どうもこんばんは、たっちゃん♂です!


自主企画ライブから、早くも1週間ちょっとが経過。

僭越ながら、ライブレポートを書かせていただきましたっ☆


ライブに来れなかった方、来れた方。。
あの感動をもう一度味わっていただければ幸いです。笑


こちらの記事から、1個ずつさかのぼっていただければ、
最初から順番に読む事が出来ますので☆


それでは、どうぞっ!!
2010年6月11日。
世界中に住む多くの人は、当たり前のように毎日を過ごしている。
でも、その”当たり前”が”当たり前”じゃない人もいる。
そんな方々と、プライマリーの2人を同じだ、と言うのはちょっと大げさ、そして失礼なのかも知れない。

しかし、きっと彼らは”当たり前”ではない毎日を過ごし、この日を迎えた事であろう――。



渋谷・七面鳥というアットホームな空間で行われた、プライマリー自主企画Vol.1『いつかの夕暮れ』。
彼らの大切な友人、知人達が多く駆けつけて下さり、まさしく彼ららしいライブとなった。


このライブを迎えるまでには、いろいろとあった。

3月下旬の事。
とあるライブイベントに出演したプライマリー。
その時、ステージの出来に愕然とした。僕も。本人達も。
歌詞は間違え、自信のない表情。そしてまとまりのないMC。
しかし、そんな状況でもキラっと輝く「キャッチボール」という曲。

―これを見捨てる訳にはいかない。僕は諦めない。
自分にそう言い聞かせ、彼らにもハッパをかけ続けてきた。

それに応えたか応えてないかは別として、
彼らは度々、「本気で力を入れてやるライブ」と公言してきた。
果たして、どんなライブになったのだろうか……。
天気もよく、程よい蒸し暑さのあるこの日。
19時を過ぎた頃、高野がステージへ向かう。
まずは、タカノトモノリ ソロステージから。


高野の持ち味でもある、覚えやすく親しみやすいメロディ。
そして等身大の自分を現しているかのような歌詞。
ちょっと緊張した震え気味の声も、またいい味を出している。
「18」のたった1曲で、早くも観客の空気をガラっと変えてしまう。恐るべし。

今回はパーカッションに、専門学校時代の同期でもある藤田稔広氏を迎えてのステージ。
心地よいカホンの響きが、「ヤサシイウタ」を更に爽快にする。
続く「手を繋ぐ」でも、2人の息の合った軽快な演奏が、客席を暖かい雰囲気にさせる。


プライマリー 『渋谷C.C.レモンホールへの道』


ライブが進むにつれ、高野の表情も歌声も、だんだんと緊張が解れたようになってきた。

何度も聞いてきた「同じ空」そして「ホームタウン」。僕は、彼の曲でも特に好きな2曲。
いつもは遠く離れた場所で暮らしている大切な人も、今日は数メートル前にいる。
普段は言葉に出来ない思いを歌にのせ、感情込めて歌う高野に思わず身震いした。
”タダイマ”。そう言える場所が僕にもあるんだな、と。
そんな事も考えながら、改めてじっくりと聞かせてもらった。

僕は、プライマリー以上に彼のライブ本番に立ち会っている。
お客様が数人しかいなくても、精一杯歌う彼。
素晴らしい出演者に囲まれ、たくさんのお客様の前で歌う彼。
いろんなタカノトモノリを見てきたが、やっぱりこの日は一味も二味も違った。
具体的に? と聞かれても、細かく説明できる訳ではない。
でも、彼のこのライブに賭ける思いは、きっとお越しいただいたたくさんの人にも届いたであろう……。


プライマリー 『渋谷C.C.レモンホールへの道』


<タカノトモノリ セットリスト>
1、18
2、ヤサシイウタ
3、手を繋ぐ
4、同じ空
5、てるてる坊主の唄
6、夏風
7、風花
8、ホームタウン