アルバム収録曲について書いてみる | パチンコP3 プレジー3吉 OFFICIAL BLOG

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元パチプロP3のノンフィクションブログです。自伝、攻略記事、雑記など。また、もうひとつの顔である歌手プレジー3吉のライブ情報などを掲載しています。

今回の1stアルバム、
かなり頭を悩ませての14曲、となりました。

人気はあってもコンセプトからずれる、という理由で惜しくも外した曲は多々あり。

今回のコンセプトは、自分の生きたドラマ、です。
音は限りなくライブ感を削る、というこだわりのもと、
1本の映画のようなアルバムになればいい、
と、アナログ感を完全に打ち出した作品。

ゴミ箱の上にカラオケマイクを乗せて、MTRで録音した若い頃が懐かしい。

音は完全にPAの吉田さんに任せ切ってあります。
難聴な私は、細かいことが把握しづらく、彼女の耳に完全に頼った作品。
4曲のみ、ベース、野良犬太郎が参加。

ベースが入ることで、ポップ感が出ていると。
そう、暗いのは嫌ですからね。
気持ちは明るいんです。
影が暗いと誰が決めましたか?
太陽だって暗い時もありますよね?

私のアルバムは、音楽的ではないのかもしれません。
ただ、人間的、であると感受を頂けたらなによりです。

ゴミ箱、部屋、外、地上、空、雲、
そのうち一人立ちしだした歌らは、この先どこに行くのか。
どこにも行かないんですよね。
私の周りをぐるぐるずっと回ってる。
そして、私を守ってくれているんですね。

1.雲のように走っているのは俺だけじゃないさ!

2004年くらいの作品だろう。
友川さんの、「生きているって言ってみろ」へのanswerみたいな歌でしょうか。
リズムはディランです。
負けてこそ、生きていけるって言う情熱を歌っています。

2.初めての晩

2002年作品。実はステージデビュー曲はこれなんです。
人間、知れば知るほどなんだか、間違った方向に向かって行って、
初めて得た感動に勝るものはなかなかないですね。
セックスもそうじゃないですか?
素直な気持ちを婉曲的じゃなく言うのって、なかなか出来ないです。

3.真っ赤なイチゴ

2002年作品、自分を見つけなくては、
そんなことばかり考えていた。誰も満足なんてしてないね、
だから歌うんじゃない?
村八分の昔のインタビューでありましたね、
一度もライブで満足してないからライブをやめないってさ。

4.大きすぎるクジラ

父を歌った歌。2002年作品。
若いころの歌が多いですね。このアルバムは。
父は頭がいい人ですよね。嫌いな時期もありました。
今は尊敬してます、誰よりも。
一時期、彼の下で専務として土建屋をしていた時に作りました。
田舎人の屁理屈って馬鹿にできないですよ?
背負うって意味では現代人よりすごいです、ほんと。

5.30

30歳に作ったのですから、2009年作品でしょうか。
「27」というよく似た歌がありますが、同じフレーズで始まります。
プレジー3吉の歌の中では人気がある楽曲です。

6.私は私の奴隷よ!

大きすぎるクジラ同様、ベースが入った楽曲。
2007年、カミナリフラッシュバックスという劇団の演劇に出たときに、
男女のいわばエッチなシーンで私が弾いた曲。書き下ろしました。
ニシオカ=トニール、青木律さん、など、才能ある方々と出会った演劇でした。

7.小さな部屋

2000年作品。
相当古いアルペジオ曲。
ライブでも一回しか歌ってない曲なんです。
エンケンのカレーライスみたいな曲が作りたくてこうなった、
そんな感覚です。昔はギターうまかったんですよ、
今はうまく弾けません、なんて言っていいのか。。。

8.音楽みたいな日常だ

タイトル曲です。
最近の歌ですね。
SESOさん、て芸術家がいます。
彼女に言われたささいな一言から生れた歌。
ライブでは毎回ニュアンスが変わる、形のない歌。
「していることが意味なんだよ。」
SESOの言葉は魔法のよう。

9.悪魔志望浪人生

2001年作品。
当時、京都山科にいた私は、高校生の同級生、坪井さんをバックに、
ハードディスクで録音。
神奈川六角橋、居酒屋じゅんこへの思い、パチンコ打ちへの思い、恋人への思い、を書いた楽曲。
ライブで歌ったのは、実は33歳の時でした。
今ではレパートリーではおなじみの楽曲になりました。
今回、野良犬さんのベースでアナログ感を打ち出しています。

10.君の名前

内藤コドモさんが、プレジー3吉の曲で最もポップ、と絶賛してくれた恋の歌。
野良犬さんがベースで参加。
アルバム中、一番ポップかもしれません。
韻を踏むのが癖なプレジー3吉の詩がおおいに打ち出された曲でしょう。

11.一人妄想自殺ごっこ

タイトルだけ見れば怖いですが、2002年作品です。
妄想の中でドラマを楽しむ。
人間だれでもあるんじゃあないでしょうか?
それを忠実に観たスクリーンのまま歌にしたらこうなりました。
正直です。
基本的に私の歌は嘘がありません。
ライブでは、いま一番人気がある曲かもしれません、
代表曲。

12.獺祭

山口県の名酒ですね。
獺祭を歌にしたのは自分が初めてなんじゃないかと。
恋の歌です。
昔は、日本酒、ダメでした。
今は日本酒しか呑めません。
失恋はかなしいですが、感謝しています。
こんな歌が生れたわけですから。

13.春風が吹く

2003年作品。
けっこう人気がある曲です。
レコ発では、スペシャルゲストと演奏しますのでお楽しみに。
「小石の上に生きる。」
決して大きくなることがすべてじゃないと思います。

14.羽根台ロマン

タイトルにするか迷ったくらい、自分には大切な歌です。
浅井永久さんは、
「パチンコを知らない人にも気持ちがわかる。」
藤原歩さんは、
「自分はパチンコしないけれど、やってる気持ちになる。」
そう言ってくれました。
この曲を聴いてライブで泣いているお客さんは多いです。
どこに泣いているかは知りませんが、私のすべて、みたいな歌と言ってもいいでしょう。


2014年12月5日金曜日
プレジー3吉
1stアルバム「音楽みたいな日常だ」
発売記念ライブ

tiket:前2000当日2300
別途1ドリンク別

当日は、アルバムの先行発売させて頂きます。

出演:
プレジー3吉with野良犬太郎
ギターヴォーカル+ベース
*ゲストあり
opnning act
おぐまゆき

プレジー3吉待望の1stアルバム。
opnningは、一番尊敬する同世代ミュージシャン、おぐまゆき。
おぐまゆきは肩で泣く。
プレジー3吉は、指先で泣く。
ここに実現、最凶弾き語り+最今日弾き語り。
瞬間を目撃せよ!

予約はプレジー3吉、おぐまゆき、APIA40まで

1stアルバム「音楽みたいな日常だ」収録曲全14曲【曲目】

1.雲のように走っているのは俺だけじゃないさ!
2.初めての晩
3.真っ赤なイチゴ
4.大きすぎるクジラ
5.30
6.私は私の奴隷よ!
7.小さな部屋
8.音楽みたいな日常だ
9.悪魔志望浪人生
10.君の名前
11.一人妄想自殺ごっこ
12.獺祭
13.春風が吹く
14.羽根台ロマン