今日は朝からムシムシと湿度を強く感じる空気でしたが、昼前には気温も随分と高くなったのか、エアコン無しでは気持ちが悪くなりそうでした(やっぱりエアコンは有難い)。

 

昨日発行された新札3種が、結構巷の話題になっている様で何よりですが、個人的には今の所未だ現物を拝んではいません。

やっぱり地方は遅くなるのでしょうかねぇ?

 

その道には興味が余り無いので、只の聞きかじりではありますが、お札コレクターの方にとっては新札の番号(それも頭2文字の英文字)が大事だそうで、AA〇〇〇と云うのを狙って銀行を廻ったりするそうです。私自身は拘りが有りませんが、なるべく早めには現物を見てみたいなぁ位の興味はあります。

特に、新札発行の最大の大義名分で有る「偽造防止」に向けた、素晴らしい技術・技能の成果は見てみたいですね。

 

今朝のテレビで評論家の方が、キャッシュレスが個人消費の半分を超える今、本格的な新札発行は今回が最後になるかもしれないとか。

ちょっと吃驚しましたが、よくよく考えると確かにこれまで通りにお札を印刷する必要は、極めて薄くなって行くのは間違いありませんね。

生まれてこの方、「日本銀行券」が無くなるかもしれない等思っても見ませんでしたが、冷静に考えると「国が補償する電子マネー」で、基本的には何の問題が無い時代が来ているのかもしれません(システムトラブル・停電・災害等に向けたバックアップとして補助的には物理的なお金が必要だとは思いますが)。

 

もし、日本銀行券も電子マネーになって行ったら、やっぱり肖像画とかを使うのですかね(?)。

そうなったらなったで、今度は昭和・平成辺りの偉人が選ばれたりするかもしれませんし、そうなったらそれも結構面白いかもしれませんね(毎年肖像を替えても良いかもしれませんね)。

さあ、地方都市山形では何時お目に書かれる事か。