予想外に良かった・・・♪ Part.1 @L'ATELIER de Joel Robuchon
今回、旅立つ前に某雑誌で見掛けたのが、
『L'ATELIER de Joel Robuchon ETOILE』。
当初、訪れる予定はなかったなのですが、
日本を立つ直前、羽田空港からTELを掛けて予約をしました。
昨年OPENしたばかりの新店で、
場所は凱旋門のすぐ傍と観光とセットで考えると最高の場所!!
ミシュランでは既に2つ☆を獲得しているお店でもあるんです。
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(parisでの滞在の様子は ⇒
『Ladurée』でのディナー、『Ladurée』でのランチ、
『LIM LIEN』、『La Pâtisserie des rêves』、
『Cathédrale Notre-Dame de Paris』、『La Grille Montorgueil』、
『Passage53』でのお食事 ⇒ 前編、後編、
『Chez L'Ami Jean』でのお食事 ⇒ 前編、後編)
コンセプトは日本のお鮨屋さんをイメージしたという
カウンターで店内はロブション色(?)の赤・黒で統一され、
モダンでスタイリッシュな空間です。
シェフは須賀さんという日本人の方で、
六本木ヒルズ店やNYのお店などでシェフを務めており、
何よりもボクと同郷のシェフでもあるんです♪
乾杯はもちろんシャンパン!!
Robuchon氏が惚れ込んだというBruno Paillardは、
キメ細かな泡と1番搾りの果汁のみを使ったモノで、
花のような香りと飲み応えのある味わいが魅力です。
パンはエピのような形をしたバゲット。
2人分で↑のボリュームなので、
食べすぎにはもちろん注意が必要です(笑)
ランチにはワンプレートランチもありましたが、
ボクらは、アラカルトから3品ずつセレクト。
Amuse-boucheは"ガスパチョ"。
サラッと滑らかなガスパチョの味わいは、
まさにトマトそのもの!!
上に垂らされたピスタチオオイルと生のアーモンドが
アクセントになって楽しみなスタートです。
ボクのEntree1品目は"LE FOIE GRAS
frais de canard au naturel,pain de campagne toaste"。
フォアグラのテリーヌのパテ・ド・カンパーニュの
トースト添えというシンプルな1品。
フランス滞在中にこういう1品を食べていなかったので…。
このセレクトが後のプリン体地獄に繋がるとは…(苦笑)
まず初めに、単体で食べてみると
丁寧に火入れをされたフォアグラは、
臭みとは無縁でねっとりと口の中に
旨味だけが広がり、笑顔が止まらない。
トーストにのせて添えられた黒胡椒を掛ければ、
フォアグラの旨味はさらに増したように感じ、
黒胡椒が甘さを引き立て、溶けるような食感と
トーストの香ばしくカリカリとした食感に悶絶…。
ツレのEntree1品目は"L'HAMACHI
en tartare onctueux aux sucs de tomate et ses radis rouges"。
ハマチのタルタルにトマトソースを敷いたモノ。
本当は別の前菜を頼みたかったみたいですが、
フランス人の強い押しに負けてコチラを頼んでいました(笑)
賽の目状にカットされたハマチを
マヨネーズ(?)のようなもので和えてあり、
ガスパチョ(?)にも似たトマトソースと生のラディッシュ。
プリプリと新鮮さの感じられるハマチに
トマトの味わいがぴったりだったようで、
ラディッシュや薄いバゲットが食感のアクセント。
ボクのEntree2品目は"LA GIROLLE
en royale avec un cappuccino de persil simple"
カプシート仕立てのロワイヤルの上にパセリのソース、
表面をキャラメリゼされたジロール茸を乗せた1品。
ジロール茸の旨味と香りとロワイヤルの滑らかな食感、
口の中で複雑に絡むその味わいに、
思考が止まってしまい、無我夢中で食べてしまった。。。
食べるのが惜しいぐらいキュートな見た目からは、
シェフのセンスを感じられ、見た目も食事を楽しむための
大切な要素であるコトを感じさせてくれた。
ツレのEntree2品目は"烏賊のブロシェット"。
軽ーく火を通した烏賊に串を刺してあり、
それにアーティチョークを乗せた1品は、
烏賊の甘みとその食感を楽しむコトが出来たようです。
1つ1つが小さなお皿で、食べやすく、
ちょうど、シェフの手元や焼き場の見える席だったので、
そのライブ感のある時間を楽しみながら、
ボクらはたのしい時間を過ごしました。。
続きがあるので、のちほど・・・。
『L'ATELIER de Joel Robuchon ETOILE』
Add: 133 Avenue des Champs-Elysees, 75008 Paris
Tel: 01 47 23 75 75
Open: 11:30-15:30/18:30-24:00
Close: -
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『L'ATELIER de Joel Robuchon ETOILE』。
当初、訪れる予定はなかったなのですが、
日本を立つ直前、羽田空港からTELを掛けて予約をしました。
昨年OPENしたばかりの新店で、
場所は凱旋門のすぐ傍と観光とセットで考えると最高の場所!!
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『Ladurée』でのディナー、『Ladurée』でのランチ、
『LIM LIEN』、『La Pâtisserie des rêves』、
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コンセプトは日本のお鮨屋さんをイメージしたという
カウンターで店内はロブション色(?)の赤・黒で統一され、
モダンでスタイリッシュな空間です。
シェフは須賀さんという日本人の方で、
六本木ヒルズ店やNYのお店などでシェフを務めており、
何よりもボクと同郷のシェフでもあるんです♪
乾杯はもちろんシャンパン!!
Robuchon氏が惚れ込んだというBruno Paillardは、
キメ細かな泡と1番搾りの果汁のみを使ったモノで、
花のような香りと飲み応えのある味わいが魅力です。
パンはエピのような形をしたバゲット。
2人分で↑のボリュームなので、
食べすぎにはもちろん注意が必要です(笑)
ランチにはワンプレートランチもありましたが、
ボクらは、アラカルトから3品ずつセレクト。
Amuse-boucheは"ガスパチョ"。
サラッと滑らかなガスパチョの味わいは、
まさにトマトそのもの!!
上に垂らされたピスタチオオイルと生のアーモンドが
アクセントになって楽しみなスタートです。
ボクのEntree1品目は"LE FOIE GRAS
frais de canard au naturel,pain de campagne toaste"。
フォアグラのテリーヌのパテ・ド・カンパーニュの
トースト添えというシンプルな1品。
フランス滞在中にこういう1品を食べていなかったので…。
このセレクトが後のプリン体地獄に繋がるとは…(苦笑)
まず初めに、単体で食べてみると
丁寧に火入れをされたフォアグラは、
臭みとは無縁でねっとりと口の中に
旨味だけが広がり、笑顔が止まらない。
トーストにのせて添えられた黒胡椒を掛ければ、
フォアグラの旨味はさらに増したように感じ、
黒胡椒が甘さを引き立て、溶けるような食感と
トーストの香ばしくカリカリとした食感に悶絶…。
ツレのEntree1品目は"L'HAMACHI
en tartare onctueux aux sucs de tomate et ses radis rouges"。
ハマチのタルタルにトマトソースを敷いたモノ。
本当は別の前菜を頼みたかったみたいですが、
フランス人の強い押しに負けてコチラを頼んでいました(笑)
賽の目状にカットされたハマチを
マヨネーズ(?)のようなもので和えてあり、
ガスパチョ(?)にも似たトマトソースと生のラディッシュ。
プリプリと新鮮さの感じられるハマチに
トマトの味わいがぴったりだったようで、
ラディッシュや薄いバゲットが食感のアクセント。
ボクのEntree2品目は"LA GIROLLE
en royale avec un cappuccino de persil simple"
カプシート仕立てのロワイヤルの上にパセリのソース、
表面をキャラメリゼされたジロール茸を乗せた1品。
ジロール茸の旨味と香りとロワイヤルの滑らかな食感、
口の中で複雑に絡むその味わいに、
思考が止まってしまい、無我夢中で食べてしまった。。。
食べるのが惜しいぐらいキュートな見た目からは、
シェフのセンスを感じられ、見た目も食事を楽しむための
大切な要素であるコトを感じさせてくれた。
ツレのEntree2品目は"烏賊のブロシェット"。
軽ーく火を通した烏賊に串を刺してあり、
それにアーティチョークを乗せた1品は、
烏賊の甘みとその食感を楽しむコトが出来たようです。
1つ1つが小さなお皿で、食べやすく、
ちょうど、シェフの手元や焼き場の見える席だったので、
そのライブ感のある時間を楽しみながら、
ボクらはたのしい時間を過ごしました。。
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『L'ATELIER de Joel Robuchon ETOILE』
Add: 133 Avenue des Champs-Elysees, 75008 Paris
Tel: 01 47 23 75 75
Open: 11:30-15:30/18:30-24:00
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