5月17日、18日名人戦第4局が行われ17日夕方千日手が成立しました。千日手とは同一局面が4回出る局面ですね。これ以上お互い打開出来ず指し直しとなります。藤井名人先手だったんですが、先後入れ替わり永瀬九段が先手となりました。
18日朝から指し直しで一日制のタイトル戦みたいになりましたが、持ち時間は永瀬九段有利。終盤AI評価値では70-30位で藤井名人優勢で、このまま行くかと思われたが、この日の永瀬九段は粘り強かった。逆転し、藤井玉に詰みが生じましたが、1分将棋で読み切れず、二転三転しましたが、永瀬九段がこの大激戦を制しました。永瀬九段、このタイトル戦嬉しい初勝利。これで1勝3敗。依然崖っぷちであることには変わりませんが、ストレート負けは免れました。
次回は第5局。いつものパターンは藤井名人勝って4勝1敗で防衛ですが、今回はどうか。注目の第5局は5月29、30日に茨城県古河市で行われる予定です。


