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“森の学校楠学園” staff のつぶやき

鹿児島県は蒲生町にある小さな認可外の私立学校(フリースクール)の日常を
スタッフの目からお届けします

新たな顔ぶれで、新しい年度の始まりです

異年齢の子ども達が集い、大きなお兄さんお姉さんが卒業していったので、

中2の男の子が最年長になります

「俺が一番上かぁ・・・」と

少しずつ自覚していくことでしょう

このメンバーで、明日新入生を迎えます


初日から音楽の時間を設けており

入学式に歌う「小さな世界」の練習もしていきました

それぞれにハンドベルを持って

きれいな音色を響かせながらの歌は

新入生が感激してくれることを願います


音楽の尚未先生が主催するステージが来週あるそうで

女の子達がピアノやギターで出演のお誘いを頂きました!

そんなに堅くならずに練習のつもりで・・・とのことで

良い機会をいただいたと思って参加することになりました!

今年度も楽しみがたくさんありそうです


この週末は、土日もスケジュールが詰まっていて、

学園生にはちょっと頑張り時の週です

今朝は、朝から演劇練習があり、少し広い場所での演技指導がありました


その後で、市内の中央公園で行われている

「おさんぽマーケット」に向かいました

震災支援としてのイベントだそうです

自然素材のお店がたくさんあり、子ども達とみて回りました

自分のやりたいこと、自然にも人間にも優しいことを

自信を持ってやっていお店の人たちの姿を、素晴らしいと思います


この日もお天気に恵まれ、公園の周りには

たくさんの親子連れもいました

芝生の上でお弁当を食べた後は、

公園内を流れている水路で遊び出す子ども達

葉っぱを流して競争したり、裸足になって水路の中をバシャバシャと歩き出す子

近くの木に登り出す子もいて、まさに自然児

芝生の気持ちよさにゴロンと寝転んでも気持ちいい・・・

そんな様子をテレビ局が映していたようで、

夕方のニュースに流れたようでした・・・



ようちえん生と学園生が一緒になってのお別れ遠足

今年は、平川動物園に向かいました

晴天の遠足日和♪

学校や幼稚園からの子ども達であふれていました


たくさんの動物達の姿がかわいくて、

ようちえん生も学園生も、目を輝かせていました

一番最初の広い柵には、
ダチョウが、羽を広げて面白いダンスをしていました

求愛のダンスなんでしょうね 春です

人気のキリンやカバやホワイトタイガー、ゾウなど、

ゆっくりゆっくり観ていきました

この前、出水のツルの観察会に行った学園生は、その時に学んだ

アネハヅルやソデグロヅルの姿を間近で観られたと

写真に収める子もいました

かなり広い園内ですが、ようちえん生もしっかりとした足取りで

最後まで歩ききって、楽しい時間となりました


学園生は、少し時間があったので、

錦江湾公園まで足を伸ばして、アスレチックで汗を流しました

かなり難度の高いもののあり、果敢にチャレンジしていました

どんな時でも、楽しむことの出来る子達だと思いながら

眺めていました

卒業していく子達にとっても、楽しめた遠足でした





月一回の持ち寄り弁当も、今年度は最後

昨日の夜まで、「何を作ろうか・・・」と悩んでいた子も、

何か一品を作って持ってきてくれた

朝から、「何を作ってきたの?」と、子ども達の間では、

そんな会話で弾んでいる

11時になると、お腹がすいた子ども達が集まってくる

スタッフと学園生の作ったものが集まると、とても豪華


今日のメニューは、

  おにぎり  シシ肉のカナッペ  マカロニサラダ  つくしのかき揚げ  

  マッシュポテト  サツマイモの素揚げ  アボガドサラダ  スクランブルエッグ

  シシ肉炒め  豆乳の重ね煮


どれも美味しくて、どんどんなくなっていきます

いつもの持ち寄りと違った部分は、シシ肉があったということ

シシ肉のカナッペは、昨日燻製したシシ肉を使ってのもの

臭いが気になったので、マーガリンで炒めて香りを出し、

カマンベールチーズを添えたのだそうです

つくしのかき揚げを作った男の子は、

持ち寄りのために、近くに生えていたつくしを採ってきたのだそう

牛乳を使わないで、豆乳を入れてマッシュポテトを作った子

いろんなアイデアが集まって、今日も満足

ありがとう!





 

音楽は、音を楽しむと書きますね

歌っているときは、もう死んでもいい!とさえ思えるほど

歌が大好きな尚未先生を、今日からお迎えすることになりました

用意してくださったキーボードから音が流れると、

いつもの小さな教室が違った空間になりました

また、初めてというメロディベルを持って、

ピアノと合わせて一人一人が、ベルの響きを楽しみました


卒業式に歌う2曲を、尚未先生の優しく楽しいご指導で、

いつの間にか子ども達は、尚未先生のペースにしっかりと乗って、

抑揚をつけながら、素晴らしい歌声になっていました

人数が少ないので、歌も一人一人がしっかりと声を出さなければなりません

でも、これなら卒業式も大丈夫!

感動を届けられそうです


先日、清香さんがイノシシの肉をたくさんもらってきた

袋を開けてみると、大きなあばら肉と肩ロースが、ごそっと入っていた

一度には調理できない量・・・

「燻製にするのものいいかもね、保存がきくから」

その一言が、今日燻製を作るきっかけになった

学園で燻製作りをするのは、カモコレの時の魚の燻製

その時は、男の子達が中心になってやってくれた

今回は、中学3年生の女の子が積極的にすすめてくれた


塩抜きをした後、たこ糸でくくって、

段ボールで作った簡易燻製機に吊し、早速はじめてみる

ボトッ・・・

熱か重さで、肉が落ちてきた・・・

一斗缶があったので、肉を網置きにして、かぶせることにした

これなら、ある程度の火も大丈夫なので、これでやってみる

数時間の燻製の後、少し味見

ちょっぴり塩味が濃いけれど、燻製になっている

「ハムみたい!」と驚きの声も!

ちょっと臭いがあったので、今度行うときには、何かで香り付けをしよう




今回は4人のチーム!

「おでん」というからには、「出汁をしっかり取る」というのが今回の目標

早めに昆布と鰹節を水に浸して、準備ばっちり

大根は皮を厚めに切って、真ん中に味がしみるように切れ込みを入れた

結びこんにゃくは、数に比べて値段が高いからと、

糸こんにゃくを結ぶことにしたり、工夫を凝らしていた

結構できるものなんですね ハハ・・・

一年生の女の子も、上手にこんにゃくを切る

しっかり味がしみるようにと、時間を掛けて煮込む

出汁の香りが水屋に広がり、近くにいた子ども達が

「いい香りがする~」と寄ってきた

味が少し塩っぱい感じがしたので、

気持ち味噌を入れてみるとまろやかになった

豆腐や厚揚げをいれ、最後に肉団子を入れると

豚肉からいい味が出てきて、「う~ん!おいしい!」

味見をしまわしながら、子ども達も納得の表情でした


今日は良い天気なので、久々に外での昼食

太陽の日差しをぽかぽか浴びながら、柔らかい大根に舌鼓

ごちそうさま



くすのき自然館のお誘いで、出水の鶴を見に行こうということになった

数年前になるが、長島のイベントに参加した後、出水まで足を伸ばして、

鶴の保護地区に行き、鶴を間近で見たことがあり、その飛ぶ風景が残っている


山道を越えると、平坦な道に変わり出水平野に出た

最初に、鶴の羽を模したような建物「クレインパーク」に行き、

鶴全般についての様々な事を教えてもらった

その建物には、模型の鶴や出水平野の鶴の分布などが

分かりやすい説明と共にあった

日本人には馴染みの深い鶴であるが、知らないことの多さに

「そうなんだぁ~」とうなずきばかりだった

また、子ども達も、案内役の女性の声にしっかりと耳を傾け

聞き逃すまいと真剣な表情だった

興味深かったのは、鶴の寝床や寝方で、

野生の鳥の習性を実感した

また、クレインパークには、くすのき自然館の方達が作成した

希少動物の事についてのパネルがあったりで、

詳しいお話も聞けました


鶴についてのたくさんの知識を得た後は、実際に鶴を見るために

鶴の保護地区に出向きました。

今は、保護の成果があり一万羽を超える鶴が飛来してきているという・・・

用意してもらった75倍率の望遠鏡で、鶴を間近に見る

今は北帰行のために栄養をつける目的で、小魚などのえさをあげているという

そのえさの近くには、鶴が何百羽と群れている

一匹だけソデクロツルという珍しい鶴がいて、白と茶色の模様をしていた

すぐに子ども達が見つけて、「あそこにいるよ」と教えてくれた

望遠鏡をそのソデクロツルに当てて、じっくりと観察することができた

鶴の飛ぶ姿は、なんだか心に響くものがある

すごくきれいだ

鶴は、家族単位で動くらしい

鶴を毎年数えている荘中学校のことも聞いた

たくさんの鶴が、この鹿児島の出水という地域に集まっているということ

希少な動物であること


まだまだたくさんのお話を受けて、子ども達の心にも響いたものがたくさんある

出水干拓地の周りにいる鳥たちの姿や声にも耳を傾け、

鳥というものに興味を抱いた子ども達もいた

蒲生や新留の森にもたくさんの野鳥がいます

素晴らしい機会を与えて頂いたことに感謝します





中3と小5の女の子が,ウミガメアートの力作が出来上がった後,

ひょんなところから,もう1作品作ることになった

女の子たちが折り紙をしているので,私もちょっと折ってみようと

折り紙の本を開けたら,なんとそこにはウミガメの折り方が載っていた!

わぁ!今の話題にピッタリ!喜んで作ってみると

そのかわいいこと!千羽鶴ようの小さな折り紙だったので,小がめサイズ

小1の女の子と一緒に作り始める

「ウミガメ大使になったらどうしよう・・・」な~んて言いながら,楽しく作成

砂浜をどう表わそうか? みんなの意見を取り入れながら

休校の小学校の砂場まで砂を取りに行ったり,

木工用ボンドに絵の具を混ぜて色を付けたり

これも立派な作品になった

遅くなったので,コンテストには間に合わないけれど,

みんなの作品の中に,一緒に置いてあるだけでも満足かな

何かにチャレンジしてみる気持ちを大切にしたい

今月24日(日)まで開催中のFUKIAGE WANDER MAP 2013の中で,

うみがめをテーマに作品募集をしていて,

そのうみがめアートに取り組んだ

優秀作品に輝いた人は,吹上うみがめ大使に任命されるという

子どもたちに説明する時に,このうみがめ大使という言葉にみんな反応!

どんなことをするんだろう??と,いろいろ面白い意見も飛び交った

昨年,このFUKIAGE WANDER MAPに,スタッフの関人さんが出展していたので,

みんなで観に行った

若手のアーティストの,面白い発想の芸術作品にたくさん触れてきた

今年は,このうみがめアートに,2人が挑戦

1人は水彩絵の具で,1人は割り箸を削って墨汁を使用し描いてみた

最初は,鉛筆だけで・・・なんていっていたが,

影を付けた方が・・・砂を描いた方が・・・と,少しずつ加えていくことで

どちらも,自分で納得のいく力作になったようだ

週末にぜひ訪れて見てみたい