(株)プライムデンタルの歯科技工士、
こばやし たけのりです。
先日、会社のビジョンを語り合うミーティングで、
グラレコ(グラフィックレコード)
というものを体験しました。
「グラフィックレコーディング」
「ファシリテーショングラフィック」
「ビジュアルミーティング」
など
呼び方はさまざまあるようです。
内容を簡単に言うと、
ホワイトボードや大きめの模造紙に
イラストや図を使って会議の内容を見える化する
ファシリテーターや板書係の手法のことを言います。
意見が出ない、
かみ合わない、
結論がまとまらない
声の大きい人の意見だけが通る
など・・・
そんな会議のよくある話を解決する
非常に優れた手法だと感じました。
↑実際のグラレコ(ぼかし付きでゴメンナサイ)
日本のビジネスシーンでは用いられることの
まだまだ少ない手法ではありますが、
リアルタイムに思考を見える化する技術
といっていいグラレコは、
情報の共有がしやすくなる
参加意識が高まる
創造性が高まる
といったことが期待できるもので、
NASAやGoogleなどの組織でも
利用されているようです。
議事録や資料など、ビジネスの現場では
言語情報に偏ってしまいます。
言語情報7%
聴覚情報38%
視覚情報55%
というメラビアンの法則を引用するまでもなく、
文字ばかりの資料や板書は読む気を失わせます。
結果として、
理解度や参加意識などの低下を招いてしまうのです。
しかし、そういったデメリットを補うのがグラレコで、
イラストや図は知的理解を超えて、
感覚的に量や空間を瞬時に判断させる力を持っています。
実際、今回5人のメンバーのうち
一人がグラレコ担当者
という構図でミーティングが進んで行ったのですが、
対話内容が次々イラストに置き換わっていく様子は
意識に定着しやすく、
見返した時には、
その時の感覚や感情をリアルに思い出せる
そんな感触を持つことができました。
会議がいつも停滞して困っている
そんな組織には
1度 グラレコを試してみてはいかがでしょうか?
