スカウティングの目的は「社会貢献」であり、その目標は「自分で考えて行動できる青年の育成」です。
ローバーはその最終部門であり、スカウティングの仕上げです。そのヒントになる話を毎回隊集会で話しています。
今月のテーマは「評価=他からの視点」です。
先月のテーマは「減点式思考」でした。
改善することは大切なことです。
悪い点を探し直していくことで、よりよいものへと変わっていくでしょう。
ボーイスカウト日本連盟も加盟員の減少が止まりませんが、
今月は逆の視点で考えてみましょう。
ボーイスカウトを続けて、もう10年以上。
嫌なこと、淋しいこともあったと思いますが、
好きなこと、楽しいこと、大切なこと、そう感じたものもあるはずです。
例えば、制服。
私は制服に憧れてカブスカウトになりました。
でもボーイの途中から、恥ずかしく思ったことも事実です。
その時によって変わるものですね。
今のローバーにとって、ボーイスカウトの好きなところはどこですか?
私は様々な方と知り合えるところに大きな魅力を感じています。
普段の生活では知り合えない職業の、小さな子どもから、人生の先輩まで。
そしてそれが無報酬で成り立っている。すごいことだと思います。
そして川崎39団の魅力って?
どんなところが39団の自慢できるところでしょうか。
みんなの意見を聞きたいです。
人の魅力もそれと同じですね。
自分のことは気が付かないことが多い。
例えば自分の声を録音や動画などで聴くと恥ずかしく感じます。
普段の自分の声はいわゆる骨伝導で聴いているため、
自分の声の認識が異なっているらしいです。
きっと外見や言動も同じ。
仲間のよいところを観察してみましょう。
そこで自分を客観視できるはずです。
評価は他からしかできないと謙虚に考えるようにしましょう。
気がつけば今年も残りわずか。
来年も愉しく過ごせるように前向きに捉えましょう。
スカウティングの本質は「人の役に立つこと」であり、
スカウティングの真髄は「(物事を)やり続けること」です。
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