中高年になると服装をかんがえないでいると


オバサンくさくなって老け込んだり


若作りと言われていたいたしく見えてしまうから楽ではありませんよね。


一昔前はアンニュイな色彩、シックな色がオシャレで楽しめたのに、髪の毛や肌にくすみの出る年代がアンニュイな色彩を着ると汚らしく見えます。


黒も安物だと喪服に見えてしまう。


私のように30代から趣向が変わらないと老け込んでは見えないものの、痛いオバサンと後ろ指をさされるから覚悟が必要になります。




このネックレスも 40代の頃に 自分で買ったお花の形のダイヤモンド。


54歳の誕生日に恋人がティファニーで買ってくれたハート。さすがにプラチナはお高いのでシルバーの中で探すと、これが一番、使い勝手がよさそうでした。


実際に毎日つけているし、お花の形のダイヤモンドと合わせてつけられるのです。


でも、多分、55になったのなら卒業しないと、痛いオバサンと後ろ指をさされるのでしょうね。


私は若い頃からの趣向を捨てられないので、痛いオバサンです。


 髪の毛の癖が出て、乾燥し始めて不潔感ただよう頭髪には、アミノ酸のジャンプーリンスとヘアクリームで清潔感を保ってます。


 

 

悲しいかな。またロングにしたくても美容師さんがミディアムまで切ってしまうの。


だから伸ばせません。


ショートはカットがオシャレでないとおばさん臭くなるので注意。


毎日ブラッシングをして頭皮に刺激をあたえるのも忘れてはなりません。


歳を重ねるほどに手間暇をかけてあげないと清潔感を保てなくなるのが困ったものです。


そして今だから思うこと、若いって良いです。不精でいても美しくいられるのですから。ほんの少しだけオシャレをして相手に合わせて会話を楽しんでいるだけで、美味しいものをご馳走してもらえました。


レディファーストで対応して貰えました。








この歳になると、平気で男性はぶつかってきます。若い頃は避けてくれていたから、あまり人にぶつかることなど無かったのに、オバサンになったら、平気で男の人がぶつかってくるようになりました。


もはや、先をどうぞと譲りうけることもへり、私が譲る側、私が避けるがわになりました。