「たねまき文庫」の「少食は健康の原点」④
5月23日(水)
13. 脳卒中や老人性痴呆症の発生にも宿便は強く影響しています。
*宿便は腸内で発酵・分解する過程で腐敗し、その毒素が腸壁から吸収され、血液の中へ入っていきます。つまり血液を汚すことになります。その結果、さまざまの症状を引き起こすことになります。
14. 宿便は腸の粘膜に炎症やただれを起こすため、アトピー性皮膚炎や花粉
症、気管支ぜんそくなどのアレルギー病の原因にもなっています。
*宿便によって、腸の粘膜や炎症、ただれがあると、食品に含まれるタンパク質がそのキズをとおして侵入し、アレルギーを惹き起こすことになります。
アトピー性皮膚炎は、かつては子どもの病気で、思春期を過ぎると自然に治りましたが、現在では成人でも発祥する人が少なくありません。
15. 飽食や美食がつづいている日本国民にとって、食生活の反省が問われてい
ます。つまり、アレルギー性疾患は天の警告です。
*いま日本ではアトピー性皮膚炎が蔓延しています。花粉症や気管支ぜんそくの患者も増えています。これらを総称して「アレルギー疾患」と言うようですが、これは「食生活の改革」を促す天の警告と甲田先生は訴えています。