(株)プライムデンタルの歯科技工士、
こばやし たけのりです。
つい先日から、
日頃お世話になっているお取引先歯科医院へ
営業担当者と一緒に同行することにしました。
数年前、
担当させていただいていた
お取引先も多い中、
外部環境が大きく変わったことによる変化も
多く感じることができています。
また、
今まで担当することのなかったお取引先へも
これを機会に営業同行しながら、
ご挨拶させていただこうと思っています。
さて、今日はそんな中で感じたことに
少し触れたいと思うのですが、
歯科技工の営業という仕事は、
基本、お預かりした臨床ケース(口腔内模型)をもとに
歯科医師と製作に関するコミュニケーションを通じて
製作指示を理解し、
その指示内容を製作者(歯科技工士)に伝達する
いわば、
歯科医師と歯科技工士の橋渡しをする存在と言えます。
歯科技工士の資格を持っていなければ、
当然、
コミュニケーションをとる上で必要な歯科技工知識は、
有さなければなりません。
また、日々の知識のアップデートも必要でしょう。
業界の中で、その多くは個人経営が多く、
自ら歯科医院へ足を運び、
指示を聞いて、
自ら製作し、納品する。
ある意味で、
この形が一番の理想的な形ではあるのですが、
組織が大きくなればそうもいかなくなってくるものです。
そこで、歯科技工の「営業」とは何か?
とふと改めて思う機会がありました。
1つは、
臨床ケースに関する製作(歯科技工)のことを扱う行為。
もう1つは、
臨床ケース以外の話(雑談などw)を通じて
関係性を深めながら、さらにお仕事を拡げ行く行為。
大きくこの2つに分けられることに気が付きました。
(いまさらながら・・・)
というのも、
営業とは本来この2つの世界観を
コミュニケーションの中で巧みに織り交ぜながら
行うことだと思うのですが、
これは案外、高度なことで、
非常に高いコミュニケーション力が必要です。
(トップ営業マンと言われる存在はこれが自然とできている。)
そして、その中には、
自己肯定する力の重要度が
非常に大きなウエイトを占めていることに気が付きました。
専門的な内容に限定された話はできるが、
それ以外になると自分に自信がなく、
何を話してよいか分からなくなってしまう・・・。
必要以上に相手が大きく見えてしまうという心理なども
自己肯定する力に関連するのではないかと思います。
今回、お取引先との接点を再度得るということが
大きな目的の一つでしたが、
営業担当者の現状を見ることができる
良い機会ともなりそうです。
