主要キャスト

       チャン・ソヒ...ミン・ドゥルレ役

       オ ・ ユ ナ ...キ ム ・ ウ ニ ャ ン役

       キム・ジュヒョン...カン・ハリ役

       ダソム...ヤン・ダリ(セラ・パク)役

 2017年の作品。カルテットは上の4人ですね。チャン・ソヒはこの作品が初見でした。オ・ユナは韓国版「ドラゴン桜」に出てましたね。キム・ジュヒョンは初見でしたが、可愛らしい女優さんですね。ダソムは実力派K-POPガールズグループ「SISTAR」のメンバーですね。この4人が一応主演ということになるんですが、この4人以外にも結構主演級の役柄はいましたね。ソル・ギチャン役のイ・ジフン、イ・ケファ役のヤン・ジョンア、ク・セギョン役のソン・ヨウン等。

 

 内容的には復讐劇ですが、コミカルな場面も多く楽しく見れました。悪女が3人いる感じですか。偽のセラ・パクのヤン・ダリとコンリョングループ会長宅の家政婦ケファと化粧品会社本部長セギョン。この中でもヤン・ダリとケファは甲乙付け難い悪女。この2人は敵対したり、協力し合ったり、利用し合ったり面白い関係でした。このドラマの脚本は「私はチャン・ボリ!」「皇后の品格」「ペントハウスシリーズ」等のキム・スノクなんですね。この人のマクチャンドラマは本当に面白い。

 後半では「私はチャン・ボリ!」のイ・ユリ扮するヨン・ミンジョンが出て来てヤン・ダリと絡みましたね。友情出演だそうで、ご愛敬って感じでしょうか。このドラマの原題は「姉は生きている」らしいですが、誰のことか謎なんですよね。セギョンは弟がいて、ダソムも妹がいるので一応姉なんですが。まあ邦題は「復讐のカルテット」ということで。

 このドラマの個人的評価★★★★★

 

 

                  

 

 

 11月20日に東京・代々木第一体育館で行われた日向坂46のライブに参戦しました。全国ツアーの東京公演三日間のうちの中日ですね。ツアーファイナルの東京公演はやはり人気があり、三日間とも平日にもかかわらず超満員だったようですね。日向坂のライブに行くのは7月の四期生ライブ以来、全体としては昨年12月の東京ドーム以来です。

 開演時間約5分前影ナレ。この日は高橋キャプテンと正源司陽子。影ナレが始まると一気に会場がヒートアップ。その後煽るような曲が鳴り響き、いよいよ「over ture」日向坂の「ひなたざか!」「フォーティーシックス!」という「over ture」は観客がコール出来、本当に盛り上がる。

 

 一曲目は「NO WAR in the future 2020」。この曲最初に持って来る?もっと後半で披露してもいいと思うが、おかげで初っ端から爆上がりじゃないか!続いて「夕陽Dance」「キツネ」「君はハニーデユー」と畳み掛ける。

 

 その次の「Love yourself!」エース小坂菜緒のソロから始まるこのバージョン良かったな。続いて五期生楽曲の「空飛ぶ車」。これもいい曲だが、同じく五期生楽曲の「ジャーマンアイリス」も聴きたかった~(>_<)

 

 今回の日向坂の全国ツアー「MONSTER GROOVE」はメインステージ、センターステージ以外にも小さなステージが4つ位あったことが印象深い。少しでも多くの観客の近くで見せたいという思いが伝わり素晴らしい。近くで見えたアリーナのお客さんは興奮したでしょうね。私の席はステージ横の見切れ席。どれ位見えるのか不安でしたが、それは杞憂に終わりました。双眼鏡で見ればまあまあ見えて、大画面も近過ぎてしかも斜めだったので、歪んでましたが、見えました。

 

 2階スタンドの一番前でしたが、黒い布に覆われた物体があり、「邪魔だなあ」と思ってたらなんとそれがトロッコでした。一人乗りのトロッコが三台あり、そこから出発するので至近距離でメンバーが見えました。いやあ、ある意味神席でした(~_~;) この席ならアリーナ後方席より遥かに良いように思います。

 

 本編最後になおみくWセンターの「お願いバッハ!」、アンコールは「ってか」「Expected value」で幕を閉じました。

 

 この日印象に残ったメンバーは四期生のしょげここと正源司陽子。やっぱり光ってたな~。四期生のエース格というより、既にグループのエースの一角。シングル表題曲2回センターを務めてるが、来年はまたセンターに選ばれそう。あと同じく四期生のかほりんこと藤嶌果歩。かほりんの「煽り」は素晴らしい。Wセンター経験者。来年は単独センターなるか?あとは好ちゃん(松田好花)はさすがの安定感だったし、キャプテンのみくにん(高橋未来虹)はMC上手かったし、座長を務めたこさかな(小坂菜緒)とおすし(金村美玖)も良かった。それと「新参者」と並行してやってた五期生は本当に大変だったろうな。

 

 三日間あった東京公演の二日目に参戦した訳ですが、「河田陽菜卒業セレモニー」があった一日目、ファイナルの三日目よりは正直盛り上がりは劣ったかもしれないけど、満足度は高かったです。

 

 

           

 

 

 

 

 

 

 

主要キャスト

       パク・ソジュン...イ・ヨンジュン役

       パク・ミニョン...キム・ミソ役

       イ・テファン...イ・ソンヨン役

       キム・ビョンオク...イ・ドンス役

 2018年の作品。主演は「花郎(ファラン)」「梨泰院クラス」のパク・ソジュン。「ヒーラー」「七日の王妃」パク・ミニョン。この2人のコメディラブロマンスですね。あとはパク・ソジュン扮するヨンジュンの兄役でK-POPの5urpriseのイ・テファン。パク・ミニョン扮するキム秘書の後任の新人秘書役でピョ・イェジンも出てますね。

 

 とにかくキム秘書役のパク・ミニョンが美人。動作する時の効果音も面白い。ナルシスト副会長ヨンジュンの秘書がキム・ミソ。最初はツンデレのヨンジュンだったが、徐々に素直になり両想いに。ヨンジュンとソンヨンの兄弟は確執があり、仲が良くない。小さい頃の記憶が食い違ってたりするのだが、次第に謎が解けてゆく。人は嫌過ぎる過去の記憶は捏造する事があるらしくまさにソンヨンがそう。キム秘書はどっちを信じていいかわからず混乱する。シリアスなシーンもあるけど基本コメディタッチなドラマで楽しく見られるドラマですね。

 このドラマの個人的評価★★★★