恋人は年収1700万稼ぐハードワーカーですが、子沢山で全員が地方の大学院を進学。
就職した時に恥じない、フリにならない一流で修士までとらせてあげるのですから、親の貯えがないのは仕方のないことかもしれません。
子供が一人、就職したにもかかわらず、子供費を減らそうとしない奥さんの溺愛ぶり。
子供がす立つまでは別居婚を続ける熟年離婚予定のカップル。関係が冷めているので事務的な繋がりしかありません。
子供費用を管理してしいるのも奥さんなので、彼が意見をしても相手は戦いを挑んでくるので、ブラスの結果にはならないのです。
子供に負担をかけないための老後資金作りをしたいので毎月のや子供費の見直しをお願いしても言語道断。
彼女の方がもっと稼いでいるし、自宅にいるから支出はすくないので、老後の資金は毎月ためられているはず。
たまらないのは彼だけ。
私はそうとしらず、世帯所得が数千万万以上もあるのに、お金がないのはおかしい!と彼をせめてばかりいました。
でも、ついに、改善の余地なしで、全て恐妻の溺愛が毎月50万以上と別途学費の支払いが数百万発生しているのがあかるみになりました。
彼には老後の資金は潤沢にないのです。私にもないのです。彼の小さなお金と私の小さなお金を集めみると2000万問題はクリアしましたが、私たちには家がありません。
年金も二人あわせると、なんとか細々と暮らしていけるのがわかりました。
クーちゃんが先立ったときに年金が6万程度のサラが暮らせるように自分で資金づくりを続けていて、彼を頼っていませんが、悪妻のために全く頼れない理由が判明したら同情が芽生えました。
必ず善は悪にかつ!を実践したいと思います。
お金がすくないと不安は沢山ありますが、彼とわかれてお金持ちのなかに好きな人を見つける!というのは、私には無理。
しかもクーちゃんのように高学歴で人柄が良くて品行方正で品のある男性で気さくな人は珍しいの。
色んな哀しみも我慢もあるけれど、これを最後の恋愛にしたいと思います。
なので、何がなんでも65才まで働いて厚生年金を5年延長して6万の年金にすること。少しでも老後の生活費をためることを自ら頑張ります
少ないお金を増やすには、お金にはたらいてもらうこと。元本保証がよければ、国債の変動金利10ねんもの。
これはインフレ対策にもなるといわれています。
0.4%程度ですが金利も変動で物価に連動します。
もっと大きくお金を働かせたいのなら社債など、民間企業が発行している債券。これは償還日まで保有すれば元本が保証されます。しかし、その企業が破綻した場合は回収不可能になると考えた方がよいので、債券を選ぶ時は格付けを参考にしながら、じっくりと検討です。
それと、もし破綻してなくなっても困らないようにお金は分散して保有するようにしておきます。
サラはそうやって小さなお金を働かせてコツコツと増やしています。
新NISAをもちいた商品は元本割れしますので、じっくり勉強をする。分散して投資する。投資信託の場合は元本割れする期間がながくなることがあるので、そのようなときにはうらない。塩漬けしてください。そのときに使える、お金が必要なときに使える現金をもっておくのをわすれてはいけません。
小さなお金を増やすには小さなお金を大切にすることです。
投資信託は100円から積立てができて、途中で積立てを止めて保有を続けることができます。売却するときも必要な分だけを売って、残りは保有を続けるのもできます。