くすのき自然館のお誘いで、出水の鶴を見に行こうということになった
数年前になるが、長島のイベントに参加した後、出水まで足を伸ばして、
鶴の保護地区に行き、鶴を間近で見たことがあり、その飛ぶ風景が残っている
山道を越えると、平坦な道に変わり出水平野に出た
最初に、鶴の羽を模したような建物「クレインパーク」に行き、
鶴全般についての様々な事を教えてもらった
その建物には、模型の鶴や出水平野の鶴の分布などが
分かりやすい説明と共にあった
日本人には馴染みの深い鶴であるが、知らないことの多さに
「そうなんだぁ~」とうなずきばかりだった
また、子ども達も、案内役の女性の声にしっかりと耳を傾け
聞き逃すまいと真剣な表情だった
興味深かったのは、鶴の寝床や寝方で、
野生の鳥の習性を実感した
また、クレインパークには、くすのき自然館の方達が作成した
希少動物の事についてのパネルがあったりで、
詳しいお話も聞けました
鶴についてのたくさんの知識を得た後は、実際に鶴を見るために
鶴の保護地区に出向きました。
今は、保護の成果があり一万羽を超える鶴が飛来してきているという・・・
用意してもらった75倍率の望遠鏡で、鶴を間近に見る
今は北帰行のために栄養をつける目的で、小魚などのえさをあげているという
そのえさの近くには、鶴が何百羽と群れている
一匹だけソデクロツルという珍しい鶴がいて、白と茶色の模様をしていた
すぐに子ども達が見つけて、「あそこにいるよ」と教えてくれた
望遠鏡をそのソデクロツルに当てて、じっくりと観察することができた
鶴の飛ぶ姿は、なんだか心に響くものがある
すごくきれいだ
鶴は、家族単位で動くらしい
鶴を毎年数えている荘中学校のことも聞いた
たくさんの鶴が、この鹿児島の出水という地域に集まっているということ
希少な動物であること
まだまだたくさんのお話を受けて、子ども達の心にも響いたものがたくさんある
出水干拓地の周りにいる鳥たちの姿や声にも耳を傾け、
鳥というものに興味を抱いた子ども達もいた
蒲生や新留の森にもたくさんの野鳥がいます
素晴らしい機会を与えて頂いたことに感謝します