慶應義塾大学医学部二次試験対策講座のご案内です。

 

慶應義塾大学医学部の一次試験の結果が昨日発表となりました。

本年度は、数学と物理が昨年度と比べ大幅に難しくなったため、合格最低点が読めず、発表までかなり不安だったという方も少なくないのではないでしょうか。

 

実際に受験された方々の様子を見ると、一次試験の合格最低点は275点前後だったと思われます。

 

全体的に問題が易化した2018年や2020年度の入試では、

「(自己採点の結果から)自信があったけど落ちてしまった」という方が散見されました。

一方で本年度は2017年度の入試と同様に

「自信はなかったのに通っていてびっくり!」という声がかなり見受けられました。

 

このことから合格最低点275点といった予想は概ね妥当なものと考えてよいでしょう。

 

 

慶應義塾大学医学部の二次試験では小論文試験、面接試験(2回)が課されます。

小論文試験では、『4歳の甥にイルカは魚ではなく哺乳類だということをどのように教えるか。説明する言葉で そのまま述べよ』(2015年度過去問300文字)

というように、他大学にないきわめて特殊な問題が出されます。

個人面接試験では、聞かれる質問自体は極めて典型的であるものの、やはり周囲も慶医の一次を突破した受験生です。かなり高いレベルでの応答が要求されます。

 

いずれも段階評価により、筆記試験の点数が同点の人たちのなかでの順位決めに用いられているとのことです。

 

つまり、最後の方に補欠が回ってきた人たちと仮に一次試験の点数が同点であったとしても、

面接や小論文の内容次第では合否が大きく変わってしまうということになるかもしれないわけです。

 合否をわけるといっても過言ではありません

 

本講座では①非公表の過去問を用いた小論文演習と②個人面接対策を行います。

特に小論文試験も個人面接も、準備をした人としない人では差は歴然です。

 

☆慶應義塾大学医学部二次試験対策講座詳細☆

 時程:2/27 20:00~22:00(予定)

 形式:ズームをもちいて行います。スマートフォンからも受講可能です。

 料金;4000円(口座振り込みをお願いしております)

 

※希望者がいれば2/28にも講座を実施いたしますので、お気軽にご相談ください、

 

お申込みは

 tanasbozu20201114@gmail.com か

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