あります。
毎日がいい日で楽しい。日々に感謝して暮らす。
というような意味あいですが・・・
とかくこのように毎日の熱帯夜が続いて、眠れぬ夜を過ごして
いると、口を開けば「暑い暑い」の連発で、
まるで暑いことが、悪いことのように文句まで出てきます
「汗で化粧が崩れる」だの「洗濯物が増える」だの
「顔中、汗疹だらけや」だの「暑くて動くのも嫌になる」だの
「食欲もなくなる」だの「植木の水やりが大変」だのだの・・・
あげくに「雨でも降ればいいのに」などと勝手なことを言う
（これみんな私だけどね
）しかし「雨奇晴好」（うきせいこう）
晴れた日も雨の日もどちらも大切な一日です。
毎日に感謝して暮らすためには、その日その日を愛する
ことが大切。
これは「楽しいこと」と「悲しいこと」と同じ・・・
楽しいことばかり見ようとせずに、人生悲しいことも多々ある。
その日その日の辛いこと悲しいことを受け止めながら
大切に生きることが大事なのです。
悲しい事、辛いことを経験するからこそ、人に対する優しさや
思いやりの心に敏感になれるのです
結局、晴れた日も雨の日もどちらも素晴らしい日々なのです。
楽しいことも悲しいことも両方、私には必要なことなのです。
これに気付くことは、自分自身を愛することに繋がってるん
ですよね