「たねまき文庫」の「少食は健康の原点」⑤
5月24日(木)
16. 生菜食とは、生の野菜に生の玄米の粉だけを毎日食べ続け、
火を加えたものは一切飲食しないという特殊な食事です。
*火を加えるのと生でたべるのでは栄養価で大きな違いがあります。生菜食は単に難病克服・体質改善の秘法であるだけでなく、健やかに老いる不老食です。
17. 「平床寝台」——固くて平らなベッドに寝ます。脊柱の前後の狂いを治す効果が
あります。
*脊柱前後の狂いを治すだけではなく、胸郭を広げるので肺によく、腎臓の働きをよくするようです。
18. 「木枕(硬枕)———かまぼこ型の硬い木製の枕を首に当てて寝る方法。
背骨のゆがみを改善することができます。
*森先生は元来「無枕安眠法」ですが、最晩年は木枕(幅41センチ、高さ5センチ)を愛用されました。
19. 病気治しというのは癖直しです。なかなか容易ではないのですが、
生活慣習を改めることです。
*病気を治すばかりでなく、癖すなわち日常の生活慣習を切り換えていくことが大事なこと。容易ではありませんが、喫煙や深酒の習慣を改めることです。