【ランチェン報告】「RAISE寺小屋」さん
2011年10月15日土曜に、広島県で自宅スペースを利用して開業されている大人と子どもの両方が学べる人材育成型「RAISE寺子屋」のKさん(主婦)のランチコンサルをスカイプで実施しました 。
PR課題には個人情報等の情報が多数含まれているため公開は避けて欲しいとの要請がありましたのでそこの部分は割愛させていただき、ここでは私がどんなPRアイデイアを出したのかにスポットをあてご報告させていただきます。
ランチコンサルは3000円のランチを私にご馳走していただければ、お礼にPRアイディアを2個作成してあげます、というサービス。
通常ですと3000円ランチは東京都内の飲食店でいただき、そこでPRアイディアを発表させていただくのですが、地方のお客様ではそれができません。そこで、3000円相当のランチを同額のスイーツにチェンジしていただくことで対応しました。
題して「ランチェンコンサル」。
一番上にある3つの画像は送られてきたKさんのご近所にあるお店とそこの人気スイーツお酒の入ったサバロンみたいなケーキ「仙酔仙人ケーキ」というもので大変おいしゅうございました。
この場を借りてお礼をいわせていただきます。なぜスイーツかって? 単に私が「甘いもの好き」というだけの理由です。お酒が飲めない体質なもので。
PRアイディア回答を一度に全部お見せしても、読む側はつい最後の結論まで目がいって読んでしまうもの。ひとつひとつ理解、納得してもらいながら、まるでそこにいる人と会話をしているかのように、お互いの会話が弾む雰囲気にしたいのです。
そこで、紙芝居のように、PRアイデイア回答(A4判)を何枚かにわけ、画像も別々にして、話す内容と同じものをゆっくりとテキストと画像を交互にメールで送り、コンサルをしていきました。この試み、依頼主の側からすると結構わかりやすかったのではと思います。作成するこちらの方は大変でしたけれど・・・。
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さて、お客様からいただいたPR課題を私なりに整理してみます。
[1] 主婦Kさんが、広島県にあるご自宅の余剰スペースを使って、親も子も、大人も
子供も共に育つ人材育成型学び舎「RAISE寺子屋」を主宰されています。
[2] Kさんは子どもの成長には親の成長が欠かせないとし、平成22年3月に学び
舎「RAISE寺子屋」を立ち上げた。寺子屋は「子どもは社会の財産」「社会が子
どもを育てる」という古き良き日本のしくみをお手本にしました。
[3] 寺子屋の活動内容は●印の3つ。●子ども教室(グローバル社会に対応できる
人材育成)●社会教室(幼年~中学生に地理と歴史の基礎知識を教える)●
英語教室(英語でコミュニケーションがとれる大人が目標の「英語脳」をつくる)
[4] クラス、大きくは5年生以上(中学生含む)と4年生以下に分けており、4年生以
下は未就学児と就学児に分けています。寺子屋学習では、年齢別、学年別に
よってクラスを分ける学年別クラス編成はしていません。
[5] 受講費用は会費制を採用。※正会員(土曜寺子屋、平日寺子屋他イベント参
加やサービスの優遇)月額10,000円(1家族につき子どもの数は限定せず)
※準会員(土曜寺子屋のみ)/月額8,000円(1家族に付き子ども数は限定せ
ず)※所費月額500円(1家族につき)/子ども一人に付きに変更したい。
現在の会員は週に3回、子ども10人、大人が5名、計15名です。
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2011/10/15土 スカイプによるランチェンコンサル
ランチコンサル塾長 蓮香尚文
RAISE「寺小屋」代表のKさまのPRアイディア回答
[ご依頼案件の整理]
1.親子が一緒に学ぶ共育塾ともいうべき「RAISE寺子屋」を昨年3月に発足、1年半が経過した。
2.K様の自宅を教室に開放、「子ども教室」「社会教室」「英語教室」の3本柱で有償で盛業中。
3.事業の基礎部分ができたことに加え、新たな会員の質量拡大のためにPR広報に力を入れたい。
[発想コンセプト]
1.親子の共育塾「RAISE寺子屋」の社会的役割と教育的価値を地域周辺の皆様に知らせたい。
2.親子の共育塾「RAISE寺子屋」の3本柱「子ども教室」「社会教室」「英語教室」の会員確保。
3.親子の共育塾「RAISE寺子屋」の運営を通して人材育成と地域交流と社会貢献を果たしたい。
[PRアイディア1]
●学校や家庭、社会が教えない4番目の教育メニュー「よのなか知りたい教室」を新設する。
世の中に、なぜ「お金(貨幣・通貨)」は必要なのか、人はなぜ「働かなければならないのか」、「電気の仕組みはどうなっているのか」、なぜ「悪いことをすると警察は人を捕まえることができるのか」、「法律って何」など、「世の中の仕組みや基本常識」などについて、一部は学校の教科書でも教えるのですが、縦割り的に個別の学科はあってもそれを横断的かつ体系的に教える、いわば「キッズ版・社会学(よのなか)」といったものがありません。
この分野の修得こそが、今の現代ニッポン人に欠けている領域と認識するならば、キッズ向け「よのなか知りたい教室」(仮称)の新設構想は遅きに失した感がありますといっても過言ではないと思います。気付いた者からすぐに立ち上がって指導するのが親の務めだと考えた次第です。
仮にこの指導メニューがいい、すぐにでも導入してやりたいと賛同していただいたとしても現実問題、その指導役にあたる先生探しが困難と思われがちですが、そこにはもう探さなくてもいい立派な先生「Kさん」が目の前にいるじゃないですか。「地理」「歴史」を教えることのできるKさんならではの仕事であり、まさに天から与えられた天職だと思っています。
しかし、この「よのなか知りたい教室」を開講するにあたってはその源泉となる教材開発といいますか、プログラム仕様をどうするのかといった難題が待ち構えています。それを何とかモノにしていくのです。教材なくして教室ビジネスは成立し得ませんからね。たしかにこれは難しい仕事です。
書籍(本)の章立てを参考イメージいただくとわかると思うのですが、まず全体の章を作成し、それに従って各章の小タイトルを作っていきます。
「よのなかは何から成り立っているかの構造的項目」を念頭にして章立てをつくり、その各章を展開するのに不可欠な事柄を小タイトルにしていけばいいのだと思います。大・中・小という分類で例えることも出来ます。全体の章は大分類、各章タイトルは中分類、各章の本文は小分類というように。
この教材開発のためにいろいろな書籍を購入したりインターネット検索で「情報や素材」をゲットし、Kさん流の言葉でわかりやすい言葉に置き換え、独自メソッドとして開発するのです。
すでにあることがらの情報ですのでそんなに難しいことではありません。情報収集力と読解力、それを子ども向けにわかるように伝達・咀嚼(そしゃく)する能力だと思います。大丈夫、あすの日本のリーダーを作る気概をもったKさんなら、できます、ぜひ、このプログラムを独自開発ください。
私がこういう発想をするに至ったのはあのベネッセの「よのなか探求教室」がルーツでした。
ベネッセはNPO法人企業教育研究会と共同で社会で役立つオリジナルプログラムを開発、科学的思考力を身につける実験教室「サイエンス教室」の児童を対象に、同プログラムの一部であった「よのなか探究教室」(情報・コミュニケーション/お金・経済/仕事・キャリア/環境・社会参加の4コース)を開講したところ、これが大好評という。この情報を知って私はいたく感動していたのです。
▽ベネッセコーポレーション http://www.benesse.co.jp/
▽NPO法人企業教育研究会 http://ace-npo.org/
「よのなか探究教室」では「実用的なコミュニケーション力」「問題解決力」「みらい設計力」の3つの力を伸ばすため、小学生段階で体験して欲しい4領域として「情報・コミュニケーション」「お金・経済」「仕事・キャリア」 「環境・社会参加」を定め、それぞれプログラムを作成。
150分の授業は1クラス20名弱の少人数制、コミュニケーション力を育成する観点から小学校4年生から6年生までの異年齢によるチーム学習を採用。ベネッセの「よのなか探究教室」の企画力、私の採点は100点満点中の300点。あっぱれです。
こういう企画はわれわれプロでないと発想できないすばらしいものです。まずこういうことしようようとした発想の時点でまず勝ち。次にNPO法人企業教育研究会というパートナーと組んだ、これが次の勝ち。そして運営。すべての企画で満点だと思うのです。
今回ご提案する「よのなか知りたい教室」も、いったんKさん流の教材テキストが出来上がったあとで、上記、「NPO法人企業教育研究会」と組むのもいいかもしれません。出張に伴う謝礼ランティ等の問題がありますが、ひとまずそれは置いといて。1回有償でトライアル開催してノウハウをゲットし、次回以降は自社で運営という手もありますね。
そういう実績・背景がすでにあったということがヒントでした。ベネッセは受験対策だけなく本格的にこういう子どもを育てようとしている、そこに私は感動したのです。やはり本物は違うと。たしかベネッセも岡山発ですよね。岡山は近隣じゃないですか。ぜひ、頑張って実現して欲しいです。
この企画をマスコミからみたらどうなるか。実はこれこそが私がイチオシする理由なんです。というより、間違いなく、この「キッズ版よのなか知りたい教室」というテーマは新聞はもとよりテレビ、それもNHKが取材して報道するものと思います。もっとズバッというとNHK的ネタであるとさえ思っています。
「キッズ版よのなか知りたい教室」のメニューに「新聞記者になりたい」というテーマを加えて実際に中国新聞社に出かけたり、記者に教室に来てもらい指導していただく企画もアリですよね。当然、その模様は新聞に大型記事として掲載されますよね。
さらには「テレビディレクター」はどうでしょう。そうやって考えていけば、つまるところ、ジャーナリストを貴教室の中に講師役やゲストとして参加させればいいことになります。
ジャーナリストだけではありませんよ、消防士や警察官、弁護士など暮らしはどうやって守られているか、そんな社会で活躍するオピニオンリーダーを貴教室の外部ブレーンとして活用していけるのです。この話題がどうして報道されないのでしょうか。
報道されるに決まっているじゃないですか。そうやって教室の外にいる人でも中に入れこむことによって大きく貴教室の社会的役割がメデイアを通して知らされることになり、報道されるたびごとに会員数(生徒数)は増えていきます。
つまり、この企画「キッズ版よのなか知りたい教室」は社会の隙間ニーズからみても必要とされており、同時にメデイアからみても格好のネタになるという点で、両社のニーズはまさに一致しているわけです。
そのキーワードは「よのなか」です。メデイアというのはもともと「世の中や暮らしをよくするために存在している」のですからね。その取材対象になるのは当然のことといえます。
貴教室の使命は究極のところ「教育」です。この教育を学校の勉強だけでは不足していることを「RAISE寺子屋」の社会実験を通して立証、実証させようじゃありませんか。
一方で、子どもの「しつけ」に伴う「倫理」の問題もあり、やがてそれは「宗教」「哲学」にも発展していきますが、あまり硬派になりすぎても「あそこは思想的にあやしいところ」と色眼鏡でみられますのでその1歩手前のあたり「よのなか知りたい教室」で止めておくのがビジネス的にみてもよろしいかと思います。
プログラム開発のための参考書籍を「よのなか」というキーワードで検索してみましたので以下にあげてみます。
有名なリクルート出身の校長も歴任された藤原和博先生も「携帯電話を使った『よのなか』科」というのをすでに実験・検証されていますし、それを受けて大阪市の柴島高校教育フォーラムでも「大阪版『よのなか』科を構想する」というのをやっています。ことほどさように、いま教育界のキーワードは「よのなか」なのであります。
とりわけ◎印の「マンガでわかるよのなかのルール」と「子どものための世の中を生き抜く50のルール」は私見ですが、Kさんの教材開発の参考になるものと思っています。
そして、授業の最後に575の俳句を感想リポートさせる習慣。さらには教室での会員集合体としての「よのなか知りたい教室」メニューが一定の成功をみたならば、さらに会員増と収入増を狙うため、スカイプ による個別指導へ発展させるのも「妙手」だと思います。
その時まではビデオ画像&音声スカイプ の使い方を研究され、こちらの方がよりいっそう親近感がありますので、おすすめしておきます。
Kさんがスカイプ を気に入っておられ、コミュニケーションツールとして使えるわけですからビジネスチャンスでもあるわけです。と申しますのは、本件「よのなか知りたい教室」講座はどうしても都会型子どもに集中するのではと思っているからです。
会員の年齢層ですが、やはり少しばかりの基礎知識は不可欠との判断から、小学4年~中学2年(3年になると進学を意識するでしょうから)のゾーンになるのではと思います。
そして、この「よのなか知りたい」講座の会員を増やすのに一番効果的なのはビデオです。実際の授業シーンを映像に撮影し、それをYouTubeにアップするのです。もちろん子どもと保護者の承諾を得なければなりませんが。
映像にする意味はいったいどんな講座なのだろうという誰しもが思う疑問に答えたいからです。それは会員向けという意味もありますが、マスコミ、特にテレビメディアからみても、ビデオ映像があると取材したいイメージがはっきりと沸くからです。
[PRアイディア1]でご提案したことを整理してみます。
[1] 新設メニュー「よのなか知りたい教室」を開講する
[2] 同教室を展開する中で講師やゲストにジャーナリストを起用する
[3] 同教室の授業の最後に俳句での感想リポートを提出させる習慣。
[4] 同教室のスカイプサービスを始め、個別会員を教室外に増やす。
[5] 同教室のPRツールとして「ビデオ」を作成、YouTubeにアップ
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◎マンガでわかるよのなかのルール
小学館 2011年03月 1,500円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106005902
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◎子どものための世の中を生き抜く50のルール
PHP研究所 2011年03月 1,680円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106005565
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桂三枝の川柳激情 世の中を575で考えよう
たる出版 1,000円 2011年03月
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106018306/subno/1
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元気がでる学び力 世の中の本質が見えてくる学びのヒント
ぎょうせい 2011年4月 2,000円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106030714
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世の中の裏が面白いほど見える理系の話
青春出版社 2011年04月 500円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106020873
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心がのびのび育つたいせつな伝記日本と世界の120人 はじめて出合う世の中を動かした人々の物語 ナツメ社 2011年05月 2,940円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106028569
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モノの「単位」で知る世の中のカラクリ
青春出版社 2011年09月 500円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106065886
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ホンネの経済学 教科書ではわからない世の中とお金のしくみ
日本経済新聞出版社 2011年09月 1,680円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106067371
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統計・確率思考で世の中のカラクリが分かる
光文社 2011年10月18日 777円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106084608
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雑学事典世の中の「ウラ事情」----画像なし
三笠書房 2011年11月28日 600円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106093009
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あらすじとイラストでわかる五輪書 宮本武蔵に学ぶ世の中を「無敗」で生きる秘訣とは? イースト・プレス 2011年06月 500円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1106043153
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世の中の隅から隅まで「ルーツ」大全
光文社 2010年11月 620円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102988998/subno/1
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世の中に役立つものを誰よりも先に作りたい 現代の偉人伝・今村隆起物語
高木書房 2010年07月 1,260円
http://www.7netshopping.jp/books/detail/-/accd/1102965392/subno/1
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[PRアイディア2]
●「よのなか知りたい教室」の経緯から成功までの模様をリポートした「書籍」を発表・刊行。
書籍「『よのなか知りたい教室』で子どもは変わったか」(仮称)。開講1年間は集客と授業で忙しいでしょうけれど2年目と3年目は重点的に観察しておき、開講3年目をメドに出版する計画を立てその実現のために開講前から3年間をドキュメントテーストの原稿に仕上げる。
そのためにブログを活用。日々の変化や気が付いたことをテキスト化しておく。特に子どもが「よのなか」を知ることで変わっていくさまを見逃さず、克明に記録しておく。
「よのなか知りたい教室」を3年もやっていますと、その間にいろいろな新聞雑誌にテレビと取材があるたひごとに会員は増え、社会の関心は高まっていきますが、その動きを出版社もみているわけです。
ですので、出版社から書籍オファーは必ずといってよいほどあると思います。すでに同種のテーマの本は存在しているじゃないですか。書籍「子どものための世の中を生き抜く50」(PHP研究所刊)がそれです。
つまり「よのなか」を生き抜くをテーマに対象を子ども向けに絞った点はまさにわれわれがやろうとしていることと同一のものです。
なぜこういう現象が起きるか。それは「よのなか知りたい教室」というテーマが実にユニークで、「授業」「マスコミ取材」「出版」「講師依頼」「他校の見学依頼」とさまざまな用途で変幻自在に対応できるからです。これほど社会ニーズ、マスコミニーズ、ビジネスニーズを同時に包含しているテーマも珍しいといえましょう。
出版社から書籍オファーがくることを前提に、その観察リポートを日々ブログにアップしていき、そういう時がきたら、これまで書きとめておいたブログ文章を整理して加筆追加するなどしてご依頼の指定テーマにボリュームを膨らまして納品すればいいのです。
1冊の本に仕上げには相当なエネルギーが必要です。たとえ小間切れの原稿であっても、そういった手持ち原稿の資産があるとないのとでは大きな違い。いざの時にすごく役立ちます。
どうしても自分でまとめられないときには専門ライターがいますので依頼をすればあっという間に体裁のいい書籍用の原稿は出来上がります。その意味でもふだんから原稿を書きとめておいてください。
そしてできることなら、はじめに「章立て」をしながらそのフラッグ(旗印)に向かって書き下ろしていけばいいのです。書き溜めた原稿はデータベースの働きをしますのでブログではそのフラッグを項目と思ってください。ブログは公開情報となりますので、公開してまずいものは別途、PCの中にタイトルをつけて保存しておいてください。
出版社から本のオファーがあった時、すべてを出力して「たまたま記録しておいた情報がありますのでその情報をご覧になって本当に本になるのかをご判断くださいませ」といいながら編集者に渡すと、あとでこんな答えが返ってきます。
「すばらしい内容です。会議にかけて出版が正式に通ればこの記録メモを中心にこちらで編集できます、いったん編集したものをチエックして修正(追加と削除)いただくだけで本はできるでしょう」となるはずです。
どうです、たった一個の企画「よのなか知りたい教室」が出版にまでつながるなんておもしろいでしょう。この企画自体がすばらしいからそうやってさまざまなところに波及していくのです。
そして、めでたく、書籍「『よのなか知りたい教室』で子どもは変わったか」(仮称)が刊行されればKさんの環境は激変します。
会員が急速に増えるのはもちろんですが、マスコミの取材、さらには講師依頼が全国から殺到するでしょう。この書籍「『よのなか知りたい教室』で子どもは変わったか」の成功モデルをみなさん知りたがっています。教育的にもビジネス的にも。
[PRアイディア2]でご提案したことを整理してみます。
[1] 書籍「『よのなか知りたい教室』で子どもは変わったか」(仮称)の出版。
[2] 出版を意識しながら子どもを徹底観察、その模様をブログに保存しておく。
最後に、とても大切な情報をお伝えします。ひとつはKさんとほぼコンセプトが同じ組織がありました。
埼玉県のNPO法人「法人共育塾 http://ameblo.jp/kyouiku-juku/ 」。子ども・保護者・学生・コミュニティが学びあう実践共同体。埼玉県の認証を受けているNPO団体で、ボランティアや寄付、募金によって支えられています。
KさんがRAISE「寺小屋」を設立した趣旨に「大人も子どもも、年齢や立場を超えて共に学び、語り、共感や刺激を分かち合い共に成長することにより、社会に貢献できる人材育成を目指し、地域社会と密着し、次世代のコミュニティー構築にも寄与したい」とありますが、ほぼ同じですね。
もうひとつは、RAISE「寺小屋」のホームページを是が非でも作成する必要がありますが、無料で立派なHPが作れるサイトがありますのでおすすめします。
ちょうどアメブロと同じようにデザインなどは雛型があり、あとは必要最小限の項目を作成し、ブログ感覚で誰でも更新ができるというスグレモノです。
ドイツ人が開発したプログラムで、日本ではKDDIが提携して無料で開放しています。「JIMDO」(じんどう)=http://jp.jimdo.com/
といいます。また、200MBの大容量ホームページスペースが完全無料というサイト( http://www.srv7.biz/
)もあります。先日、この「JIMDO」の代理店KDDIと検索大手「Google」が提携を発表しました。ぜひ参考にして作成ください。メールアドレスを入力して登録し、届いたメールのリンクをクリックすれば本格的なショッピングページさえも作成できます。
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[PR職人ハスカの着眼点]
●進学を目的とした塾ではないと伺っていましたので、それならおもしろい教育塾の
PRアイディアが作れるかもしれないと思いまして、1週間の長考・思索の後、ご提
示した案にたどりつきました。「社会の役に立つものを」という1点で私とKさんは
認識が一致していました。それならば「子ども向けの、よのなか知りたい教室」の
新設メニューはどうかと。私自身、あまりお金儲け的なビジネス思想を嫌います。
お金は結果だと。まずは志が大事。それも一企業、一組織のためだけではなくて
地域全体、社会全体というマクロ的な考え方、鳥瞰(ちょうかん)思考ともいいます
が、この視点に基づいて着眼・立案しました。(ちなみに私は鳥瞰思考をソーシャル
発想と呼んでいます⇒ソーシャルメディアのソーシャルではなく社会的視点の意)
●2つ目のPRアイディアは1つ目と連動しています。新設メニューを立ち上げるなか
でさまざまな葛藤や問題点があると思います。それらを克明に記録していき、その
膨大なテキストデータを活かして必要なものだけを抜き出し、それを集大成し、書
籍に著すというアイデイア。「『よのなか知りたい教室』で子どもは変わったか」(仮
称)。そうすることは「RAISE寺子屋」の活動の歴史はもちろん、新しいPR素材の
発掘になるだけではなく、今後の集客に大きく貢献すると思いますし、何よりKさん
のブランディングにつながります。進学を目的としていない地方の小さな塾の取り
組みが成功したとなればKさんは全国から講演の依頼が殺到することは目に見え
ています。ぜひそうなるように、「本にするんだ」という気概で新科目を実現させてく
ださい。私が生きているうちに「お祝い」にかけつけることができますように。
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[Kさんの感想レビューが届きました]
蓮香様にランチェンコンサルをお願いして得た率直な感想は、ピッタリのビジネスコーチにお逢いできたということです。
自身の中で将来の構想や理想は浮かんでくるものの、はっきりとしたストーリーが描けない(頭の中が白黒で、色がつかないというような状態)から、あやふやなストーリーの輪郭がはっきりしました。
しかも、スカイプを利用した距離を感じないリアルな音声のやりとりは快適で、実際にお会いしてお話を聴くよりも、目・耳の感度が上がり頭に入りやすいと思いました。
アイデアや資料を紙芝居のように一コマ一コマをもったいぶって(笑)出していただけるので、スカイプの音声と手元の資料を同時に活用した特有のワクワク感を感じることができます。
パワーのあるお声でいただくアイデアは、内容のワクワク感やリアリティのみならず、精神的にも「元気を出して世の中のためにやりなさい!!」と激励していただける時間でもあります。
素敵な時間をありがとうございました。・・・コンサルの後日は、「大丈夫ですか~前に進んでいますか~?」と温かいアフターフォローにも感動しました。
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