日本がGWでお休みだった間にFOMC(連邦公開市場委員会)が開催され
今回もFRBはFF金利の誘導目標を0.25%の利上げ5.00-5.25%にしたたわけですが、
利上げ停止の可能性を示唆したことでドル安に動きました。
ただ、現状もインフレ率は高止まりしている事や雇用が堅調であることに触れ
これで利上げを打ち止めにするというわけではないといった発言も見られ
引き続き状況観察が必要だということです。
そしてそんなドルの動きを受けて、
ドル円はどうなっているかというと
(チャートをそろえてみました。)
かなり大雑把ではありますが、
右肩上がりに上昇を見せ確実に円安が進んでいることがうかがえます。