東京金②
4632円付近△16円
<買い方針→様子見>
NY金の急伸から、東京金も夜間取引では大きく買い進まれる展開に。
この動きで、雲上限突破からの三役好転で4672円まで急伸しており、ターゲットとしていた4665円を捕えてくれたので、②4578円の買いは利食い撤退としています
足元では、上髭残しとなっていますが、これも方針始動時と同様に、その後の動きを見極めたいところ。
単線で判断するのは早計となる可能性もあり、米・英などのシリアに対する態度にも十分注意しておきたいところ。
とりあえず、いったんニュートラルになっているので、目先は様子見とします。
東京白金②
3215円付近▼12円
<様子見>
こちらはシリア情勢を背景に上伸する、金や原油を眺めながらも、株価の軟化を眺めてNY白金は小幅高にとどまっていた。
東京白金は、ドル円が107円台を回復するタイミングで3248円まで上昇し、直近高値や基準線を突破する場面も見られたが、結果的にはその後のドル円の反落もあって、上髭を残す形で軟化している。
やはり、この3日で横ばいする基準線(3244円)が強烈に意識される形となっており、抵抗線を突破して上伸する金・ガソリンとは一線を画す動きとなっている。
いずれにせよ、先日書いたように、現状が一段下抜けた値位置からは回復し、3200円の足場固めに移行しいるとは考えるので、抵抗を突破できないということより、”下値を抜けない”という点に注目しておきたい。
引き続き、様子見継続。
東京ガソリン⑩
58880円付近△680円
<買い方針継続>
WTIが中東リスクに反応する形で急伸しており、東京ガソリンも三役好転から続伸する展開に。
昨日の寄りでトレンドフォローで買い参戦としましたが、とりあえず初動はOKですかね。
ただ、すでに米・英・仏による軍事オプションは昨日の急伸で、織り込んだ感もあるため、ここからはヘッドラインを受けた後の急反落などの動きに要注意。
事実、EIA月報&週報のいずれもネガティブな材料を、シリア情勢が帳消しにしている経緯があり、こちらが一服のタイミングは待ってましたの売り場提供となる可能性に留意しておきたい。
⑩58490円の買いはHOLD。
by ジョージ
※個人の相場観です。売買は必ず御自身の判断で行ってください。
4632円付近△16円
<買い方針→様子見>
NY金の急伸から、東京金も夜間取引では大きく買い進まれる展開に。
この動きで、雲上限突破からの三役好転で4672円まで急伸しており、ターゲットとしていた4665円を捕えてくれたので、②4578円の買いは利食い撤退としています
足元では、上髭残しとなっていますが、これも方針始動時と同様に、その後の動きを見極めたいところ。
単線で判断するのは早計となる可能性もあり、米・英などのシリアに対する態度にも十分注意しておきたいところ。
とりあえず、いったんニュートラルになっているので、目先は様子見とします。
東京白金②
3215円付近▼12円
<様子見>
こちらはシリア情勢を背景に上伸する、金や原油を眺めながらも、株価の軟化を眺めてNY白金は小幅高にとどまっていた。
東京白金は、ドル円が107円台を回復するタイミングで3248円まで上昇し、直近高値や基準線を突破する場面も見られたが、結果的にはその後のドル円の反落もあって、上髭を残す形で軟化している。
やはり、この3日で横ばいする基準線(3244円)が強烈に意識される形となっており、抵抗線を突破して上伸する金・ガソリンとは一線を画す動きとなっている。
いずれにせよ、先日書いたように、現状が一段下抜けた値位置からは回復し、3200円の足場固めに移行しいるとは考えるので、抵抗を突破できないということより、”下値を抜けない”という点に注目しておきたい。
引き続き、様子見継続。
東京ガソリン⑩
58880円付近△680円
<買い方針継続>
WTIが中東リスクに反応する形で急伸しており、東京ガソリンも三役好転から続伸する展開に。
昨日の寄りでトレンドフォローで買い参戦としましたが、とりあえず初動はOKですかね。
ただ、すでに米・英・仏による軍事オプションは昨日の急伸で、織り込んだ感もあるため、ここからはヘッドラインを受けた後の急反落などの動きに要注意。
事実、EIA月報&週報のいずれもネガティブな材料を、シリア情勢が帳消しにしている経緯があり、こちらが一服のタイミングは待ってましたの売り場提供となる可能性に留意しておきたい。
⑩58490円の買いはHOLD。
by ジョージ
※個人の相場観です。売買は必ず御自身の判断で行ってください。