50代になって発達障害が判明したサラです。
生きにくさは発達障害によるもの。あとは発達障害ではないけれどHSPの最悪な多感症
しかも50代からの老化したお顔の醜さは半端ありませんので、整形や美容皮膚科を儲けさせる女性の気持ちはわからなくもありません。
しかし
そんな悩みを横に置いて、自分が五体満足で健康に普通に呼吸をして暮らせるのが恵まれているのだと実感してほしいと思います。
視野を広く世界に身を向けてみてください。
私は最近にボランティアで難病支援をしてきました。健常者のように普通に暮らしてしまうと命を落としてしまいます。
生活をする上で様々な制約もでてきて、それを守らないと命に危険がせまります。
ご家族は全員で協力して家族を守ろうと頑張ってもいらっしゃるはず。
なにもせずに呼吸をしていられることのしあわせ
好きなものを自由に食べられる幸せ
好きなだけ身体を動かしていられる幸せ
私達には様々な幸せが身のまわりにありますよね。年をとれはしわくちゃもあたりまえ。
君島十和子さんのように美容でお金稼ぎをしているかたは、あの手この手で美しくいなくてはならないのです。
しなくてはならない
つまり、義務です。
お金を稼がなければ生活は困難ですし、プライドのお高いかたが生活の質をさげることはできませんので、潤沢に稼ぐ必要かありますから、利益は自分達で使いますので、彼女の会社で勤める人たちは薄給です。
美容医療は医療ではありません。医師というのは、患者さんの健康と命を守るために研究や研修を続け、寝る時間も削って患者さんのために医療活動で働いています。
医療などと読んだら他の医師に失礼です。
普通に呼吸ができて、健康にくらせているだけで儲けもの。お幸せという今を感謝します。
難病の方とふれあい、命の大切さも感じました。
私のこの先の生きている時間は、人の役に立つことがしたくなった春です。
もともと私は、発展途上国に20年間も、寄付を続けてきたり、他の支援にも協力してきていますので、定年して勤労の義務がなくなったら延長線上になります。
現在に働いている会社も医療関係で世界中の医師と患者さんに役立っています。
生活のために働いいるものの、頑張ることで世界中の人の健康と命を守る役割に繋がっています。
そう思うと、人のくらしに役立つ、人の笑顔に役立つことができている今もしあわせなのだ!と気がつきました✨
貧しい母子家庭に生まれ育ったのもこの感性を身に付けるためだったのかもしれません。
うつ病で長期に寝込んだことも生活苦で家を追い出させそうな危機に追い詰められたことも他人の痛みを組める感受性を身に付けるために必要不可欠の絶望期間だったのかもしれません。
人は経験のないことは理解できないのです。本やネットの記事を真似たところで、心を打ちません。
この先のこと、何となく漠然としていますが、向こうから楽しみがやって来るような気がしてきました。
私を必要とする何かが私のところにやって来る頃には、私は準備万端
20代の私は大人の女性に憧れてクールなキャリアウーマンをめざしていました。大手のアパレルメーカーに就職。毎日のようにブランドを身にまとい、全身トレンドのお洒落をして東京にかよう。同時に肩書きが必要で、転職をしてアクセサリーデザイナーになりました。自分探しの旅に突入し、恋人からのプロポーズを断り続けて30代へ。
業界を変えて、様々な分野で活躍するエリートサラリーマンをサポートする事務になり、そこで低学歴の壁にぶつかり、自分磨きに時間を割きました。最後は世界中の患者さんや医師を助ける仕事に携わりました。
数々のボランティア活動や金品の寄付も30年くらいになります。
残りの余生は、テーマが見えてきました。嬉しい😃💕
未婚で50代後半になるとね、もうブランドの肩書きは不要になるのです。美しさを競う必要もなくなるの。
そうならないとしたら、もっと若い頃にとことん散財して、寝る暇も惜しんで、やりたいことをやり残してきたのかもしれません。ちやほやされて大切にされた満足感が残っていないのかもしれません。