願望実現コーチングでビジネス・人生思いどおり -3ページ目

時間管理ツールは使わなくなることを前提に使い始める


こんにちは。ビジネス力アップの願望実現コーチ石井です。

今朝は台風でたいへんですね。うちの子どもたちの幼稚園と学校も休みになりました。


さて、コーチングセッションではしばしばスケジュール管理の話になります。

そんなとき、私はスケジュールという曖昧なものではなく、自分の行動という具体的なものを管理するという観点からお話しをします。

スケジュール管理と言うとどうしてもスケジュール帳に予定を書くこととそれをこなすことに意識が向いてしまいます。

スケジュール帳がいっぱいで、すべてのことをやっていればうまく行っていると思ってしまいます。

本当は、

「長期的」に考えて「重要」なことを「継続」してできるかどうか

が大切なんですけどね。

まあ、そうは言っても手帳などの時間管理ツールがないとなかなか自分の行動を優先順位に従って決めることは難しいです。

私が勧めているのは長期的な目標(=達成された状態)を定め、それを達成するために成し遂げる中期・短期の目標(同)に落とし込み、最終的には月ごと、週ごと、日ごとに達成する目標とそれを実現するための行動を決めるという順序です。

長期→中期→短期と考えずに手帳だけ眺めていると、長期的には重要でない目先の急ぎの雑事で日々が終わってしまいかねません。

そうなると残ったわずかな時間で長期的に重要なことをやるか、さもなければ何もできずに長期的な変化を起こせないことになってしまいます。

歳を取ると時間がたつのを早く感じる一因は、やることが多くなり長期的な変化を起こす学びや成長や挑戦に時間を割けなくなることもあるのではないかと思っています。

そうならないために、手帳には長期(数年後)、中期(1年後)、短期(3ヶ月後)の目標を必ず書き、そこから今月、今週、今日の目標とそのための具体的行動を書きます。

慣れないうちはめんどくさく思えたり、うまく落とし込めたりしなかったりしますが、慣れるにつれて中長期目標は見なくても憶えている、短期目標もはっきりしている、月ごとの目標は前の月末に明確化できる、週ごと・日ごとの目標は自然と落とし込めるというようになります。

大切なのはこの考え方とプロセス自体を習慣として体に染み込ませることです。

最終的には手帳を開かなくても今週の目標が浮かんでくるし、そうなると平日5日分なら考えなくても計画が割り振れるようになります。

つまり、手帳のような時間管理ツールは最終的には使わなくなることを前提にしています。

もちろん、定例の会議や、アポイントメントなどは時間どおりに行う必要があるので手帳に書き込みますが、それより重要なことが長期から日単位の目標であり、そのために必要な行動です。

スケジュール帳を埋めるのではなく、優先順位に従って行動を決めるという意識で時間管理ツールを使ってみてください。