御巣高山 「高天原」に登った時に体験したこと。
以前日記に書いていました御巣鷹山の体験になります。
御巣鷹山、「高天原」は日航機が墜ちた山です。
何年か前の話になりますが、御巣鷹山に登ってお祈りをしましょうという話がありました。
御巣鷹山に登るという話をお聞きした時は、
えーっ!!無理無理と思ったんです。
けれど、知人が言うには、御巣鷹山の真実を知って一度登って来たけど、自分には聖地にしか思えなかったと言ったのですね、そのことをきいた時マジですか?
あり得ない、と思ったんです。
なぜか、行く流れが出来て、登る事になりました。15人位で登ったと思います。
御巣鷹山は登っていくと目に写る光景はビックリする程にまだ痛ましさが残っているんですよ。
お塔婆が沢山。年齢や遺体が見つかった場所にたってます。
色んなところに。
目にした光景を、そのままに意識を合わせていくなら、その悲しみや痛ましさに周波数が合っていくでしょうし、未浄化な魂の意識体にコンタクトして話す事が得意な方なら周波数をそちらに合わせて光の方へと導く事をするのでしょう。
ナグさんと私は祈りに意識を合わせて登りました。
すると最初に聞こえてきたのはお祈りと沢山のお坊さんの声や音でした。
光の道が沢山ひかれてもいました。
一瞬でもスキがあれば、怖さや悲しみに周波数を合わせてしまうことになって、怖さと悲しみ、そちらにも意識のアンテナが合ってもいったでしょう。
意識しながら、常に祈りに意識を合わせてみたのです。
家族の祈り、愛の思いが沢山溢れていました。
まさに、知人が言っていた、ある意味では聖地です。
それは意識する方向にもよりますし、自分が何を望むのかで役割も変わっていくその事も含めて、同じ場所に立っていても、それぞれの方の思い、意識の合わせ方で生きている世界感が違うと言う事を実感してきました。
どんなに意識のアンテナを祈りに合わせても、身内を亡くされた家族や友人、関わったら方々の祈りで聖地にはなってはいると思うのですが同時に多くの悲しみや苦しみ痛み落胆も存在しています。
どんなことなも必ず両側あります。
周波数で合わせる意識は変わっても、やはり色んな影響はあると思うんです。
このチベット天珠は御巣高山から下山して直ぐに割れました。
私に必要のないエネルギーから護り導いてくれた観音様と龍神の天珠。
必要のない波動から身を守ってくれたのです。
凄いんですよ!!
観音様と龍神さんの御守護
それからと言うもの、霊力が宿る天珠の独特の磁場に守られ続けています。
場所や人や、物が放つエネルギー
特に植物や鉱物の光のサポートを実感せずにはいられません。
御巣鷹山は意識の波動、周波数をどこに合わせるのか?気づきを与えてくれました。
尾根に建てられた慰霊碑。
駐車場の入り口には観音様
御巣高山に墜落して亡くなられた多くの方々の御冥福を心より御祈り申し上げます。