今日は午前中に在宅勤務が被った私達です。
朝は彼が珈琲を落としてくれるので、
彼が在宅勤務の時はお茶の入れをします
最近のお気に入りがマリアージュフレールのフォーリンラブ。
新宿店にたちよった時に、この言葉通りに私は紅茶に恋をしました✨
とっても良い香りなのです❤️
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240416/12/primavera-2020/e4/03/j/o0810108015426576884.jpg?caw=800)
19世紀から続くフランスの老舗です。
例えばアメリカならブルックスブラザーズを創業者から引き継いだ子供たちの経営でブルックス兄弟と名前を変えたように、マリアージュフレールもマリアージュ家の兄弟が創業したので、マリアージュ兄弟というお名前。
佐藤商店と屋号をつけるのと同じね。でも和名と響きが異なるので、マリアージュ兄弟をフランス語読みにするとお洒落や響きになりますね。
期間限定の紅茶フォーリンラブ。この言葉は英語でしょう。だから少し不思議なのです。
恋に落ちる
フォーリンラブ
どちらもロマンティック
これをフランス語読みにすると
トンベーアムフー
トンベーアムフーズ
なんとなーく、ロマンチックとはかけはなれる音のような気がします。
今から20年以上前にフランス語を学んでたサラはフランスの銀行家の交流が盛んでした。
ソシエテジェネラル
パリバ
クレディリヨネ
懐かしい響き。
彼らと過ごす週末の行きつけのフレンチカフェでの会話にはシニカルにアメリカを批判するジョークがよく耳につきました。
フランス人はあまりアメリカをよく思っていないと感じていたのだけど、商品名に英語を使うのですから時代も20年もたてばかわりますね。