いつも、どんな時でも心が晴れている貴方へ



前回に引き続き、ニキビ。


ニキビは、本当につらいものです。

 

人は初めの印象で7秒決まるといわれたりもします。


秒ですよ

 

どんなに美しくても、赤みで顔全体を覆われてしまっていては。。。うーーー


 

 

治す方法は、様々。

皮膚科的な治療、ニキビケアの化粧品

 

 

ホルモン剤が入っているものなどの、塗り薬や低用量ピル

 

わたしは、これらをお勧めしません。

 

わたしも、皮膚科に通っていたことがあります。

その薬の効果で、うっそーみたいにツルツルになってずーっと使っていたいと思ったこともありました。

低用量ピルは、使用したことはありませんがアセアセ

これも、もちろんホルモン分泌にかかわるものです。

 



体の中には100以上のホルモンがある



わたしたちの体は、すべて備わっているのです。

 

外から

自分が作り出すルートではないもので、補うことになれてしまったら

その生理作用は機能しなくなります。自前で出せるようにしておかないといけません。


肌だけにとどまらず、様々な働きにかかわるのがホルモンの分泌です。一つのホルモンの分泌が効かなくなった場合、そのつけは、様々な場所で起こります。

 

 

ニキビケアの化粧品

 

化粧品によってケアするのは、塗りこんでいくものに頼るということです。詰めていく!


前回、ニキビは毛穴を詰まらせないことが大事と言いましたね。


つまりをとることと、肌表面のバランスの崩れた細菌バランスを改善すること

が重要なことと、考えると、どうでしょう?

 

塗りこんでいくことは、✖︎

 

様々な病気や肌のトラブルは、食生活の乱れだと確信しています。

 

古来、日本の神様

天照大神より遣わされた、ニニギノミコト

稲穂を持って降臨されました。

 

(今回は、正史・古事記、日本書紀を例にしましたが)他のものも、大切なことは同じ

 

が全て

 

わたしたちの体や心を、ここにつないでいるのは

食。

 

物質主義が先行し、「時間がない時間がない」と動き回り

大事にしなくなってきた、食。

 

わたしたちが今、食事と呼んでいるものは本物のそれとは、かけ離れてきてしまっているということを感じずにはいられません。

 

 

いのちを

いただく

 

いただきます。

 

ありがたいは有り難い

ここに存在することは、『有る』ことは『難しい』

 

当たり前とおもうことが、おかしいのですよね。




 

本物のお食事をいただき、有り難きところを

在る(有る)ようにさせていただいているのです。

ここに存在させていただいている

 

そんな気持ちから、お肌のことも考えてほしいと思います。





難しく考えずに、やりましょう。

元々、フランス料理のように複雑な味を毎日食べたいと思う?


やっぱり、わたし達、糀の国の人

醸し人ですよね。

具沢山の味噌汁から、スタートしたらいいですよねラブラブ




今日は、こんなとこです。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。