首都マニラから北に300キロ程北上した町。
La Union州、San Juan市 ってとこね。

日本だと300キロなんて高速だと3時間コース。
が、しかしここは途上国フィリピン。
途中下車途中乗車もそこいら中で。
これでも最高クラスでノンストップの良いバスに乗って。
ホンマモンのローカルバスなんて乗ろうものなら10時間超えかな。
いやもっとかも?
フィリピン国内は蒸し暑さ全快。
が、バスの中はクーラーガンガン極寒の真冬。
あのー勘弁願います。
長袖バーカー着てても凍えそうになる寒さ。
ウルトラライトダウンが目の前に陳列されてようものなら1万円でも買うね。
暑い国に必用のない長袖なのに現地人も10分もしたら長袖着だす。
持ち込んでくるってことはそういう文化で当たり前なのね。
尊重するべきなのか?
気づかせてあげるべきなのか?
そっとして見守るべきなのか?
首都マニラの大渋滞はハンパない。
10キロ程度の距離をタクシーで軽く1時間当たり前。
日曜はガラガラ過ぎて15分で到着。
交通インフラのお話でした。
話それましたが。
フィリピンローカルフード紹介。
セブ島で毎日のように通ってたローカル食堂。
豚肉を甘辛く炒めた料理。好んでよく食べてた。
種類も豊富
スープも毎日2、3種類はありました。
お盆にのせて料金支払うシステム。日本でもよくあるスタイルかな。
為替 1ペソ=2.5円で計算
40ペソ(100円)
ご飯、おかず1品、具無しスープの相場でこの値段。破格。
ご飯、おかず2品、具有りスープ
100ペソ(250円)
ローカルシェーク屋さん
このタッパの中に果物や野菜が入ってる
好きなの選んで注文
35ペソ(88円)
ローカルパン屋
相場5ペソ~8ペソ(12.5円~20円)
破格ってか激安
バナナ揚げてます。
夜11時すぎくらいから道端に出る屋台。
20ペソ(50円)
鶏ガラ?スープで優しい味でうまい
ハンバーガー2個で25ペソ(63円)
フィリピンローカル飯の総評
値段
日本の物価しか知らない人にとっては意味の分からない値段。
破格過ぎて自炊より外で食った方が安いレベル。
1食100円~200円で十分食べれます。
味
店や物にもよるけど日本人の味覚として十分いける。
しかし、全般的に濃い味であり塩気も強い。
健康面
野菜、特に生野菜を殆ど食べない食習慣のため野菜摂取が困難。
基本的に油ギッシュ。揚げる、炒める中心の為、高カロリー。
口内炎が出来ると中々治らないという困ったちゃん。
衛生面
正直なところ。。。
衛生的な食生活が当たり前の日本人は免疫出来るまでお腹下す人多発。
フィリピンローカル飯紹介でした。
ではでは。