予算の少ない宣伝部が陥る失敗とは(2)
前回の続きです。
予算が少ないなかでプロモーションを考えないといけない担当者さんはたいへんだと思います。予算の制約のなかであれもこれもしなくちゃいけない。ましてそれなりに大金を使って宣伝、広報する以上、何の成果もありませんでした、では済まされない。かつて私もクライアント側で広報の仕事をしていたことがあるので、そのプレッシャーの大きさは理解できます。
だからこそ、広告やPRツールにも、これでもかと情報を詰め込みたくなるんですね。また、担当者さんはそう思ってなくても、トップの承認を得る過程で、仕方なくそうなる場合もあります。特に同族会社ではそうなりやすいですね。
さあ、それなら一体どうすればいいのでしょう。
私なりのアドバイスをさせていただくとしたら、無駄な予算を使うのをやめて媒体を絞り、本当に必要なものだけに予算を集中投下すること。そして、昨日も書いたAIDMA(AISAS)の法則に忠実に計画を立てて宣伝、広報すること、となります。
現場でもこのようなアドバイスをすることはあるのですが、最初から無駄な予算など使ってないと反論されたり、トップを説得するのは無理だと決めつけて、予算の使い道を見直ししようとされないケースが大半で、いつも残念に思っています。端(はた)から見れば無駄に見えることって結構あるんですけどね(苦笑)
人間というのは、基本的に自分より目下(格下)と思っている相手の意見は聞き入れないようにできているんですよ。家庭なら、親は子の意見を、学校なら、先生は生徒の意見を、会社なら、上司は部下の意見を、そして外注業務では、発注者は業者の意見を、それぞれ聞かないですね。
そうしないと秩序が保てないこともあるので、仕方ない面もあります。でも、もう少し柔軟に考えることができれば、もっと視野が広がるのに、と残念に思うことが多いです。
さて、本題に戻って、では何が無駄な予算なのか?ですが、もちろんケースバイケースながら、私にはほぼ答えはわかっています。ですが、それを明らかにすると、その方面の仕事をされている方の営業妨害になってしまうので、残念ですがここでは書けません。
ですので、その気があるのなら、「今までこうしてきたから」という固定観念(とプライド)は捨てて、プロモーションの内容や組み立てを白紙に戻し、一度全部見直してみてください。そうすれば、きっとそれなりに見えてくることがあると思います。それでも、何も思いつくことがなければ、私が相談に乗ります(笑)
ということで、また長くなったので一旦ここで終わらせていただくことにしますね。次回は賢い予算の使い方について少し掘り下げてみようと思いますので、よろしくお願いします。
最後までお読みいただきまして有り難うございました。
予算が少ないなかでプロモーションを考えないといけない担当者さんはたいへんだと思います。予算の制約のなかであれもこれもしなくちゃいけない。ましてそれなりに大金を使って宣伝、広報する以上、何の成果もありませんでした、では済まされない。かつて私もクライアント側で広報の仕事をしていたことがあるので、そのプレッシャーの大きさは理解できます。
だからこそ、広告やPRツールにも、これでもかと情報を詰め込みたくなるんですね。また、担当者さんはそう思ってなくても、トップの承認を得る過程で、仕方なくそうなる場合もあります。特に同族会社ではそうなりやすいですね。
さあ、それなら一体どうすればいいのでしょう。
私なりのアドバイスをさせていただくとしたら、無駄な予算を使うのをやめて媒体を絞り、本当に必要なものだけに予算を集中投下すること。そして、昨日も書いたAIDMA(AISAS)の法則に忠実に計画を立てて宣伝、広報すること、となります。
現場でもこのようなアドバイスをすることはあるのですが、最初から無駄な予算など使ってないと反論されたり、トップを説得するのは無理だと決めつけて、予算の使い道を見直ししようとされないケースが大半で、いつも残念に思っています。端(はた)から見れば無駄に見えることって結構あるんですけどね(苦笑)
人間というのは、基本的に自分より目下(格下)と思っている相手の意見は聞き入れないようにできているんですよ。家庭なら、親は子の意見を、学校なら、先生は生徒の意見を、会社なら、上司は部下の意見を、そして外注業務では、発注者は業者の意見を、それぞれ聞かないですね。
そうしないと秩序が保てないこともあるので、仕方ない面もあります。でも、もう少し柔軟に考えることができれば、もっと視野が広がるのに、と残念に思うことが多いです。
さて、本題に戻って、では何が無駄な予算なのか?ですが、もちろんケースバイケースながら、私にはほぼ答えはわかっています。ですが、それを明らかにすると、その方面の仕事をされている方の営業妨害になってしまうので、残念ですがここでは書けません。
ですので、その気があるのなら、「今までこうしてきたから」という固定観念(とプライド)は捨てて、プロモーションの内容や組み立てを白紙に戻し、一度全部見直してみてください。そうすれば、きっとそれなりに見えてくることがあると思います。それでも、何も思いつくことがなければ、私が相談に乗ります(笑)
ということで、また長くなったので一旦ここで終わらせていただくことにしますね。次回は賢い予算の使い方について少し掘り下げてみようと思いますので、よろしくお願いします。
最後までお読みいただきまして有り難うございました。
予算の少ない宣伝部が陥る失敗とは(1)
突然ですが、宣伝や広報の担当者が陥りやすい失敗について取り上げてみます。
宣伝担当でなくても、商店主や自ら営業活動されている経営者の方には参考になると思いますので、ぜひお読みになってください。
これは日頃よくある、私とクライアント(間に広告代理店が入ることもあります)のやりとりです。
私「これが今度のプロモーションツールの企画とデザインです」
ク『あ~、見た目はいいけど、これじゃ商品の情報が
充分に伝わらないでしょ?』
私「そうですね、イメージアップに重点を置いてますので、
あえて細かい情報は入れてないんですけど・・」
ク『予算がないので贅沢なことはできないんですよ、
とにかく無駄なスペースはなくしてもっと情報を入れ込んでください』
私「そうですか・・・わかりました・・・」
実際はこんなにあっさりしてませんが、ダイジェストするとこんな感じです。
さて、ある企業が商品を売るために広告を出すとします。この商品にはたくさんの魅力があります。すると、宣伝の担当者は、どうやってその魅力のすべてを消費者に伝えようかと考えます。これはまあ当然の行動です。
ここで、年間何十億も何百億も使ってプロモーション活動を行っている、ひと握りの大企業では問題は起きないのですが、そうではない大半の企業では、必ずといっていいほど起こる問題があります。
少ない予算でできるだけ多くの情報を消費者に伝えようとするため、プロモーションの基本の基本である「AIDMAの法則」を無視した独善的なプロモーションになりやすいのです。
AIDMAというのは、Attention(気を惹く)/Interest(興味を持たせる)/Desire(欲しいと思わせる)/Memory(記憶に残す)/Action(購入させる)というプロモーション活動の過程を表現したものです。
特にその前半の部分において、宣伝広告の果たす役割は大きくなります(後半は営業や販促が重要)。これが宣伝の予算が少ない場合、必然的にAIDMAのバランスが悪くなり、プロモーションの成果が出にくくなります。
もっと具体的に言いますと、本来、消費者の気を惹いたり、興味を持たせたりするための広告やツール類が、その役割を果たせず、いきなり営業の販促品になってしまいます。※私とクライアントの会話参照
しかし、消費者は、もともとその商品に興味がない限り広告を熱心に見るようなことはありません。したがって、AIDMAの前半のAやIの部分が不十分な状態でプロモーションを行っても、予算投下効率はどんどん悪くなってしまいます。
ネットの普及によって、AIDMAのほかにAISASというモデルも現れています。AISASは、Attention(気を惹く)/Interest(興味を持たせる)/Search(検索させる)/Action(買わせる)/Share(情報を共有させる)という意味です。
つまり、広告を見たらすぐにネットで検索させて、能動的に商品を調べさせる。そしてその商品を購入した人にプレビューを書かせてさらに商品の情報を広めていく、というモデルです。この場合、AIDMAモデルより広告宣伝費はかなりの節約が可能になります。
しかし、このモデルにおいても、前半のAとIは同じですから、そこを飛ばしてしまったら充分な効果が得られないことは明白です。でも、そこを正しく理解できていない担当者さんが結構いらっしゃるのも事実です(お金をかけなくて済む=AとIは不要になったという考え方をされるケース)。
さて、それでは限られた予算で効率よく宣伝するには、どのようにすればいいのでしょう?
それは・・・・
長くなったので次回にします
どうもすみません(次回に乞うご期待!?)
宣伝担当でなくても、商店主や自ら営業活動されている経営者の方には参考になると思いますので、ぜひお読みになってください。
これは日頃よくある、私とクライアント(間に広告代理店が入ることもあります)のやりとりです。
私「これが今度のプロモーションツールの企画とデザインです」
ク『あ~、見た目はいいけど、これじゃ商品の情報が
充分に伝わらないでしょ?』
私「そうですね、イメージアップに重点を置いてますので、
あえて細かい情報は入れてないんですけど・・」
ク『予算がないので贅沢なことはできないんですよ、
とにかく無駄なスペースはなくしてもっと情報を入れ込んでください』
私「そうですか・・・わかりました・・・」
実際はこんなにあっさりしてませんが、ダイジェストするとこんな感じです。
さて、ある企業が商品を売るために広告を出すとします。この商品にはたくさんの魅力があります。すると、宣伝の担当者は、どうやってその魅力のすべてを消費者に伝えようかと考えます。これはまあ当然の行動です。
ここで、年間何十億も何百億も使ってプロモーション活動を行っている、ひと握りの大企業では問題は起きないのですが、そうではない大半の企業では、必ずといっていいほど起こる問題があります。
少ない予算でできるだけ多くの情報を消費者に伝えようとするため、プロモーションの基本の基本である「AIDMAの法則」を無視した独善的なプロモーションになりやすいのです。
AIDMAというのは、Attention(気を惹く)/Interest(興味を持たせる)/Desire(欲しいと思わせる)/Memory(記憶に残す)/Action(購入させる)というプロモーション活動の過程を表現したものです。
特にその前半の部分において、宣伝広告の果たす役割は大きくなります(後半は営業や販促が重要)。これが宣伝の予算が少ない場合、必然的にAIDMAのバランスが悪くなり、プロモーションの成果が出にくくなります。
もっと具体的に言いますと、本来、消費者の気を惹いたり、興味を持たせたりするための広告やツール類が、その役割を果たせず、いきなり営業の販促品になってしまいます。※私とクライアントの会話参照
しかし、消費者は、もともとその商品に興味がない限り広告を熱心に見るようなことはありません。したがって、AIDMAの前半のAやIの部分が不十分な状態でプロモーションを行っても、予算投下効率はどんどん悪くなってしまいます。
ネットの普及によって、AIDMAのほかにAISASというモデルも現れています。AISASは、Attention(気を惹く)/Interest(興味を持たせる)/Search(検索させる)/Action(買わせる)/Share(情報を共有させる)という意味です。
つまり、広告を見たらすぐにネットで検索させて、能動的に商品を調べさせる。そしてその商品を購入した人にプレビューを書かせてさらに商品の情報を広めていく、というモデルです。この場合、AIDMAモデルより広告宣伝費はかなりの節約が可能になります。
しかし、このモデルにおいても、前半のAとIは同じですから、そこを飛ばしてしまったら充分な効果が得られないことは明白です。でも、そこを正しく理解できていない担当者さんが結構いらっしゃるのも事実です(お金をかけなくて済む=AとIは不要になったという考え方をされるケース)。
さて、それでは限られた予算で効率よく宣伝するには、どのようにすればいいのでしょう?
それは・・・・
長くなったので次回にします

どうもすみません(次回に乞うご期待!?)
地味に小銭を稼ぐポイントサイト(2)
地味に小銭を稼ぐサイト紹介のパート2です。
今回ご紹介するのも昨日のマクロミルと同じ
アンケートサイトです。
この3サイトは参加者が多いのか
サンプル数設定が少ないのか
1回ごとのアンケート実施時間が短いことが多く
実施案内のメールに気づくのが半日遅れただけで
参加できないことがありますので注意してくださいね。
上の2つはヤフーの関連で、ヤフーポイントに変換できます。
ヤフーショッピングやヤフオクで使えて便利ですよ。
では、時間と興味のある方はどうぞ。
★ヤフーリサーチ
★VOICE PORT/7/29まで新規入会キャンペーン実施中
★キューモニター/7/31まで新規入会キャンペーン実施中
なお、これらのサイトは紹介制度がないため
自分のブログを使って入会者を増やしても
手数料を稼いだりはできません。
→つまり、こういうことをしても
何の得にもなりませんので念のため(^o^;)
今回ご紹介するのも昨日のマクロミルと同じ
アンケートサイトです。
この3サイトは参加者が多いのか
サンプル数設定が少ないのか
1回ごとのアンケート実施時間が短いことが多く
実施案内のメールに気づくのが半日遅れただけで
参加できないことがありますので注意してくださいね。
上の2つはヤフーの関連で、ヤフーポイントに変換できます。
ヤフーショッピングやヤフオクで使えて便利ですよ。
では、時間と興味のある方はどうぞ。
★ヤフーリサーチ
★VOICE PORT/7/29まで新規入会キャンペーン実施中
★キューモニター/7/31まで新規入会キャンペーン実施中
なお、これらのサイトは紹介制度がないため
自分のブログを使って入会者を増やしても
手数料を稼いだりはできません。
→つまり、こういうことをしても
何の得にもなりませんので念のため(^o^;)