
正規リリースに恵まれない状況に業を煮やし、先頃引退をほのめかしたジーン・グレー(Jean Grae)の怒りはいまだ収まっていないようだ。 今月30日に再びブートレグアルバムがリリースされることを受け、自らのラップを直接売りに出した。米NY周辺の「売ります買います」情報交換サイトとして名高いcraigslistにジーン・グレー本人が直接自らのラップを出品。「みんなが私からカネを奪うなら、直接(私の音楽を)愛してくれる人たちに売って何が悪い?」とコメントしつつ、16バー(16の文)からなる歌詞を800ドル(約8.4万円)で売り出している。 ジーン・グレーは人気プロデューサーのナインス・ワンダー(9th Wonder)とコラボレートしたアルバム"Jeanius"や、"Orchstral Files"といったアルバムが本人の意志とは関係なくリリースされているが、そこからの報酬は受け取っていないとのこと。