今日はとっても疲れたので仕事を終えるとベッドで横になりました。
とてもクーちゃんの家まで重たいリュックを背負って行く気分になれなくて、もう二日もあっていない。
毎晩、彼から電話がくるので声は聞いてます。
今夜は少し、マインドも低迷気味のhsp
少しお散歩をしに家をでました。
クーちゃんに渋谷のディズニーショップでかってもらったフーラの手袋。
こんな可愛いものを50代でも心ときめかして楽しんでいるの。だって、女性に生まれてきたのだもの。
ピンク色は女性ホルモンの働きを活性させるともいわれるし、サラが中学生の頃に大好きだった色。
晩年になったら、ピンク色愛が復活してきて、楽しんでいます。
肉体が衰えて、ソプラノの優しい声もかすれはじめた50代。完全に美から見放された年代でも楽しんでよいと思うし、
いくつになっても好きなことにWAKWAKしたり、心をときめかして瞳をキラキラさせていたいと思ってます。死ぬその瞬間まで、私は女性というより女の子に戻っていく感覚になりはじめてます。
なぜなら、もう背伸びをして生きる必要はないから。ヒールのある靴を履いて、全身スタイリッシュな装いにして、一見、仕事ができる女を演じていたのが30代。
その無理がたたって、鬱になった私。
世帯主なんて、本来はできるメンタルがないのに、頑張りすぎて心が崩壊したのが40代。
そこからとても辛い時期が過ぎ去ったら、格好つけない自分があらわれました![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
20代から30代に手に入れたフランスの高給ブランドも質に入れて手放しました。
40代は長期間寝込んだために、10キロ以上に太って、もっている服を全てすてることになりました。
働けない世帯主なのだから貧困すぎて、もう銀座の三越でお買い物にもいけない。
靴も鞄も楽天のプチプラコーデのデビュー。
50代になって、靴も鞄も本皮に復活。奇跡の瞬間は、クーちゃんがお誕生日にケイト・スペードでハンドバッグをかってくれたし、自分でもCOACHで通勤用のバッグを購入。
お金持ちをゴールにしている人が多いけれど、サラはお金持ちには興味はない。私がなったところで成金にすぎないから。
それよりも
やりたいことができて、
微笑んで暮らして、
心から尊敬する人と
愛しあい、お互いに労り慈しみ
周囲にも二人で温かく生きたい。
この夢も50代半ばに叶いました。
もしかしたらサラには恋愛関係の方がhspの心を煩わせることがないから、神様は丹那さんを与えてくれないのかな?
なんてことを最近考えるようになりました。結婚願望がでてきた30代から交際6年なのに結婚に至らない。
この度の恋愛も4年たつけど、彼には医学部に通う子供へのロングランな扶養期間が残されてるので、エンドレスに別居。
彼の子供たちには立派な母がいるので、私のような女性を受け入れるとも思えません。
だから恋愛交際が私にはよいのかもしれない。働くのは大変だけれど自分磨きになっています。
40代は死のうとしとこともあるし、
生きるのは楽チンではない。
だからといって、私は自分にも他人にも嘘をつけないし、妥協して結婚はしたくない。
嫌なものはいや!というのは発達障害の特徴かもしれない。
結婚と結婚するくらいなら、私は20代に恋人からのプロポーズを断りませんでした。
人生は不思議なもので、かなりの遠回りをするけれど、かならず想いを叶えてくれます。
お味は、ま、マックの味。不味くはありませんが、私からの特別な感想のコメントはなく、おすすめもしません(笑)
ここでのお支払もdカード。8ポイントをもらいましたので、早速、ポイント投資。
コツコツためて、大きくなったらお買い物を楽しむのよ🎵
少し元気になってきました。クーちゃんにあいたいけれど、通勤ラッシュを利用するエネルギーは50代の私には残っていない。
恋人のところに飛んでいく記憶がいまよみがえりました。
30代の頃に仕事から帰宅すると留守番電話が一件。メッセージには、サラが20代の頃にブラインドデートで知り合って交際していたフランス人のもと恋人から留守電が残っていました。
フランスの某銀行で日本支社長をしている人なので、会社が用意した青山の一等地の外人向けのレジスタンスに暮らしていて、最高のロケーションで、ホームパーティを楽しんだものです。
彼は早期リタイアをしてフランスに帰国する前に私にお別れの挨拶に連絡をくれたの。
仕事から帰宅して、それなりの時間だったけれど、彼に電話をして、すぐにタクシーを飛ばしても彼のところまでは20分もかからない。
今でも不思議なのは、私は国際恋愛がしたかったわけでもなく、国際結婚がしたかったわけでもないのに、フランス語を勉強し始めたら、向こうからやってくるくる。
それもなぜか、金融マンばかり。
面白い時代があり、私がフランス語をやめたら、ぴたりと出会いも減りました。
でも、それから10年以上も経って、フランスのストラスブールを観光中に現地の男性と仲良くなり、彼の恋人も交えて20年近くの交流が続きました。
その彼も昨年に永眠されています。
私の恋人だった人ももうこの世にいないかもしれないし、もう彼の記憶の中に私は残っていないかもしれない。
人はかならずこの世を去る日がやったきます。全ての人に等しく与えられた老化と死。
だから死に急ぐのはもったいないし、大切なお金を美容整形に使うのなら、自分の中身を磨くことに投資をして、色んなことを経験して精神も読書で鍛えて、楽しい想い出だけを残してくださいね。
人は性格や生き方で顔の表情もかわるの。
ワクワクを大切に🎵
生きているだけもうけもの。
薄っぺらな人より引き出しの多い人になりたいと10代に憧れた人に近づいたサラです。
お若い人なら結果を急がずにいてください。振り替えると叶っているものだから。