前回の記事では
1か月で英語の偏差値が8も上がった生徒さんについて
お話ししました。
この記事では具体的にどんな勉強法だったか
ご紹介したいと思います。
主に使用していただいた参考書は
③ 私立医大の英語〔長文読解編〕[改訂版] (赤本メディカルシリーズ)
あとは普段の塾の教材といったところです。
いかがでしょう?
医学部受験生の皆様からすると、おなじみの三冊のはずです。
やっていただいたことは至って単純。
①システム英単語
②ネクステージ
この2冊を高速で2周していただいただけです。
③については予備校の授業の関係で触れられなかったようです。
高速で???
はい。高速で。
高速でやっていただくからこそ、意味があるのです。
英語で一番大切なのは長文読解。
たしかにそうです。
苦手な方はここで点数をとれないから、苦手なのです。
では
解説の和訳を読んでも理解できなかったことがどれ程あるでしょうか?
そういう問題もないとは言い切れませんが、
ほとんどなかったはずです、、、、
つまり
単語の意味を引き出したり
文法事項を思い出したりするのに
時間がかかってしまうから、点数が伸びないのです!
だからこそ
単語帳・文法問題集は高速で勉強する必要があり
高速で勉強するからこそ大きな効果をもたらすのです。
生徒さんの成績表の内訳をみると
長文読解の大問でおおきく成績を伸ばしていました。
高速学習法が有効であることは間違いないようです。
はい。
今回は英語の成績を大幅に伸ばした生徒さんに
わたしのおすすめした英語の学習法を
皆様に紹介させていただきました。
共感なさった方、ぜひ試してみてください!
共感できなかった方、ぜひ自分の勉強法を続けてみてください(それも大事)
この記事を読んで、
指導を受けてみたいな~
とか
もっと詳しく知りたい!
と思われた方は
▶ tanasbozu20201114@gmail.com まで