fxをはじめて6年が経ちました。色々な商材やシグナルを買って利用したし、それで駄目だと気づいてからは今日までずっと自分なりの勝ち方を研究してきた。毎月、自分で使えるお金のほとんどを為替に費やしてきた。時には、靴に穴があいても買い替えることを惜しむほどに、気持ちを込めてきた。それでも儲けることはできなかった、諦めようと思ったことも幾度もあるし正直、自分でもセンスがないなと思っている。だからもし、今年芽がでないなら諦める決心をすることにした。決心をするのが遅すぎたが、それぐらい人生これでやっていきたいと思っていたしなかなか決心がつかなかった。最後の一年、集大成の一年、悔いのないように精いっぱいやりたいと思う。
誰の為でもない日記帳のような感覚で書いていくので公開はするが、読みづらかったり共感はえられない内容が多くなると思う。

まず、私の遍歴からだが、大学を二度中退した。一方はマンモス大学だがもう一方は少人数の大学の為、実名は伏せるがどちらも難関大学と呼ばれているところだ。
なぜ辞めてしまったかというと、一度目の大学選択は当時、特にに具体的に将来像もなく、とりあえず有名大学に入ればそれからどうとでもなるという極めて曖昧なところからがあった。
入ってからは、時間を空費する毎日でいつしかそんな自分が嫌になっていて、同時に将来への不安もあった。とにかく明確な目標が欲しかった。何でもよかった。そこで無難な目標を見つけれられれば、今頃こんなことにはなってなかったのだろうが、今思えばあそこが運命の分かれ道だったかもしれない。続きはまた。