「たねまき文庫」の「礼を正す」②
5月3日(木)憲法記念日。
3. 食べる姿勢をよくし、立腰のこと。
*食事の作法として感謝の気持ちと共に大切なことが食べる姿勢です。四六時中、腰骨を立てる! これがいかに大切かということです。たしかに横を向いたり、テレビを見ながらの食事は消化によくありません。
食べるときは食べることに専念する、これが基本です。高齢者が注意を要するのは「誤嚥」(ごえん)です。気管へ食べものが入りやすくなり誤嚥肺炎のもとになります。
4 箸は両手を使って、「三手」で取りあげる。
*箸をもち上げるとき、箸置きに戻すとき、三つの動作で扱うことは一見面倒くさいと思われますが、習慣になると難しいことではないので、ぜひマスターしたいものです。
5. 飯菜別食法。これを守れば食べ方が美しく、かつ胃のわずらいがなくなる。
*飯菜別食法はご飯を口に入れ、よく噛み喉を通ってからお菜に手をつける。つまりご飯とお菜を同時に口に入れないということです。食べ方が美しく、よく嚙むため胃にも優しいのです。
6. 割り箸の箸袋は山形に折るか、結び文にして箸置きとして使用する。
*もちろん箸置きのない場合です。これも習慣にしたいことです。