の試験の復習を通じて実力を伸ばしたことで、序盤では苦戦しつつも、後半の日程で最終合格💮を掴まれる方は毎年必ずいらっしゃいます‼︎
以下、科目ごとの勉強法についてです🗒
【1】英語
まずは自己採点が可能な大学においては必ず自己採点をし、間違えた箇所およびその理由を確認してください。
自己採点の結果が良かった場合には他の科目の勉強に移ってしまって構いません。
逆に自己採点の結果が悪かった場合には、翌日受ける大学の過去問を解くようにしてください✏️(他の科目の勉強で忙しい場合は大問1つや2つでも構いません。)
『自分は〇〇大学の入試問題が解けるんだ😉』という感触を持って翌日の試験に臨めるようにしましょう❗️
【2】数学
英語と同様ですが、まずは自己採点が可能な大学においては必ず自己採点をし、
間違えた箇所およびその理由を確認してください。
昨今は再現問題と解答を作成しtwittterなどにアップしてくださってる方もいらっしゃいますので、それらも必ず参照するようにしてください。
間違えた問題を復習していただく訳ですが、
問題ごとに以下の3パターンに分けて復習してください‼︎
①軽微なミスによる失点の場合
→白紙の状態からその問題を解き直してみる
②重大な基本事項の欠落による失点の場合
→欠落していた基本事項に関する基本問題を解く。
→実際に間違えた問題にチャレンジしてみる。
③解答解説を読んでも理解できない問題の場合
→私立医学部特有の“捨て問”である可能性が高いので、復習しない。
【3】理科
英数同様、まずは自己採点です。
その上で失点をした問題ごとに以下の2パターンに分けて復習しましょう。
①基本的な知識の欠落による失点の場合
→欠落していた知識周辺の基礎知識を包括的に復習する。
この際、物理・化学では以下の2冊がオススメです。
②基本的な知識は足りていたものの解けなかった問題の場合
→これまで繰り返し解いてきた問題集から類題を探して解く✏️
<追記事項>
予備校の解答速報では解説が記載されていない場合が多いです。
そのような場合においては理科同様、これまで繰り返し解いてきた問題集の中から類題を探して解くように気をつけてください。
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