【週刊誌】週刊新潮 2014年2月13日号
2月6日発売の週刊新潮2014年2月13日号のコンテンツです。
同誌の目次だけを穴があくぐらい見るのが大好きオッサンですが、
絶対に買いません。目次だけで十分です。
これを見るだけで、酒もおつまみもいりません。3時間は楽しめます。
ただただ「なぜこういうタイトルになったのか」を考えるのです。
直線的・平面的ではなく、弁証法的に動的・螺旋状に深く考えていきます。
============= 最新号目次 =============
(1)シロクマ大量死は福島の放射能!? 非科学的妄想に囚われた「細川護煕」
(2)STAP細胞「小保方晴子」高校時代は中の中でちょっとイタい子!
(3)「朴槿恵」韓国大統領態度軟化の条件は5項目のふざけた要求
(4)ゴムボート上で怪死した「内閣府エリート」は韓国スパイとして消された!?
(5)「キャロライン大使」イルカ漁批判の陰に従兄弟がシーシェパード支援者
(6)放置プレイでもガチンコ勝負でも損をする「橋下徹」の大誤算
(7)「本田圭佑」にケチをつけまくるイタリア紙「酷評」の中身
(8)「東電病院」贈収賄事件が浮かんできた「猪瀬直樹」の危機一髪
(9)「芦田愛菜」の「明日ママ」スポンサーが日テレに「明日、金返せ」
(10)「朝鮮総連」が出演NGを根回しで画面から消えた4人の有識者
(11)盛り上がらないソチ五輪でも「大和なでしこ」3大美女を見逃すな
(12)訪日前でも慰安婦像に献花する「ロイス下院外交委員長」は日本に来るな!
(13)山盛り菓子と漫画で少女を服従させようとした「監禁犯」の軽すぎる罪
(14)「吉永小百合」が支持を表明した「細川護煕」との因縁別荘
(15)裁判所の呼出しもバックレる元ビー・バップ「清水宏次朗」敗訴で2000万円
(16)「有馬朗人」元東大総長の世田谷一等地ご自宅がゴミ屋敷になっている!
(17)船橋市の高額納税者に出世した「ふなっしー」の確定申告
(18)「山本太郎」参議院議員が政治資金で中国製「防刃チョッキ」を買っていた!
(19)「死ににおいで」と患者を励ます「がん哲学外来」麻酔科医の現場
(20)「47RONIN」大コケでもデビューして80万円稼いだ「竹下景子」ご子息
(21)実績はあっても人望がなくて理事を落選した「九重親方」は窓際になる
(22)門弟は2万人! 日本舞踊「花柳流」で「宗家家元」後継争いが勃発
(23)「倒れた佐佐木吉之助を奥さんは放置」と愛人が暴露した「桃源社」妻妾の怨恨
(24)元日銀副総裁「武藤敏郎」が五輪組織委の事務総長になった本音と建前
(25)キャラがかぶる2大女優「天海祐希」「米倉涼子」のプロデューサー通信簿
(26)かっこいい名建築を羞恥のシンボルにした「慶大准教授」の小中学生淫行
(27)「ジョニー・デップ」が「糟糠の妻」を捨ててレズ女優に走った!
(28)一夜妻が語る有名泡沫候補「マック赤坂」のスマイルじゃない素顔
(29)「橋本大二郎」テレ朝の昼の顔になって会いたい「明菜とキョンキョン」
(30)「鳩山由紀夫」元総理は本日も胸を張って「日本は尖閣を中国から盗んだ!」
▼自民党から批判が噴き出た「小泉純一郎は究極の無責任男だ!」
▼都知事就任スピーチの準備を始めた「舛添要一」の豆まき
▼仏のマンガ祭から締め出された「日本人グループ」の裏に「幸福の科学」
■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
へそまがり世間論/福田和也
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医者のけもの道/岩田健太郎
逆張りの思考/成毛 眞
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/森村泰昌
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ
※「あとの祭り」は都合によりしばらく休載いたします
■■■ 小 説 ■■■
ブラックオアホワイト/浅田次郎
フォルトゥナの瞳/百田尚樹
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊
黒い報告書/岩井志麻子
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智) ▼掲示板
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘
Bookwormの読書万巻/立川談四楼
■■■ テンポ ■■■
▼ガイド
▼マイオンリー 平泉 成
▼ロビー/ビジネス/スポーツ
▼インシデント/オーバーシーズ
▼エンターテインメント/アーツ
▼スクリーン 白井佳夫
▼タウン
■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・蒼穹から名建築
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産
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【週刊誌】週刊文春2014年2月13日号
2月6日発売の週刊文春 2014年2月13日号のコンテンツです。
同誌の目次だけを穴があくぐらい見るのが大好きオッサンですが、絶対に買いません。目次だけで十分です。
これを見るだけで、酒もおつまみもいりません。3時間は楽しめます。
ただただ「なぜこういうタイトルになったのか」を考えるのです。
直線的・平面的ではなく、弁証法的に動的・螺旋状に深く考えていきます。
======== 徹底取材 ==========
驚愕スクープ
髙橋大輔「ソチ五輪」使用曲も
NHKスペシャルが大絶賛「現代のベートーベン」
全聾の作曲家佐村河内守はペテン師だった!
神山典士+本誌取材班
ゴーストライター懺悔実名告白
「私は18年間、彼と普通に会話していました。彼の指示で『交響曲第一番HIROSHIMA』を作曲、大震災の被災地のための『レクイエム』も作りました」
5大スポーツ紙記者 ソチ五輪メダル完全予想
浅田真央は金メダルを獲れるか?
ワイド特集 我が道を往く
巧すぎる子役芦田愛菜 次回作では“ロリコン変態おやじ”に狙われる
木嶋佳苗ドラマ断り 酒CM降板 菅野美穂にささやかれる “ご懐妊”
「いいとも!」後番組も “新毒舌王”坂上忍 母が明かすブレイクの理由
宇多田ヒカルイタリア人と電撃再婚の謎 交際日本人画家は?
「たかじんの後継者や」自爆市長選橋下徹にテレビ界からラブコール
内閣府職員はなぜ死んだ? スパイ説や「韓国人女性に失恋」説まで
遺体運搬600キロ 親子殺人の現場にいた人民日報女性支社長
一途なリケジョ
小保方晴子さんの「初恋」と「研究」
THIS WEEK
政治 「小泉」の無効票続出か 世にも奇妙な都知事選
経済 株価急落招いたFRB緩和縮小と中国高リスク投信
社会 エアガンで我が子を? 虐待死2歳児に謎のアザ
国際 米国知日派「靖国参拝に失望」より失望したもの
スポーツ 史上初ナンバー2落選 九重親方の“不徳”
芸能 どこまで続く“ジャニーズ裸祭り”
新聞不信・食味探検隊
グラビア
原色美女図鑑 小島藤子
都知事選クライマックス “脇役”たちの戦い
奇妙奇天烈 中国「珍建築」の世界
野球の言葉学 松井秀喜(元ニューヨーク・ヤンキース)
ザ・プリンセス 雅子妃物語(72) 友納尚子
飯島勲の激辛インテリジェンス(44)
日本財界をダメにした“団塊”のカリスマ
老害「島耕作会長」は引退せよ! 小石 輝
舛添要一投票直前スキャンダル!
元側近議員が告発 「政党助成金で借金2億5000万円返済」
二人三脚の母・悦子さんとは絶縁、秘書には土下座強要
“薬害エイズの星”川田龍平議員を操る
貧困ジャーナリスト妻堤未果のセレブ生活
“学年ビリギャル”が慶応大学に現役合格
偏差値を40上げた塾経営者が語る
「できない子供にやる気を出させる方法」
フランス現地特派ルポ
韓国「慰安婦マンガ祭」の
許されざる全内幕
アヘンを注射し強姦・殺害… 日本兵は犬扱いの嘘八百
連載
夜ふけのなわとび 林真理子
本音を申せば 小林信彦
悩むが花 伊集院静
そこからですか!? 池上 彰
さすらいの女王 中村うさぎ
ツチヤの口車 土屋賢二
いまなんつった? 宮藤官九郎
マンハッタンマトリクス 福岡伸一
考えるヒット 近田春夫
人生エロエロ みうらじゅん
川柳のらりくらり 柳家喬太郎
言霊USA 町山智浩
この味 平松洋子
時々砲弾 宮崎哲弥
ジブリ見習い日記 ときどきニコ動 川上量生
週刊藝人春秋 水道橋博士
今週のバカ 適菜 収
ビジネスマンのための「論語」入門 佐々木常夫
おねがい!! オヤジ様♡ 瀧波ユカリ
桑港特急 山本一力
売国 真山 仁
阿川佐和子のこの人に会いたい 小椋 佳
新・家の履歴書 鈴木登紀子
文春図書館
『ペテロの葬列』 宮部みゆき
『殺人犯はそこにいる』 清水 潔
著者は語る 三崎亜記
私の読書日記 池澤夏樹
文庫本を狙え! 坪内祐三
ミステリーレビュー 千街晶之
漫画の時間 いしかわじゅん
充電完了。 永江 朗
ベストセラー解剖、新刊推薦文
この人のスケジュール表 甲斐よしひろ、井口奈己、笑い飯 哲夫
病院情報ファイル2014 認知症の画像診断
ぶらりわが街 大人の散歩[温泉編]
見もの聞きもの
テレビ健康診断 青木るえか
言葉尻とらえ隊 能町みね子
シネマチャート/新着☆DVD
木曜邦画劇場 春日太一
シネマドリフター 松江哲明
クローズアップ ニキ・ラウダ
ピックアップ
ヨコモレ通信 辛酸なめ子
アプリ俺 上田裕資
マンガ
タンマ君 東海林さだお
沢村さん家のこんな毎日 益田ミリ
日々我人間 桜 玉吉
----------------------------------------------------------NHKスペシャルが大絶賛「現代のベートーベン」
神山典士+本誌取材班
「私は18年間、彼と普通に会話していました。彼の指示で『交響曲第一番HIROSHIMA』を作曲、大震災の被災地のための『レクイエム』も作りました」
浅田真央は金メダルを獲れるか?
小保方晴子さんの「初恋」と「研究」
老害「島耕作会長」は引退せよ! 小石 輝
元側近議員が告発 「政党助成金で借金2億5000万円返済」
“薬害エイズの星”川田龍平議員を操る
貧困ジャーナリスト妻堤未果のセレブ生活
偏差値を40上げた塾経営者が語る
「できない子供にやる気を出させる方法」
フランス現地特派ルポ
韓国「慰安婦マンガ祭」の
許されざる全内幕
アヘンを注射し強姦・殺害… 日本兵は犬扱いの嘘八百
【教育】ベネッセ「よのなか探究教室」
ベネッセコーポレーション は、NPO法人企業教育研究会 と共同で社会で役立つオリジナルプログラムを開発、科学的思考力を身につける実験教室「サイエンス教室」の児童を対象に、同プログラムを取り入れた「よのなか探究教室」(情報・コミュニケーション/お金・経済/仕事・キャリア/環境・社会参加の4コース)を開講したところ、これが大好評という。
▽ベネッセコーポレーション http://www.benesse.co.jp/
▽NPO法人企業教育研究会 http://ace-npo.org/
「よのなか探究教室」では「実用的なコミュニケーション力」「問題解決力」 「みらい設計力」の3つの力を伸ばすため、小学生段階で体験して欲しい4領域として「情報・コミュニケーション」「お金・経済」「仕事・キャリア」 「環境・社会参加」を定め、それぞれプログラムを作成。
150分の授業は1クラス20名弱の少人数制、コミュニケーション力を育成する観点から小学校4年生から6年生までの異年齢によるチーム学習を採用。
「正解がひとつではないテーマ」「物事を多面的にとらえることが必要なテーマ」を通じて、自らの頭で考える力がつけられるよう工夫されている。
例えば、「情報・コミュニケーション」(全3回)は、
[1]広告や新聞、雑誌、選挙のポスターを読み解き、情報の送り手と受け手を体験
する「ニュースを作ろう」
[2]質問する力の重要性、相手を考えたコミュニケーションの大切さを理解し集中し
て話を聞く力をつける「新聞記者になろう」
[3]事実を基に論理的に伝える「裁判に挑戦」で構成。
相手を意識し、相手のことを考えてコミュニケーションする力を養うのが狙いといいます。
また、情報を「事実」と「意見」に分けるアクティビティなど、主観によらず事実をもとに情報を正しく伝えるコミュニケーションは「広報そのもの」ですね。
参ったね、小さい時からこんなすごいことを学ぶなんて。恐るべし。
私にいわせればこういう企画を「PR的思想に基づいた本物の企画」となります。皆さんのところはこういう企画を立てられますでしょうか。社会のために役立つ、そういう視点と思想、それに伴う行動、そういう訓練をしておりませんよね。
目の前の売り上げ、客数だけを追っかけていませんか。販売促進なんて、企画ではないのです。そんなものは誰でもできる。実は私、販促という言葉が一番嫌い。
ユーザーは販売側が策定した目論見なんて誰も乗らないのですよ。そうやすやすと
つまんない販促案なんかには手を出さない。本物だけが最後は生き残るんです。
長期的展望にたって人を育成していく、実はこれ、世間では「教育」といわれていますが、私にいわせれば「PR広報」の仕事なのです。宗教で信者を獲得する活動を「普及・啓蒙」といいますね。これも実は「PR広報そのもの」なんです。
ベネッセの「よのなか探究教室」の企画力、私の採点。100点満点中の300点。あっぱれです。こういう企画はわれわれプロでないと発想すらしないはずです。
まずこういうことしようようとした発想の時点でまず勝ち。次にNPO法人企業教育研究会というパートナーと組んだ、これが次の勝ち。そして運営。すべての企画で満点だ。
社会にスポットをあてた「ソーシャル発想」がポイント。私のもっとも好きな企画。この企画のよさはすぐにはあらわれない。しかし、そこがいい。人を育てるというのはこういうことなんです。育った人たちがあとになって語り継いでいくでしょう。まさに伝説のように。これがPR広報のチカラです。
【人】私のどこがいけないの
平均的な人とちよっと変わっているのかもしれませんが、私自身は以下にあげた人とは付き合わないようにしています。
人間がニセモノで、実につまらないからです。
ホンモノは貧しくても心の豊かな人。
ホンモノはお金を超越します。「金はいらん」とね。
お金は人の魂も簡単に買える。でもお金では動かない人が好きですね。
ふたこと目には金、金、金でしょう、今の世の中は。金の匂いのする人は嫌だ。
あなたのまわりに私のような変人はいますか。いないとすれば悲しいことです。
( )部分は私の考えです。
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1.金銭至上主義の人が人間的に素敵とは限らない。(勤め人だろうと自営業
だろうと、暮らすのに最低限のお金があれば十分。少し貧しいくらいが、楽し
い家庭が築けるというもの。お金があったことで不幸になっ た人はいっぱい
いる。人の価値判断を損得勘定にしないということ)
2.事業やその他で成功しているからといって人間的に素敵とは限らない。(士
農工商の江戸時代ではないのは確かですが、商業・商人なんて社会の階層
からみたら下の方。事業経営者がエライわけでもなんでもない)
3.著書やマスコミ露出が多く、有名人だからといって人間的に素敵とは限らな
い。(本など誰でもかける。そういう内容をもっていさえすれば。最近のビジ
ネス書や自己啓発ものは実にくだらない。お金儲けの本だけは出さないとい
う出版社だってある。そういう経営者のもとで「出版とは何か」を学びなさい)
4.誰それを知っているという人脈第一主義の人も人間的に素敵とは限らな
い。(目標にしたり、夢をもつことは大切ですが、人は人。自分が優秀であ
れば人は世界中から訪ねてきます。ノーベル賞のように地の果てまでも。そ
ういう人にあこがれなさい)
5.学歴や社会的名誉があるからといって人間的に素敵とは限らない。(学歴
は人生の一通過地点。問題はそれからどうしたの方が長い。ホンモノの芸
術家は例えば美術。二科展などに出品さえしない。審査員の能力を見据え
ているからだろう。権威なんてくそくらえ。文化勲章も固辞するくらいの人が
ホンモノの人)
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ホンモノは、地位も名誉もお金も、場合によっては家族も捨て、真理を追究する。変人かもしれません。でもこういう人ほど魅力的なんだなあ。どこまでもいっても。
どんな分野でもいい。ただ極めたいからやる。それだけ。純粋なんです。それが三度のメシよりも好きなのです。世間では「狂気の沙汰」といってます。
私のやっている発想・PRアイディアの研究はほぼそれに近いと思っています。
ひと言で言うと、ゼニカネや損得で動かない精神の持ち主、それがホンモノの人。
しかし、99.9999%の人は、お金がない人とわかるとほとんどの人は離れていきます。これが現実。
「ホンモノは違う」というテーマで過日も書きました。
▽問われる著者発掘力 http://ameblo.jp/pridea/entry-10988761300.html
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【思想】人脈なんかクソくらえ
■広告代理店的思想とは相容れない(1/2)
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若い頃、仕事欲しさに広告代理店まわりをしたことがあった。そこの営業部長らにいわれた言葉が今でも激しく心に刺さっていることを思い出します。
いわく、「あなたたちのやっているパブリシティ活動は結局、マスコミとの人脈で成り立っているようなものだね。なんだかんだいっても記者との関係を保持するために毎晩、アフター5を利用して赤ちょうちんで接待してるんじゃないの。目に見えないところにお金のかかる商売だね」。
この言葉に無性に憤りを覚えていましたね。私自身、酒が飲めず好きでないこともあったが、それより酒席で語らえば何とかしてあげよう、という意図が気に入らなかった。我々の仕事は不動産屋や情報ブローガーではないんだと。
この言葉を聞いて、彼らと一生仕事をすることはできないと心に誓った。そもそも思想が決定的に違う。「出し稿入れ稿」で「なあなあでグチョグショ」になっている彼らと仕事の取り組み方はもちろんのこと、生き方自体が違うと。
以来、広告代理店からの下請け的な仕事をすべて絶った。孤立無援の時代が続くが、やがて直接顧客と取引できるインターネットという巨大怪物に出逢った。かくして私は1998年日本で初めてプレスリリース配信代行を軸としたネットビジネスを開始、この分野の先駆けとして光明を見出してきました。誤解を恐れないでいうと、わたしのいうネットビジネスとは「金銭至上主義者」のそれとは違う。あくまでインターネットを使ったというだけのこと。
「マスコミ人脈が本質」と言い放った広告代理店の部長氏に象徴されるようにこの言葉に嫌悪感を持っているのは今でも変わりはない。実際、私などマスコミにお茶一杯ご馳走したことないし、まして接待などというのはもってのほかという思想の持ち主。こちらが接待してほしいぐらいだという気持ちをずうっ と持っていた。
確かに日本は米国と違い、クライアント自身がPRしたいと思った時、一番先に相談に行くところが広告代理店だったからね。だから、私たちの仕事はつべこべいわずに、広告代理店回りを忠実にやっていさえすれば仕事はそれなりにありつけたものでした。
1本の樹木として確かなレギュラークライアント獲得にはなっていきませんでしたが、「落ち葉拾い」のようにきれいに掃除をすればお金には困らない時代だったように思います。あくまで下請けとしてのスポット(短期)にしかすぎませんでしたが。
■PR広報業に人脈は不要(2/2)
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しかし、彼らのように「マスコミ人脈にパブリシティ屋の本質がある」といわれたのではこちらもたまらない。軽やかにビジネス本位で立ち振舞っておれば今頃こんなに苦労することもなかったのでしょうが、私の気性が許さなかった。
広告屋とは絶対仕事をしたくないと心に誓った。自分のアイディンティーがなくなってしまうとも。実は私が考えたのと同じくらい皆そう考えているらしい。皆というのはPR広報で独立している人(PR会社と呼ばれている同業者)たちのことだ。
最近、ある広告代理店の人と出逢う機会があった。その人いわく。「私もたくさんのPR会社の人間を知っているけれど、どの人も共通しているところがある。彼らはなぜ私たちのことをこんなにボロクソにいうのでしょうね。販売促進をサポートするという広告本来の仕事がそんなに悪いことなのでしょうか」
そうなんです、まさにここに本質があります。広告代理店の仕事はクライアン
トの製品サービスの数量や金額を増進する販売促進や集客促進なのです。一方
我々は広報代理店。文字は一字違いですが、その業務内容は大きく違います。
たとえていうならば、広告代理店は販売促進に象徴される「量」の世界。我々の広報代理店の仕事領域は信用・信頼・評判などの目に見えない事柄を獲得する「質」の世界なんです。
これをごちゃまぜにして最近「販促PR」という言葉がネットに氾濫していますね。私たち広報ひとすじの人間からしますとかなり違和感を感じます。
販売促進が無意味とは思いしませんし大切な活動ですが、我々の得意分野はど
こまでいっても好感度を獲得するという目に見えない「質」の世界なんです。ここが決定的に違います。これを同じ土俵にのせて、得意げにみせているのが「販促PR」。販売促進のひとつの手法にパブリシティという分野があると。
違いますね。PRは販売促進ではない。「販促PR」などという概念はわれわれ広報の人間にはない。PRの王道を歩んでいない人間が勝手に作った造語なのです。やっちゃいけないということはないけれど、販促活動は販促という確固たる領域(企業の組織名でいえば、販売促進部とかマーケティング部とか営業本部とか)でトライして欲しい。
つまり、本来販促部門がやらなければならないテーマを広報部門に押し付ける な、ということです。基本的にはこれは相容れない世界観ですから。マスコミは企業の販売促進活動など報道の対象にするはずがないのであります。
そもそも社会正義を唱えるマスコミに対して、企業が売り上げ達成のためにパブリシティ(報道PR)を活用するという発想自体が間違いなのであります。
マスコミには政府を監視し、国民の社会正義のために正しい報道を行うという使命があります。その範囲内において適切な情報提供を行っていくのが広報活動なのであります。
テレビパブリシティを得意とするPR会社のWebにこう書いてありました。 「当社はテレビ番組で活躍しているディレクターやプロデューサー、それに構成作家など、現場に密着した人脈が豊富です」と。
実にくだらないですね。私に言わせれば、こういう会社は飲み食いで人脈をつなぎ止めているんだろうなと。つまり、それだけの器の小さいということを公表しているようなもの。恥ずかしいと思わないのかな。
こういう会社にはPR広報のノウハウはないといってよい。情報を企画したり作ったり、産み出している側がエライのであって、それを伝える媒体側にはないんだという誇り。現代の流行、ひいては文化までをも作っているのはほとんどわれわれPR業者だという事実をもっとプライドを持って欲しいね。
不況の今、経営者はややもすると「売らんかな志向」に走りがち。そのため広報の機能を間違えて、「限りなく販売促進効果を狙ったPRをして欲しい」という命令や指示はそれなりに理解を示したとしても、PR広報部門はそれを毅然として跳ねつける勇気を持って欲しい。
企業にはお金よりもっと大事なものがありますよと。それを早大投手だった斉藤祐樹君風にいえば、「我々には持っているものがあります」「それは顧客との信頼関係であり、社会からの認容であります」と。これをいったん失ったら取りしのつかないことになってしまう。企業の存続すら危ういことに。そうならないためにPR広報部門は日々「信頼獲得」の仕事をしているんですと。
人脈はないよりあった方がいいのは確かですが、なくても結構。こと、PR広報に関してはなくてもよろしい。そんな時間があったり、もっと斬新なアイディアなり企画を考えろ。そして社会に役立つPRを提唱し、実践しよう。持つべきはマスコミ人脈ではなくて、教科書に載っていないアイディア発想と企画力なのだ。
そして、街の職人よろしくこつこつと自分の世界を築いていけば、やがて文化功労者として政府から表彰されるようにもなる。知らない他人がどこからともなく寄ってくる。そんな人物に私はなりたい。そのときこそ本物の誕生だ。
自分が優れていればどこにいようともノーベル賞のように地の果てまでも追っかけてくる。人を頼る「人脈主義」なんてクソくらえ、所詮は偽物の生き方。だひたすら精進して自分を磨く。人の意見や考え方は参考程度にとどめ、自らの独自世界を打ち立てなきゃ、人生おもしろくないでしょう。
【抗議】小保方さんがマスコミに抗議
万能細胞STAPを開発したことでメディアに大きく取り上げている理研発生・再生科学総合研究センターの小保方晴子ユニットリーダーのラボウェブサイトに報道関係者へのお願いが掲載された。
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■STAP細胞の研究成果に関するお問合せ・取材対応について
http://www.cdb.riken.jp/jp/index_stap.html
■報道関係者の皆様へのお願い
http://www.cdb.riken.jp/crp/news2014.1.31_2.html
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確かに彼女のこれまでの経緯を知れば知るほど「ふだんはどんな人だったのだろう」という好奇心にはたどり着く。
しかしもそれはあくまで万能細胞STAPに関連あってのこと。この1点にピントがあっておれはマスコミ側の言い分も合点がいく。
サッカーの本田圭佑氏がの小学生時の作文に「大きくなったら外国から呼ばれて移籍、ミランで10番をつける、そんなサッカー選手になりたい」と書いてあったのとはわけが違う。
明らかに今回のは万能細胞STAPとはまったく関係のない行き過ぎた取材の結果、周辺の人に迷惑がかかっていると判断したようだ。
世界的に権威ある英科学誌ネイチャーに投稿した際は、「過去何百年の生物細胞学の歴史を愚弄していると酷評された。悔しかっただろう。その無念を晴らすには実験で証明するしかない。
○誰も信じてくれなかったことが、何よりも大変だった
○「きっと間違いだ」と言われた。くやしくて、泣き明かした夜は数知れないという
○お風呂のときもデートでも四六時中、研究のことを考えていた
○何度もやめようと思ったけれど、あと1日だけ頑張ろうと続けてきて、いつの間に
か今日に至った
発想を生涯のテーマとしている私としてはこうみています。彼女の世界的発見は専門分野を変えたこと。早稲田大理工卒応用化学専攻→米ハーバード大医学部 がそれた。
そして何より心の支えになったのは医療の方が「社会に貢献できる」と考えたことだっと思う。
「化学から医学へ」この異なる素養と視点(発想)が大発見の原点だったのではないかと思っています。
科学者にとって「あきらめない」などということはイロハのイの部分に違いない。「それでも地球は回っている」の崇高な心境になるためにはたとえ拷問をうけ投獄されようとも(現代社会では起こりえないが)実験の結果と歴史が証明してくれるだろうから。
「悔しい」と思っている間はまだまだ「煩悩が邪魔しているのではないか。 煩悩を断ち切って「真理の道」に進むのが研究者の世界。
30才というこの若き日本女性はわがニッポンの宝であり、誇りです。よくぞやった。デカシタぞ。
【TV】あさ生テレビは必ず見るぞ
今夜25:25からオンエアさけるテレビ朝日の名物番組「朝まで生テレビ」は「都知事選」特集だから必ず視聴したい。
これをよくみて候補者を決め、「期日前」投票をしていきたい。
【思想】成功哲学から公共哲学へ
ランチェスターの法則とか成功哲学とか、私にとってそんなものは今から40年
も前の20代で修得・卒要したものだ。PR広報人生ひとすじで40年を駆け抜け
てきたが、やっとその本質が見え始めたような気がする。
つまりのところ、PR広報とは「言語学」にたどり着き、そのずうっと先にはあのヘーゲルの「公共哲学」で完結すると。
企業は、人は、社会のために、公共のために何ができるか。果たさなければならない責任がある。いつもこの視点をもっていないといい企画は出来上がらない。CSRや環境という概念も40年も前に学んでいた。
大新聞やテレビに取り上げる法などどうしても即物的な興味に目を奪われがちだが、「公共哲学」を学んだものからすれば我々の方が常に銭湯を走っており、マスコミはそのあとは追っかけてくるとおもってゆったりしておればいい。
時代を作ってきたのはいつも我々のような人種だという誇りを胸に。
成功哲学は古すぎ、これからの時代は公共哲学だ。
【週刊誌】週刊新潮 2014年2月5日号
1月29日発売の週刊新潮2014年2月5日号のコンテンツです。
同誌の目次だけを穴があくぐらい見るのが大好きオッサンですが、
絶対に買いません。目次だけで十分です。
これを見るだけで、酒もおつまみもいりません。3時間は楽しめます。
ただただ「なぜこういうタイトルになったのか」を考えるのです。
直線的・平面的ではなく、弁証法的に動的・螺旋状に深く考えていきます。
============= 最新号目次 =============
「俺の人生は半沢直樹より面白い」「NHKはガチャガチャしている」「カミさんが敬遠したニューヨークのアパートにジーターが住んだ」
舌禍は時間の問題! 「籾井勝人」NHK新会長の履歴書
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「朝ズバッ!」終了発表でもTBS内部に待望論!
ギャラ半額バーゲンで「みのもんた」復帰の花道
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告示直後に趨勢は決した「都知事選」
勝者は一目瞭然の「世論調査」生データ公開
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貿易赤字11兆円は過去最大 突発的な日経平均の暴落
日本経済を襲った「悪い兆候」の良い解釈
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東京拘置所「衛生夫」が語った! オウム首魁「麻原彰晃」闇の房
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Facebookに「合格しました!」
我が子の「慶応幼稚舎」合格を事前に知っていた「元慶応病院勤務医」
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5億円宝くじに30回当たっても届かない
161億円契約「田中将大」7つの疑問
▼10桁の年俸をどうやって受け取るか?
▼さらに上がある出来高払い
▼専属広報マンもつくオプション契約
▼万が一怪我で一球も投げられなかったらどうなる?
▼結局ヤンキースは総額でいくら使ったか?
▼マー君が支払う「セレブ税」
▼マー君は巨額の資金を何に使うか?
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メスも抗がん剤も使わない「がん治療」ガイド
「樹木希林」が受けた「4次元照射」から「重粒子線」「集束超音波」まで
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『ONE PIECE』とクワガタと改造バイク
「マラチオン」混入男の奇天烈な日常
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「ソチ五輪」実際のところ
▼「浅田真央」目下の敵は韓国人審判
▼「高梨沙羅」3カ月前に優勝したジャンプ台
▼金まであと一歩「羽生結弦」4回転の成功確率
▼育成に3000万円というSトラック「伊藤亜由子」の37.5%
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■■■ コラム ■■■
日本ルネッサンス/櫻井よしこ
変見自在/高山正之
おれのゴルフ/青木 功
オモロマンティック・ボム!/川上未映子
TVふうーん録/吉田 潮
サイエンス宅配便/竹内 薫
がんの練習帳/中川恵一
へそまがり世間論/福田和也
戦国武将のROE(交戦規則)/本郷和人
世界は数字でできている!/野口悠紀雄
十字路が見える/北方謙三
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医者のけもの道/岩田健太郎
逆張りの思考/成毛 眞
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
私の週間食卓日記/アルバロ・モリナリ
東京情報
文殊のストレッチ
大人のマンガ 読むマンガ
※「あとの祭り」は都合によりしばらく休載いたします
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■■■ 小 説 ■■■
ブラックオアホワイト/浅田次郎
フォルトゥナの瞳/百田尚樹
スカラムーシュ・ムーン/海堂 尊
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黒い報告書/安達 瑶
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▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵万智) ▼掲示板
▼TV視聴室 ▼結婚 ▼墓碑銘
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Bookwormの読書万巻/大森 望
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■■■ テンポ ■■■
▼ロビー/ビジネス/インシデント
▼オーバーシーズ/エンターテインメント
▼ガイド
▼マイオンリー TAKAHIRO
▼スポーツ
▼スクリーン 北川れい子
▼アーツ/タウン
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■■■ グラビア ■■■
・管見妄語(藤原正彦)
・週刊鳥頭ニュース(佐藤 優・西原理恵子)
・蒼穹から名建築
・優越感具現化カタログ
・コウケンテツの健康ごはん塾
・水村山郭不動産
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