東京原油
東京原油 日足 一目均衡表
昨夜のWTI原油は反落。
欧州時間帯には、サウジ(100万バレル)とUAE(10万バレル)、クウェート(8万バレル)の追加減産が明らかになったことで、WTI原油は25.58ドルまで上伸。
サウジの産油量は、約20年ぶりの低水準となったことで買いが優勢となっていたが、新型コロナウィルスによる石油需要の改善が期待したほど進まないとの見方が台頭したことで、高値後は売り直される形となった。
東京原油は反落したが、ドル高・円安から下げ渋り。
前日に上抜けた20日MAが、支持線へと変わっており、引き続きこのあたりでもみ合いとなりそうですかね。