【ランコン報告】6月9日参加者の感想です
【伝説のPR職人】のハスカです。
6月9日木曜に開催したランチコンサルの報告を。
前回のブログ告知⇒ http://ameblo.jp/pridea/entry-10916636338.html
行ったお店は、新宿西口メトロ食堂街の地下1階にあるレストラン墨繪(スミノエ)。
参加したのは、東京・青山でヘアメイク・着付け請負をやっておられるアッコロという
会社の社長の田島亜希さんと、そのお友達で、女性の夢を叶える事業をされている
株式会社イエテイという会社の社長の土川雅代さんのお2人。
お2人の関係はアメブロで知り合った仲とのことでした。
○田島亜希さんのブログ------- 美容家集団accoro
○土川雅代さんのプログ------- みずから望み、叶える女性に
ご依頼の課題は、7月後半に立ち上げ予定の新企画「結婚生活支援事業」のPR。
その事業内容は、①セミナー②お見合い③カルチャー④交流会-の4本柱。
従来の「結婚支援事業」と違うのは、結婚関連の各専門家との連携と、結婚前の「学
び」だけではなく、結婚後の成功夫婦による「秘訣伝授」の2つが加わったことだといいます。だから「生活」という言葉を入れている。
コンセプト風にひとことでいうならば、「成功夫婦になる学びと出会いの場」だとか。
「結婚生活支援事業」の事業名を「X」とすると、このXの「立ち上げ」と「その後の恒常的なPR活動のアイディアをどうしたらいいか」といったものでした。
このオファーがきたとき、大変、難しいテーマだったので、「集客をどうするかというのなら自信がありません」とランチコンサル依頼の真意と意図をたずねました。販売促進・集客増進の分野は私の得意分野ではなかったからです。
そうではなく、「話題を呼び、知名度をあげることにさせていだたけませんか。そうすれば結果的に集客等にも貢献するかもしれませんよ。それを了承していただけるなら、おもしろいものをご覧に入れましょう」と。
すぐにご返事がきて、「大げさな人数(10人くらいからスタート)の集客は考えておらず、一緒に企画をすすめてきた2人のそれぞれの読者ブロガーや講師予定の方の人脈ルートを通じてなんとかなります。集客のことよりも、強みやPRポイントを客観的に見て意見をいただけたら・・・」とのことでしたのでお引き受けした次第です。
みなさん、何でも簡単に考えておられるようです。わずか3000円のランチ提供で、ご自分の事業の成功を予見するようなネタ(回答)を期待していらっしゃる。
世の中はそんなには甘くはありません。ただ、結婚世代とはかけ離れた世代の初老の男性(私のこと、63歳)だからこそ創出できるPRアイデイアはあるのではないか、相当な自信をもっておられるようなので「ちよっと聴いてやるか」程度でいいのです。
そういう視点にたって、楽しくお食事をし、異業種・異分野ならではの発想をヒントにして職場に戻って再考していただきたい、そういう思いでした。
「棚からぼた餅」などという発想はゆめゆめおやめいただきたいのですね。外部の人の意見を聴くという真摯な態度と、それを自分の事業に活かすんだというあくなき向上心と情熱。最後は自分たちでカスタマイズ、組み立てなければなりません。
ご自分たちでしか知りえないこともあるはずですから。私が伺ったのはメールだけの課題・現況・計画だけです。それに、HPとブログを穴のあくように拝見・考察して、私なりにまとめたものがランチコンサルなのです。
あるとき、こんなお客様がおられました。「ランチをご馳走したのに、自分の悪口・恥部を指摘されてしまい、不愉快だった」と。見方によっては、そういう場合もでてくるかもしれませんね。こんな方は論外、失礼極まりないです。
でもね、誰もが喜ぶような、歯の浮いた美辞麗句で綴ったことをいったところで、はたしてそれがコンサルになるのでしょうか。
ランチコンサルはお客様が思いもつかない問題点をえぐり出し、ズバッと切り込んでこそ、そのよさがあろうというものです。自分たちが気がつかないPRアイデイアをゲットできるからこそ、参加する意義、試してみる価値があるのです。
そうでなかったら、自分たちの商品は自分たちが一番知っているはずで、外部の私がとやかくいうことではありませんよね。
「結婚生活支援事業」のPRに関し、「集客促進」ではない視点からPRアイデイアを出す、それが今回の私のテーマでした。
私が提示した2つのPR回答は、
1.婚活ケーキ------昆布とかつお(2つあわせてコンカツ)のダシを使った婚活ケ
ーキを開発、セミナー 終了後のティータイムに供することによ
り話題化を図り、同サービスの代名詞的PRに位置づける。
⇒終了後、参加女性たちは携帯カメラで撮影、ブログや
メルマガ、TwitterやSNS等のソーシャルメディアで、誰も
宣伝してくれと頼んでいないのに勝手に書き込んでくださ
り、それは口コミ効果となって伝播してくでしょう。
⇒いつしか出来上がったPRイメージ像は「あそこ知ってるよ、
婚活ケーキが出るところでしょ」となり、昆布とかつおのダシ
のように「味わい深い人生をこの婚活サービスで」と結ぶ。
2.Webメディア-----告知と報告を含む包括的な婚活に関する話題を一同に集め
た媒体「KON-KA-TUN」(コン カトゥーン)」の創設。媒体
名のKA-TUN(カトゥーン)はジャニーズの人気男性グループ
名をだぶらせています。
婚活ニュースとか婚活新聞という婚活関連のメデイアはすで
にありますが、これらの名前は女性読者を想定していません
ね。「KON-KA-TUN」にして、女性の好感が得られるよう
な女性誌らしいイメージからつけました。
しかし、このWebサイトの構築費はそれなりにお金もかかる
のですが、今から準備をしておきませんと、後発が追っかけ
てくればすぐに攻勢をかけられますよ、という意味でした。
そしてこのWebメディアに一定の力がつけば、スポンサーもつ
くことが考えられ、いっきに広告事業にも進出できますよね。
現在の「ヘアメイク・着付け請負事業」と「結婚生活支援事業」
の2本柱に第三の収入源として「広告事業」が入るかも。
さて、上記2つのPRアイデイアでしたが、お2人から以下のような感想コメントが届きました。
○田島亜希さんのご感想
感想はダシを使って美味しいケーキが出来て、それが昆布とかつおの婚活をイメージさせるユニークな発想はマスコミも興味を持ってくれてPRになる可能性を感じました。PRとしては本当に斬新で自分では思い浮かばないアイデアでした。
現実的な事を考えてみるとセミナー室のようなところでケーキを食べて参加者が喜んでくれるか?もう一度本当に参加者が喜んでくれるサービスを考え直す良い機会にもなりました。
○土川雅代さんのご感想
「ランチ代だけで2つのアイディアをプレゼント」という発想がまず、斬新だなと思いました。「2つのアイディア」についての感想はと言えば「ランチ代だけで、いいんですか! ホントに?」というかなり驚きの企画でした。
また、きちんと紙での資料も作っていただき、正直、かなりオトク感がありました。
今回私は、タジマアキさんの企画に賛同する一人としてランチコンサルに参加させていただいたので、私自身のビジネスに関するコンサルティングを受けたわけではないのですが、はすかさんの「PRマン」としての姿勢・心意気・キャリアに感服いたしました。ランチの美味しさも特筆すべきことでしょう(^^)
田島さん、土川さんのランチコンサルを無事終えました。ありがとうごさいました。
少しはお役に立てましたでしょうか。
仮に、婚活ケーキのPRアイデイアが気に入れられたとしても、まずは、本当にそういうケーキが開発できるのか、食べておいしいのか、そして、どうやってそのケーキを会場側で提供するのか(持ち込みの問題)などいろいろな問題点があります。
今後、「これが解決できなかったからダメ」とか「意外なところに盲点があった」などのネガティブな過程を経て、「何としても実現するんだ」という強い気持ちをもって企画を成功してくださいませ。
最後に、ご馳走になった「ゆっくりランチ」は2600円だったと思います。ランチコンサルでは3000円ですので400円の不足を指摘しておきます。まあ、実質、サービス料や飲料税なので3000円を超えていたかもしれませんが、それとこれとは別ですのでヒトコトいわせてくださいませ。
最後に、このブログの画像も全部、お二人に提供していただきました。ありがとうございました。





