東京金②
4579円付近△6円
＜買い方針＞
昨夜のNY金は続伸しているが、円高基調もあり東京金は小幅高。
ただ、足元ではこの動きで、抵抗線として意識されていた雲の下限を切り下げてくるタイミングで突破し、雲の中に入り込む動きとなっており、4月に入ってからの終値ベースでの高値を更新している。（これは本日の動きは、まだ道中とあって引け値を確認する必要がある）
すでに均衡表では、2役好転入りしていることもあり、足元のチャートはなかなかの好ましい形になっており、直近高値をクリアすれば4628円の雲下限が一気に視野に入る事や、N計算で見ると4665円がターゲットなる。
まずは4595円の直近高値へのアプローチに注目しておきたい。
②4578円の買いHOLD。
東京白金②
3226円付近△39円
＜様子見＞
こちらはパラジウムの急騰を眺め、NY白金も大きく買い進まれた事で、円高進行ながら東京白金も続伸。
この動きで、切り下げてきた転換線を大陽線で突破する動きとなっており、3230円の20日MAを一気に捕える戻りを見せている。
昨日指摘したように、続伸については織り込み済みでしたが、3200円付近を一気に抜けてくる形となりましたね…
勢い継続なら、3270円付近までの続伸も視野に入れる必要があると思いますが、まずは引けベースの値位置に注目しておきたい。
これが3月中旬から下値で意識されていた、3200円付近のネックラインをしっかりと突破してくるようであれば、同位置がその後の支持線になると思われ、4月頭の下抜けから、足場固めステージに再び以降すると考える。
東京ガソリン⑩
57150円付近△660円
＜様子見＞
こちらはWTIが急反発となっており、東京ガソリンは円高ながら反発の動きを見せている。
足元では、前々日からの下抜け、戻りときれいに往って来いの動きを演出しており、現状は陰線・陽線の違いこそあれど、6日の足とほぼ同形で前日からの反発を見せている。
この動きで、20日MA・雲下限・転換線と各抵抗となりうるラインを突破しており、現状では雲の中に入り込む動きを見せている。
完全に上抜けとは言えないものの、ここからは57210円の6日高値を抜けるタイミングでは、そのまま57850円の雲上限までは続伸できる環境になったと思われる。
ｂｙ ジョージ
※個人の相場観です。売買は必ず御自身の判断で行ってください。
4579円付近△6円
＜買い方針＞
昨夜のNY金は続伸しているが、円高基調もあり東京金は小幅高。
ただ、足元ではこの動きで、抵抗線として意識されていた雲の下限を切り下げてくるタイミングで突破し、雲の中に入り込む動きとなっており、4月に入ってからの終値ベースでの高値を更新している。（これは本日の動きは、まだ道中とあって引け値を確認する必要がある）
すでに均衡表では、2役好転入りしていることもあり、足元のチャートはなかなかの好ましい形になっており、直近高値をクリアすれば4628円の雲下限が一気に視野に入る事や、N計算で見ると4665円がターゲットなる。
まずは4595円の直近高値へのアプローチに注目しておきたい。
②4578円の買いHOLD。
東京白金②
3226円付近△39円
＜様子見＞
こちらはパラジウムの急騰を眺め、NY白金も大きく買い進まれた事で、円高進行ながら東京白金も続伸。
この動きで、切り下げてきた転換線を大陽線で突破する動きとなっており、3230円の20日MAを一気に捕える戻りを見せている。
昨日指摘したように、続伸については織り込み済みでしたが、3200円付近を一気に抜けてくる形となりましたね…
勢い継続なら、3270円付近までの続伸も視野に入れる必要があると思いますが、まずは引けベースの値位置に注目しておきたい。
これが3月中旬から下値で意識されていた、3200円付近のネックラインをしっかりと突破してくるようであれば、同位置がその後の支持線になると思われ、4月頭の下抜けから、足場固めステージに再び以降すると考える。
東京ガソリン⑩
57150円付近△660円
＜様子見＞
こちらはWTIが急反発となっており、東京ガソリンは円高ながら反発の動きを見せている。
足元では、前々日からの下抜け、戻りときれいに往って来いの動きを演出しており、現状は陰線・陽線の違いこそあれど、6日の足とほぼ同形で前日からの反発を見せている。
この動きで、20日MA・雲下限・転換線と各抵抗となりうるラインを突破しており、現状では雲の中に入り込む動きを見せている。
完全に上抜けとは言えないものの、ここからは57210円の6日高値を抜けるタイミングでは、そのまま57850円の雲上限までは続伸できる環境になったと思われる。
ｂｙ ジョージ
※個人の相場観です。売買は必ず御自身の判断で行ってください。