こんにちは。塾長の小笠原です。
東大模試が返却されたり、全統記述模試が終わったりと、
終わった模擬試験が頭から離れなくなってしまっている
そんな時期ではないでしょうか😥
今回は模擬試験の復習方法についてお話しようと思います。
基本的に模擬試験の復習は①模試の直後と②模試返却直後の２回行うようにしてください。
①模試の直後の復習
これは皆さんやられると思います。
大事なこととしては、１つの問題に拘りすぎないことに注意してください❗️
一般的に模擬試験の科目ごとの平均点は３〜４割、志望校にもよリますが満点が絶対必要なんてことは基本的にありません。
仮にどうしてもわからない問題があったとします。
その問題を理解するのに何時間もかかって、それでも理解できず、実際の結果が出たら正答率1%程度の超難問だったらどうでしょうか？？
かなりの時間のロスと言わざるを得ないでしょう。。。。
したがって、
１回目の復習では時間をかけすぎずに、『取りこぼし』と思われる問題を重点的に解き直すようにしてみてください。
〜１ヶ月後〜
１ヶ月が経って模擬試験の成績や答案、各種データが手元に来ました。
ここでやってほしいことが②模試返却直後の復習です。
書き込みを消した問題用紙を用意しておき、本番さながらに試験時間を測って解いて見てください✏️🗒
制限時間が過ぎたら、採点講評に記載されている採点基準を熟読、参考にした上で、
今の時点での自分の答案を採点して、点数を出してみてください❗️
この時点で自分の第一志望の学校のA判定の偏差値以上の答案が書けていれば、
晴れてこの模試は復習完了です🤗
今回は模擬試験の復習方法についてお話しさせていただきました。
ぜひ試してみてください‼︎
P.S.
入塾を検討されている方は以下のフォームにご記入願います。
少数ですがまだ残席がございます🤗
ぜひ僕たちと一緒に勉強しましょう。
