海外投資の基礎知識 死亡時受取人設定の重要性 | 海外投資(オフショア)SOS!

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1987年に金融の世界に足を突っ込んでから早四半世紀以上!国内はもとより海外にも幅広く投資先を広げていった結果、日本居住者の多くが難民と化している事実を知ることになった。

以前にも何度かお伝えしていますが、
RL360、フレンズプロビデント、ITAなどの証券には
WL(ホールライフ)バージョン
CR(キャピタルリデンプション)バージョン

の2つの種類があります。

 

簡単に説明をすると、
WLは、保険機能が付いているもので
CRは、保険機能が付いていないという事です。

 

まぁ、保険機能といってもご契約者がお亡くなりになった場合、
お手続きを行った時点の時価総額に1%保険が上乗せされて
受益者(死亡時受取人)へ支払われるというものです。

 

 

 

そこで注意するポイント!

 

 

ここがポイント!

それぞれのバージョンによって手続きの内容が変わってくる

・WLは保険機能が付いているために、受益者の設定をしておくことが重要
・WLは受益者の設定をしていない状態で、契約者が死亡すると非常に手続きが面倒なうえ
 莫大な費用(数百万)がかかってしまう
・CRは保険機能が無いために、受益者を設定することはできないが
 似通った手続きを行う事が出来る
・CRは受益者の設定(似通った手続き)をしていない状態で、
 契約者が死亡すると手続きは面倒ではあるもののWLほどでは無い

 

 

フレンズプロビデントの証券を例に挙げて、
WLバージョン、CRバージョンそれぞれに必要なものをご紹介します。

 

 

 

続きはこちらからご覧ください。