社長が人にランチをたかるという切り口
【伝説のPR職人】のハスカです。
ランチコンサル を流行らせようと思い、食欲の秋10月に照準をあわせ、プレスリリースを1本作成していた。
ランチを人にたかる社長という切り口で、自分のほかに、もう一人新宿にいたのを思いついたので勝手にリリース原稿を作成し、許可をもらいにその会社に出向いたら、2-3ヶ月前に引っ越したとか。Webをみても更新されていないからまだ移転先を探しているのか、ひよっとしたら倒産したのかもしれない。
その人とは新宿区で映像のタウン誌をやっている人だった。新宿区内の飲食店を中心に、いろいろな社長をつかまえ、ランチをごちそうしてもらい、その模様を取材・撮影した映像を自社のWebサイトにアップするというもの。
というわけでこちらもボツ。お蔵行きに。ついてない。2人の社長が人にランチをたかる・・・という話は面白かったのになあ。私の場合、ほとんどそうですが、企画書なしでまず「プレスリリース原稿」が出来上がる。その原稿をみて検証し、いいできばえだと思ったら即営業という段取りになります。
普通は、企画を立案し、それを企画書という書類にまとめ、販売先を決め、プレゼンに走り、商談に成功し、顧客を獲得する。そしてPR活動スタートというのが一般的な流れなのですが、私の場合、すべて逆。いきなりプレスリリースが先に出来上がるという寸法。
いいかどうかは別として私はそういう人なのです。素材が2つか3つあればすぐに組み立てて文章として構成。鋭くもおもしろく加工してプレスリリースに生まれ変わるように知恵をひねる。少なくとも取材してから文章にするなどということはしない。素材がなくても強引に作ってしまう荒業。
それにしても、残念だった。このリリース原稿ならテレビも飛びついたでしょうに。素材が2つあるので公平性があり、オンエアしたかったはずだ。
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◎他人にランチをねだる2人の貧乏社長
◎PR会社と映像会社の「変わりダネ企画」とは
食欲の秋。他人にランチをおねだりする一風変わった社長が話題になっている。会社社長といえば、組織を経営するトップで、部下に的確な指示を次々と繰り出したり、取引先との対応に精を出す姿を想像する。ランチといえども他人におねだりするとはこれまでの社長イメージ像とはちよっと違う。なぜランチ代をそんなにケチるのか。東京・新宿にいるという2人の社長に本音を聞いた。
■お礼はPRアイデアを
1人目は、スーパーピーアール社長の蓮香尚文氏=写真上。同氏が展開するのは「ランチコンサル塾 http://ameblo.jp/pridea/
」。今年6月以来行っているもので、蓮香氏に3000円の昼食をご馳走すればPRアイデアを提供してくれるという。
斬新なアイディアをプレゼン資料に挿入したいというちゃっかりしたビジネスマンや、出張で地方から上京した女性経営者などが参加しており、好評だ。
人気の秘密は格安料金に加えて、グルメ、アイディア、友達の3つを同時にゲットできるからだという。 参加者らが同伴者を認めれば、2人や3人で蓮香氏を囲み、1人当たりの支出も1500円、あるいは1000円になる計算だ。蓮香氏は「参加者は同伴する他人の事例も聞きたいという人がほとんどで、2人か3人の同伴を好む人が多い」と語る。
参加方法は蓮香氏にメールで課題と希望日時を事前に伝えておくだけだ。同氏は課題への回答を作成し、ランチコンサル塾開催店で内容を伝授する。
同氏はランチコンサル塾について「実際やってみて、ツイッターやブログなどのITツールでつながりたいランチ相手のニーズがあるのに驚きました」と話している。
■こちらは番組出演
2人目は、新宿放送局の番組「社長のランチ」に登場する松永通之氏だ=写真下。
同区内のタウン情報を放送する新宿放送局の番組である「社長のランチ」では、新宿放送局の社長である松永氏が国会議員や著名人から、市井の人まで、バラエティに富ん方々とランチをしながら語らうものだ。
舞台となるレストランも様々。ラーメンから、うなぎ料理やすき焼き、とんかつ等の和食、イタリア、フランス、ロシアなどの洋食もあれば、弁当や軽食、甘味処までさまざまな飲食店を知ることができるのも魅力の一つだ。
例えば、新宿の猫カフェ「きゃりこ」のオーナーである福井俊文氏と歌舞伎町の「あそう」でのランチ(http://lunch.shinjukutv.com/2010/06/30/523/
)や、新宿の老舗である丹後屋京染店の2代目の藤村哲氏とのランチ(http://lunch.shinjukutv.com/2010/07/14/525/
)での語らいが視聴できる。
ランチを差し出せば特典にあずかる点は同じだが、両者の狙いは不況をアイディアで生き抜く2つの智恵「顧客開発」と「取材費削減」とみた。PRアイデアをゲットしたり、番組出演が実現したりするというオマケ付きのランチタイムは如何(了)
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