「一日一語」から「生き方」を学ぶ(96)
3月29日(火)の「一日一語」。
「筆はちびる直前が一番使い良く、肉は腐る寸前が一番うまい。同様に今後恵まれるわずかな残生を、衷心より畏れ慎んで、天命に随順して生きたいと念う。」
このような心境で生きていくのがまさしく幸せな余生だと思いますが、そのときを迎えて果たしていかがなものでしょうか?
さて、被災地の「励まし合い」、「助け合い」の映像に心を打たれながら、尊いいのちを失われた方々のご冥福を心からお祈りします。
いま原発不安が暗い影を投げ、計画停電が実施される中、経営者には売り上げ不振への危惧感が拭えないように感じます。
特にきもの、ジュエリーなどは自粛ムードが漂い予定していた催事、イベントの多くは中止を余儀なくされています。
少なくとも三ヶ月間は売り上げを30%減に設定するところから、当面の計画、対策を立てることが必要ではないでしょうか。
終戦以来の最大ピンチを切り拓くヒントはひと言で二宮尊徳です。「荒地は荒地の力で耕す」を思い出していただければと思います。
一切お金をかけることなく、荒地を開発したのは「お役に立つ」、「喜んでいただく」ことで成果を生み出すことができたのです。
こういう売りにくい時期だからこそ、日頃疎かになりがちなサービスを見直し、次ぎへのコミュニケーションに着手していくチャンスだと思います。