“森の学校楠学園” staff のつぶやき -7ページ目

“森の学校楠学園” staff のつぶやき

鹿児島県は蒲生町にある小さな認可外の私立学校(フリースクール)の日常を
スタッフの目からお届けします

ようちえん生の一人に,これから海外で過ごす子がいます。

今週末にはもう旅立つので,その子のためにお別れ会を開きました。


学園生からは,いつも練習している「ビビディバビディブー」の曲と

その子のために一人一人が書いた絵とメッセージを,それぞれに渡していきました。

何を書こうか?と決めかねていた子ども達も,

その子の年齢にあったアニメや自分のとっておきの自信作など,

きれいな色を使って書いていました。


数年後,大きくなって帰ってきた時に,憶えてくれているかな?


いつものかむおんの森を,親子で楽しんでもらおうと,

カモコレイベントに取り入れて,数組の親子の方に来ていただきました

思った以上に応募者が多く,二日間に増やしてのイベントとなりました


学園生は,この親子たちが森から帰ってきた時に食べてもらう「焼き芋」作りを担当!

焼き芋は,いつも薪で作っているので,お手の物

近くから枝や杉の葉を拾ってきて,どんどん燃やして灰を作り,その中に芋を放り込む

いつものように,美味しい焼き芋が出来上がってきた

ちょっと小さめだけど,美味しい芋の完成

新留の秋の森を堪能し,この場所を好きになってくれる親子が増えてくれるといいな


毎年鹿児島市内で行なわれるオーガニックフェスタ

今年は,「自然と暮らす 地球と遊ぶ」をテーマに行なわれました

毎年,子どもたちはイベントを楽しんでいますが,

今年は,体験コーナーをすることにしました

この森に移り,自然の恵みをたくさんいただいているので,

それに関連して,自然の素材をたくさん使って

なにか作りたいと,リース作りと積み木作りを行なうことにしました


前日までに集めた材料を持って,鹿児島市内まで

当日は雨の降る中,テント場所の芝生はビチャビチャ・・・どうやってシートを敷くんだ・・・

しばし呆然としたものの,やるしかないと,周りの方から段ボールをもらい,

なんとかセッティング完了!

雨が降ったりやんだりの中で,積み木に焼印をするための炭興しもちょっと困難気味

リース材料が濡れたり,雨が降り込んできたり・・・

でも,そんな中で機転を利かして,シートを貼ってくれる男の子がいたり,

炭興しは傘をさしながら行なってくれり,子どもたちに助けてもらいました

そして,子どもたちの呼び込みの声もあり,

開始から終了まで,お客様が途切れることなく楽しんで作ってくれました!

私たちが作る見本以上にかわいらしいリースを作ってくれたお嬢さんたち

いろんな葉っぱを入れ込みながら,素敵に仕上げた女性

かわいく綿を使って仕上げてくれた女の子

森の素材がとても活きて生まれ変わることが嬉しかったです

積み木は小さな子どもたちに人気で,

かわいらしい手で木を削ってくれました

最後にワンポイントとして,どんぐりか葉っぱの焼印を押すと,

どの子もとても満足そうでした!


また,空いた時間でいろんなブースを楽しんだ子どもたち

清香さんは鉛筆削り大会や紙飛行機飛ばしの担当で,

その鉛筆削り大会に参加した学園生は,なんと4人も入賞しました!

審査員全員をうならせた2人は,いつもきっちりやり遂げる兄弟2人,

彼らなら・・・と,私たちも納得

さすが,学園でナイフを使って鉛筆を削っているからだなと

日頃の成果が出ていることを実感しました


最後には,毎年大人気の巨大竹ブランコに乗ることができました!

ウーファーのフェルがみんなの背中を押してくれて,

ちょっとハイジ気分なのかな?と思いきや,

かなり怖いらしい・・・楽しそうだけど」,顔がちょっと引きつり気味~でした


今度は,リース作りの準備のために出発!

ようちえん生も「行きたい!」と言ってくれたので,

「よし!お願いね!」と,ようちえん生の力を借りる

学園の近くに,外来種の針葉樹があり,それがとても素敵な松ぼっくり様なんです

よくドライフラワーの中で使われていたりするのですが,

ちゃんとした名前は分かりません・・・また調べなければ・・・


途中に,野いちごを見つける

12月にかけての冬いちごだけれど,日の当たるところは早いみたい


その実のところまでくると,ようちえん生は,とても上手く見つけてくれる

「ここにもあった!」

数分で袋の半分も集まった

ちょっとしたアクセントとしてかわいいのができるでしょう


また,リースの色づけに森の実を見つけにいった

車を走らせていくが,所有林の道はきれいに草刈りをしてあり,

あまり良い実を見つけることができない・・・

狙いを定めたところより,普段通っている道をゆっくり行くと,

きれいな青い実や金色の実,白い花などが目に入ってきた

こんな身近にあったのだと驚いた

森の恵みは大きい!

素敵なリースが出来ると確信した





11月11日に鹿児島市内で開催されるオーガニックフェスタに,

今回は,体験コーナーとして参加することになりました

この学園らしさを活かしたものとして,リース作りと積み木づくりにしました


積み木は,この森のようちえんでも使用している身近な枝を使用します

向かいにある「ふれあいの森」に足を運び,手頃な枝を探します

なかなか太い木がなかったり,あっても中が腐っていたりしたものが多い中,

そういえば,少し前に展望台の辺りを伐採していたのを思いだし,

そちらまで足を伸ばすことにしました

展望台というからには,森をどんどん登ったところにあるので,

ちょっとやそっとでは行き着かないのですが,子どもたちの足は速く,

私たち大人を待ちつつ,ぐんぐん登っていきます

展望台に着くと,しばし休憩・・・顔に触れる風の心地よさ・・・

遠くに見える山々の景色に浸りながら,身体も心も解放状態!

存分に楽しんだ後,枝を探しにきたんだっけ・・・と探し出す

1人1本ずつ枝を持ち,いざ学園まで

きれいな積み木が出来上がりそうです



毎月1回の持ち寄り弁当

子どもたちが,何か1品作って持ってきてくれます

今日は,どんなおかずがテーブルに並ぶのか・・・ワクワク


「そろそろ昼ご飯にしようか」

キュウリの塩もみ,スナップエンドウ,サツマイモの餃子包み,

フライドポテトに混ぜご飯,豚汁,あげの包み煮,おにぎり・・・

どれもおいしそうなものが,テーブルに並びました

それぞれに工夫もあり,誰がどれを持ってきたか言ってもらいます


「いただきます」と同時にあちこちから手が伸びて,一気になくなっていく

「これも美味しいね」「○○さんのまだ食べてない!」

いろんな味を楽しんで,いつもより満腹になった昼ご飯でした



いよいよこの日がやってきた!

スタッフと早い子ども達は,7時から準備に取りかかり,9時の開会式を迎える。

地域の方や来賓の方,そして保護者の方が集まり始めると,緊張が高まってきました。

当日の係として,地域の方や保護者の方,そして鹿児島国際大学の学生さんたちが

快く引き受けてくださり,それぞれの分担に分かれます。

開会式は,中学3年生の女の子が今年も担当し,

国歌を,ボランティアスタッフの大樹さんが独唱。

そして学園生達はそれぞれに,ラジオ体操のお手本や選手宣誓など役割があり,

小さい学校だからこそ,みんなが主役で出番があります。

競技も,ようちえん生も学園生も同じくらいの種目の数をこなし,

退場後は,すぐに入場門に並んで次の競技に備える・・・そんな感じでした。

しかし一般参加で地区の方や保護者の方など,色んな方も参加できるので,

運動会自体は終始和やかな感じで進んでいきました。


障害物競走では,ようちえん生のキャタピラーは,やはり「かわいい!」の声で,

黙々と進んでいく様子が,みんなの応援をいっそう高めてくれました。

そして,ようちえん生の障害物最後は,女の子は赤いキラキラのドレスをゆらゆら

男の子は,黄色いカッコイイマントをヒラリとさせながらのゴールになりました。

ようちえん生はダンスの中で,先生の体を土台にした『でんぐり返し』を披露し,

大きな拍手をもらっていました。

学園生の障害物競走は,昨年も好評だったマシュマロ食い・・・

飴食いのマシュマロ番です。

マシュマロに挑む時は,その子の性格がでていて,とても面白かったです。

思い切って顔をつけていく子やフーと吹いてちょっとしか粉が顔に付かない子など。

でも,いちばん面白かったのは,ようちえんのお母さん達!

思いっきりの良さで,マシュマロに果敢に挑み,顔中まっ白にしてゴール!

心も身体も全身で運動会を楽しんでくれているのが,嬉しかったです。


竹取合戦では,知恵と力とのごとくに,三本の竹を取り合う競技。

何人でどの竹を取りに行くかで勝負が決まります。

やっている方は,本気を出してなので,竹がぶつかったりと痛い思いをした子もいるようだけど,

見ている方は,「おもしろい!これ!」と今年初取り入れた競技に,これも大拍手!


地域の方のグラウンドゴルフボウリングで缶当てや,宝釣りも好評で,

たくさんの方に喜んでいただけました。

さすがにいつもやっているおばあさん達は上手いもので,

ジュース缶に一発で当てる方も多かったですが,若いお母さんは,何度打っても違う方向に・・・

これも笑いを誘いながらで,和みました。


パン食い競走も,子ども達が「是非やってみたい!」と言って取り入れたものですが,

学園生の両親がやっている石窯工房「愛」から寄贈していただいた60個のパンに,

たくさんの方が思いっきり食いつきました!

見ていると簡単そうに見えるのですが,やってみると難しいみたいで,苦戦している人も多々・・・

運動して,ちょうどお腹がすいた頃に,美味しいパンでお腹をみたし,終盤の勝負に挑みました!


そして競技最後は,ようちえん生から学園生に移り,スタッフや一般参加の大人たちに,

最後は学園生のアンカーで締めくくる色別対抗リレー!

たくさんの人にバトンが渡り,アンカ-までは第13走者までになりました。

紅・黄・緑組,色んな人が出てくれるので,どの組が一番になるのかは全く予想がつきません。

「位置についてよーいどん!」

ようちえん生も一周走ります。一番小さい2才の男の子は,お父さんの付き添いで走ります。

どの子も,応援のみんなも,大きな声で応援!応援!

このリレーが得点配分が一番多いので,それも力が入ります。

最初から一番を走っていた紅組が,最後まで一番のままでゴール!

黄組も緑組もだいぶん追い上げが見られたのですが,残念でした!

でも「リレーって楽しい!」「走るのって楽しい!」という子ども達の声がたくさんあり,

この運動会は大成功!に終わりました。


閉会式の後は,記念品のカレンダーをお渡しし喜んでいただけました。

お天気も何とか持ちまして,思い出に残るものとなりました。






11月4日に迫った運動会!

本番と同じようにと,この日までに色々と準備を進めてきた。

早めに準備を進めてきたので,万国旗などはもう空になびいている。

運動会の雰囲気はバッチリ!


小さな学園なので,子ども達はほとんどの競技に参加になります。

開会式から始まり,すぐに編成所に並んで次の競技に入ります。

玉入れや障害物など,本番さながらに本気で走ったり楽しんでいる様子をみると,

当日も面白くなりそうで,ワクワクしてくる。

ようちえん生の障害物競走の1つで,キャタピラーといって,

段ボールを輪切りにしたものの中に入って進む競技があるのだが,

やる気満々のようちえん生は,キャタピラーの中に入るなり,進み始めた!

「ストップ!ストップ!よーいどんでスタートだよ」

この姿はとてもかわいらしいので,競技にいれて正解だった。

運動会の目玉の1つかな・・・

リレーやボール運びなども練習し,こんな感じだよと分かってもらった。

学園生だけでなく,ようちえん生の面倒も見ながらの運動会。

スタッフだけでなく,みんなで盛り上げようとする気持ちが高まってきました!









一ヶ月近く掛けて作り続けたカレンダーが,いよいよ完成する!

運動会に来てくださる方々にと,100部作ろうと始めたものだ。

ゴム版を彫刻刀で削るところから,試し刷りを経て,

本番のカレンダーに版画していく。

色の調節や濃さに注意しながら,紙を汚さないように・・・などと,

気を付けなければならないことがたくさんあって,とても根気のいるものだ。

しかし,昨年もしているからか,公民館という広い場所を借りることができたからか,

今年はみんな手際がよく,失敗する子が少ない。

一色刷りの場合は簡単だが,二色三色になるとどうしても時間が掛かってしまう。

早く終わった子は遅い子達のお手伝いをしながら,何とか間に合わせようとしてくれている。

一日刷ると,6帖の部屋いっぱいに,色とりどりの版画が並ぶが,

それを翌日に集めてミシン目を入れる。

1表紙と12ヶ月をまとめた13枚の版画を麻紐でくくっていくと,やっと完成!


一つ一つ手作りの版画を集めたオリジナルのカレンダーは,

どれ1つ同じものはなく,子ども達の傑作集になった。

また来年一年間,カレンダーをめくるのがとても楽しみになりました。

運動会に来てくださった方々に,自信を持ってお渡しできそうです。





ある女の子たちにとっては,待ちに待った日です。

毎年,自分が仮装したい衣装を作って着ています。


今回は,ウーファーのフェルとアマンダのお陰で

思ってもいない仮装になりました!

朝学校に行くと,なにやらやっている二人・・・近くにはボンドや絵の具が・・・

しばらく見ていると,首に本物と見間違うくらいの傷跡ができていた。

顔は憔悴しきったように影を落とし,見るからに事故にあった人でした。

「すごい!その技術!」

外国のハロウィンって,やはり本格的だ。

木工用ボンドとティッシュを使ってうまく形作り,それに色づけしていく。

中学生の男の子2人も,額や頬に傷を作ってもらった。


これからおじいちゃんやおばあちゃんのを訪問しに行くんだけど,

大丈夫かな?と思いつつも,ようちえん生や他の学園生達のかわいさでフォロー。

ようちえん生は,青いパーカーに鈴とポケットをつけたドラえもんや,

かわいい衣装のお姫様や人魚,大きな黒い三角帽子の魔女など。

学園生は,アニメのキャラクターや浴衣姿の女の子や,お化けカボチャにガイコツの衣装・・・

そして白い白衣の看護師さん,それも聴診器付き!

みんなそれぞれにとっても素敵で,かわいすぎる!!

スタッフは,仮面の騎士やクマや花売り娘など,様々に化けた格好で,

近くのお家にお邪魔して,たくさんのお菓子をいただいてきました。

いたずらの代わりに,かわいらしい姿を見せるのが,学園のハロウィンかな?

また,数年ぶりに,以前の学園の近くにあった「さくらさくら」という小規模多機能ホームに行き,

おじいちゃんおばあちゃんとの交流を持ちました。

仮装での訪問は,びっくりされたことと思いますが,

『ふるさと』と『茶碗蒸しの歌』の2曲を披露し,喜んでいただけました。


毎年盛り上がるハロウィンですが,今年は人数も多いせいか,さらに楽しく,

朝から帰るまでハロウィン気分でした。