こんにちは！
希望あふれる６感コーチング
木瀬武彰です(^^)
僕のクライアントさんは
ひとり起業家の方も多いので
よくあるこんな悩みがあります。
それは、
「売るのが苦手です。」
というもの。
僕もかなり苦手だったので、
今回は「セールス苦手」について
探求していきます(^^)
▼今回の内容を動画で詳しく見る
セールスに苦手意識がある人は
往々にして、
“売られたって思われるんじゃ
ないかなぁ”
“押し売りされたと思って
嫌われるんじゃないかなぁ”
“断られたらその後、
気まずい感じになるんじゃないかなぁ”
などと考えて、
一歩踏み出すことができずに
なかなか自分の商品が売れない
という悪循環になったりします。
これが引き起こされる原因の一つは、
セールスとは何か？という
定義があまり価値の無い方に
偏っていることだったりします。
あなたにとって、
セールスとは何でしょうか？
「セールスとは〇〇だ」
というとしたら
何と答えるでしょうか？
・
・
・
・
・
どんな答えが出てきたでしょうか？
僕がセールスが大の苦手だったころ、
「セールスとは売ることだ」って
思い込んでいました(^^;)
売るというイメージは、
自分から押し出す
というイメージだったんです。
つまり、押し付けるようなイメージ。
無理やり押し付ける
イメージだったから嫌だったんです。
突然かかってくる電話での一方的な
営業電話がすごく嫌いなので、
自分もあんなふうにはなりたくない！
って思っていたんです。
でも、ある成功者の人の
セールスの定義が僕とは
全然違ったんです。
それを聞いてからガラッと
イメージが変わりました。
その人はこう言ったんです。
「セールスとは、
欲しいと思っている人に、
欲しいものを提案することだよ。」
押し売りじゃありませんでした(^^;)
相手は必要なものや欲しいものを
探しているのだから、
提案してもらえたら嬉しいわけです。
つまり、セールスとは提案であり、
相手に喜ばれるものなわけです。
もちろん、「欲しい」と思っている人に
提案するということが
ポイントになります。
このように、
様々な思い込みによって生きている
私たちは、
定義を新しいものに更新するだけでも、
ずいぶんと違ったイメージを
持つことができます。
そうすると、
そのイメージを通して世界を見るので、
気持ちも変わり行動にも
現れてくるわけです。
答えは一つではありません。
あなたのセールスの定義も
更新されてみてくださいね(^_-)-☆
木瀬武彰
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