ゴールデンウィーク
2万歩近くを歩いて来ました
この季節を楽しむお花畑
マリファナ?
モルフィネ?
と、聞いてくる
普段は物覚えが早い秀才のはずが💦
海を連想させる水色の世界
とても爽やかで快適なお花畑にご満悦
これだけ群生させるには、人の力が必要なのは、馬鹿でなければわかること。沢山の肥料や水、育つまでの時間と管理
そこにあるのが当たり前のようにとらえ、写真撮影に無我夢中で大騒ぎの馬鹿者たち。
美しさや可愛らしさに感動はするのに、お花畑に対する敬意をいだかない人達もいるのがわかり、悲しいサラです。
これをみて。人に踏まれたネモフィラ
ある親子は小学生の女の子二人が撮影のために花畑に背を向けてポーズ。足元はネモフィラを踏んでいるのに、母親は娘に教えることさえしません。親として恥知らずなのです。恥をかくということを知りません。こういうことは親が教えるものです。
そのまま大人になった人達も写真撮影に無我夢中でネモフィラを踏み潰しても気にならない。よりきれいに、よりお洒落にインスタ映えするために花畑の中に入り込む輩。
いつの頃からか親は子供を野放し。親がモンスターになったがゆえに、学校も必要最小限しか接しませんから、常識とか倫理観の備わった子供は希少になりつつある気がします。
現在小学生のママをしている親友でさえ、大騒ぎをする常識外れのママがクラスにいるために苦労をしています。
恥知らずな人というのは厚顔無恥なので、全く動じません。頭だけでなく心も馬鹿なので、話が通じないばかりか常識にかけていますから、有害にしかなりません。
ある種、得な人ですよね。最強だと思います。