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ローバー隊隊長の言葉

月一のローバー隊集会での、「隊長の言葉」です。

 

スカウティングの目的は「社会貢献」であり、その目標は「自分で考えて行動できる青年の育成」です。

ローバーはその最終部門であり、スカウティングの仕上げです。そのヒントになる話を毎回隊集会で話しています。今月のテーマは「誓うこと」です。

 

ボーイスカウトは「ちかい」をたてることでスカウトの仲間になれます。

ビーバーもカブも「やくそく」をします。

 

 ぼくはみんなとなかよくします。

 ビーバーたいのきまりをまもります。

 

まずは「なかよく」。

 

 ぼくはまじめにしっかりやります。

 カブ隊のさだめを守ります。

 

そして「まじめにしっかり」。

 

この二つの「やくそく」があって、スカウトとしてのスタートだとと改めて思います。

それは人として持つべきものなのでしょう。

その上でのスカウトのちかいです。

約束は相手とするもの、誓いは自分と周りにするもの、ということです。

それは「ちかい」の前文に表れています。

 

 私は名誉にかけて次の三条の実行を誓います。

 

スカウトの名誉とは、周りの人たちから信頼されることです。

そこには欲や利益はなく、人としての存在意義です。

 

一、神と国とに真を尽くしおきてを守ります

 一、いつも他の人々を助けます

 一、からだを強くし心をすこやかに徳を養います

 

 これは「神へのつとめ」「他へのつとめ」「自己へのつとめ」というスカウトの原理から成っています。

 近頃は無宗教の方が多いですが、宗教の選択は自由であり、大事なのは信仰心を忘れないことです。

 目に見えないものを信じ、感謝する心が大切です。

 そして、他者を愛し、自己を重んじる気持ちを持ちましょう。

 

 「誓うこと」は実際のところ少ない経験だと思います。

 しかし夢を叶えるのはその思いの強さによるものです。

 自分の思いが本気ならば、勇気を出して誓うこともありだと思います。

 夢は必ず叶う、成功するための方法は、成功するまであきらめないこと、です。

 スカウティングの本質は「人の役に立つこと」であり、

 スカウティングの真髄は「物事をやり続けること」です。

 

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