私は発達障害の影響もあり、かなりの浪費家です。
でも結果的に色んなことを経験してきたので、全てが悪いとは思いません。ケチケチした人生より失うものは多くても得るものが多く、人間的に引き出しが増えましたから。
ブランドに支配された生き方は20代卒業したものの、30代は一人暮しの生活コストが足を引っ張るので、なかなか生活は楽ではなかったのです。
幸にも恋人がデート代を出してくれたので、恋人のお陰で美味しいものを食べリフレッシュができてました。
このあたりもミシュランじゃないとダメ!というようなブランド思考ではないから、結構心が満たさせるのです。
快適に思う時間はセロトニンが分泌されるので、幸福な時間よね
さて、低所得の私が不労所得を増やす工夫をつづけてるので、参考になれは嬉しいです。
一番のシンプルな方法は浪費をしないことです。
それぞれの費用に予算をふって、この中でお金のやりくりをするの。
毎月1000円でもよいから貯金用の口座をつくってためておきます。
お昼代に毎日500円の予算をつけていた場合、前日のお夕飯からお弁当にうまくやりくりしたのなら、500円はうくのです。それを貯金箱にためておく。
電球もLEDにかえたり、使わない部屋は消す。
今の時代ならその500円で毎月積立NISAを購入しながらお金を運用してみるのです。
本当ならお昼に食べて消えているお金で投資信託を非課税枠で購入する。一回のお昼代で毎月の投資信託をNISAで積立ていくのよ。
銘柄を選ぶなら調べて勉強をしてみましょう。投資信託はコストが発生するので信託報酬か安いものがおすすめ。あとは何に投資したいか、なにか安全か、自分にむいているのはどれか?
じっくり考えている間は500円を貯金箱にプール。
私のように稼ぎが低いこは、少額でコツコツと積み立てながら増やしていくのよ。
他の人のように大きなお金に働いてはもらえないから、戻ってくるのも小さいのは当然のこと。だから欲をかかない。ゼロよりはよいでしょ?
食費は削りすぎないこと。心身の健康は毎日の食事が偏るとバランスを崩します。心の健康が幸福を感じることができるのです。
あおぞら銀行に講座をつくって、毎月少額づつの積み立てをするのです。
たまったら必要なものを購入する。ブランドを買う必要はありませんが、物によっては一定の品質のものを手に入れた方がコ・ス・パもよいのです。
例えば、靴なら本革。2万くらいの予算で積み立てて、その間に色んな物をみて目を肥やし、自分の足が楽になるものを探すの。
たまる頃までには長く付き合えるものにであえます。そうすると、足さばきから丁寧になっていきます。
大切に扱うようになるから長くつきあえるの。
私が20年くらい前にしていたのは、三越友の会の積み立てです。今の金利はわからないけど、当時はそこそこの金利かあるので、毎月5000円を家計から年収して満期に金利付の商品券でコートを買ったりしていました。
他の人のように沢山稼げないこは、積み立てて時間をかけるのです。
クレジットカードの分割払いはやらないようにするために、毎月少額づつでも積み立て貯金をします。
あおぞら銀行を進める理由は、自分の普通口座のお金を目的別の積み立て枠にわけて管理ができるのです。
必要なときはすぐに換金可能で、金利は0.2%。貯金箱におくよりはよいの。
小さくためて5万くらいたまったなら、ドルが比較的安くなることをみはからって、証券会社でドルを100ドルくらいかって、そのドルでmmfをかって、利回り4%で運用しながらドルを増やします。
定期的にドルが安くなったときに100ドルをかいまして、1000ドルになったらアメリカの国債で4%くらいのものを買ってアメリカ国債を1000ドル長期保有してドルによる不労所得をもらいます。たぶん、アメリカの国税は確定申告をすればもどってくると思います。
私は3000ドルを3銘柄で社債を保有してますが、今年の春にもらった配当は20ドルくらい。3000円くらいのお金か入るのです。
その20ドルをためてアメリカの株式を手に入れて、配当金をもらえるようにしていく方法もあります。
ドルから円に買えるときは手数料もかかるので、自分の購入した値段より高いときにうるのです。
それ以外のときは、$のままで保有をつづけるの。mmfにいれておけば4%の利金がつきます。
小さくたってよいの。一円を大切にしようね
ちなみに私は収入も年金も蓄えもすくないですが、分散投資で毎年お金が入るように投資をつづけてます。
為替も米ドルと豪ドルで債券を少額。
貯まったドルでまた株式を購入
株式も小さな株から始めてます。
稼ぎの低いこだって、一生懸命に真面目に働きながら世帯主をしているのよ。小さなお金だって、働いてもらえるの✨
小さなお金を粗末にせず、貯金箱においておかないで、働きに出てもらって、私達の手助けをしてもらいましょう。
増やすのも大切ですが、減らさないようにするのがもっとも大切。
持っているお金の量によって投資の仕方は異なるので、図書館を利用して投資の勉強を続けてみましょうね。
株式はアップダウンがあるので、メンタルは気丈にいられないときついです。
まずは1000ドルをためて、アメリカの国債で毎年40ドルくらいの配当をもらって、ドルをためてみましょう。
ドルを買ったときの金額を記録しておいて、うりに出すときは損がでない為替で売るのをわすれてはなりません。
損が出ているときは$のまま保有を続けておく。
お昼代から1食分の500円を積立NISAにまわして、投資信託を勉強してみる。
食べちゃったつもりで500円なら失敗しても痛くはないでしょう?
お昼代500円貯金が増えたら投資信託の積立金額を一時的に増やしてみたり、違う積立NISAの銘柄を買ってみる。
先進国やアメリカ、日本の株式や債券がわかりやすくてよいような気がします。自分が理解できるものを買うのです。そして信託報酬がやすくて、途中に一部売却するときの手数料が無料である信託銘柄がよいです。
途中でお昼の500円のプールがきつくなったときは、積立NISAの積立をやめて放置。そのまま投資信託を保有しておいてください。小さな金額でも運用は続いているので、少しずつお金は増えるはずです。