価値観が多様化している現代
先進国ではLGBTの偏見のない世の中の実現に向けて日々変化をし続けています。
最近にはじめて知ったことですが、子供の頃の歴史の授業で学んだコロンブスの活躍ですが、彼はアメリカ大陸を発見した勇敢な男という華々しい武勇伝を学んだけれど、実際には、行く先々で上陸した小さな島を物色して、利益になるとわかると、後から軍隊で島に攻め込む殺人鬼でもありました。原住民を虐殺、強姦して自分達の都合の良いように利用した悪人です。現代になって、コロンブスの当時の行為に反旗を振りかざす人達が増え、コロンブスの銅像は壊されているようです。
その価値観の土台のなったのもローマ教皇からのらお墨付き。カトリック教徒以外の者は人間ではないという考え。
だからイギリス人はアフリカ人を奴隷としてアメリカのプランテーションで家畜同然に働かせました。
ポルトガル人も奴隷の売買をしていたので、日本に上陸したポルトガル人の影響で九州地方の大名は日本人を奴隷として売りさばいてお金を得ていた時代もあるようです。
まぁ、とにかく、中世の頃はカトリック教会は大量虐殺を繰り返してますし、日本人も海外で大量の人を殺しています。とっても罪深い時代が歴史上にあることを私達は直視するべきだし、歴史が繰り返されないように倫理観を刷新していきたいものです。
それから遥かに時代は流れて進化をし続け、残酷で、暗黒な時代は終演。
性的マイノリティが人権を主張する時代。
平和な時代は、一般人が、snsで芸能人のように美容整形で顔を変えて別人のようなルックスに生まれ変わり、海外の高級ブランド品をみにつけているわけです。
投稿の頭に「皆様」から始まるblogに私は吹き出してしまいました
勘違いも甚だしいです。
何様だと思っているのかしらね(笑)
承認欲求の強さは、身につけるハイブランドの名前に比例しているように感じてます。
宝飾品ならハリー・ウィンストン
鞄はエルメスとシャネルは必ずもっていないとダメなようです(笑)
エルメス好きがこうじて、食器をエルメス出揃えたテーブルウェアもあるよつですが、記事を読む限りは、エルメスのセールス担当といった感じなので、これも笑いがとまりません(笑)
その食器を使用した食卓の写真は、まるで展示会(笑) 実際の食事を彩るテーブルセッティングだとしたなら、食べにくいし、並んでいるものに矛盾がありすぎますし、全体的にセンスが悪すぎるので、不自然なのです。パーティー向けのコーディネートでもありませんから、笑いがこぼれます。
エルメスからインセンティブとかアフィリエイトをしてお金稼ぎにガムシャラなのでしょうかね。
snsやblog発信者でおかしな女性の多くにハイブランドや美容整形を取り入れている女性が目立つのも不思議。
そもそもは人のものをみて真似から入るから中身のない愚かな現実なのでしょう。
羞恥心のない人が増えましたね。