イエスの弟子による書簡---イエスは十字架に磔刑にされず、神の子ではない、神の預言者だったそうだ | 蒼空のブログ

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信仰歴40年未満にして日本の正しい歴史に目覚め、統一教会の解く歴史観は嘘であり、統一教会は偽善謀略団体、教祖は偽メシヤだと確信しました。日本が本来の精神伝統と誇りと自信を取戻し世界に貢献する事こそが世界平和の第一歩と思います。

さてさて、イエスが神の子では無かった、磔にも掛かっておらず、掛かったのは弟子の一人だった、なんて事が事実すると、世界中のキリスト教はどうするんでしょう。バチカンの存在意義なんかありませんね。
ブンセンメーの説いた悲劇のイエス像なんてとんでもはっぷんの捏造話だった事が証明されるかもですよ。




バチカン、トルコでの1500年前の聖書発見に懸念
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/46821


バチカンが、トルコで、イエス・キリストが十字架に磔にされたことを否定する、1500年前の聖書のページが見つかったことに激しい懸念を表しました。

プレスTVによりますと、この聖書はバチカンを強く懸念させており、それはこれに「バルナバスの福音書」が含まれているためだとしています。バルナバスはイエスの弟子です。

この書物は2000年に発見され、アンカラの民俗学博物館に保管されているということです。
この書物は皮でできており、イエスが使っていたエラム語で書かれています。

この書物の一部のページは時間の経過により黒くなっています。情報によりますと、この書物は専門家によって調査されており、その真正性が認められています。

研究者の一部は、この聖書を調査し>、「イエスは十字架に磔刑にされず、さらに彼は神の子ではなかった。イエスは神の預言者だった」
と述べています。

この書物の最後には、「イエスは生存しており、彼の代わりにイエスの弟子の一人が磔にされた」と書かれています。 

この書物ではさらに、イスラムの預言者ムハンマドの出現が予言されています。
バチカンはこの書物の発見に強い懸念を示し、トルコ政府に対して、カトリックの専門家に調査させるよう、提案しました。

ローマカトリック教会の関係評議会によれば、聖書の内容の一部は検閲され、省略されているということで、おそらく省かれているものにバルナバスの福音書が含まれているということです